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常にハイテンションでノリの良い[[性格]]。兵装コンテナとフライトユニット、音響増幅器を兼ねたサポートユニット「バリバリーン(スタジオ7)」を標準装備としている。振動によって特定の物質を破砕するまったく新しい広域破壊兵器であり、[[ギャレオン]]のもたらしたオーバーテクノロジーによって抑止力として意味をなさなくなった[[核ミサイル|核兵器]]の代替を兼ねている。胸部に各種のディスクをセットすることで、様々な波動や振動波を操るが、中でも「ディスクX」は理論上(固有振動周波数を解析できれば)この世のあらゆる物質を破壊できる。その他のディスクも使い方を間違えれば人命を脅かしかねないものが多く、「デス・ウェポン(死の兵器)」のカテゴリにふさわしい破壊力を秘めている。
常にハイテンションでノリの良い[[性格]]。兵装コンテナとフライトユニット、音響増幅器を兼ねたサポートユニット「バリバリーン(スタジオ7)」を標準装備としている。振動によって特定の物質を破砕するまったく新しい広域破壊兵器であり、[[ギャレオン]]のもたらしたオーバーテクノロジーによって抑止力として意味をなさなくなった[[核ミサイル|核兵器]]の代替を兼ねている。胸部に各種のディスクをセットすることで、様々な波動や振動波を操るが、中でも「ディスクX」は理論上(固有振動周波数を解析できれば)この世のあらゆる物質を破壊できる。その他のディスクも使い方を間違えれば人命を脅かしかねないものが多く、「デス・ウェポン(死の兵器)」のカテゴリにふさわしい破壊力を秘めている。
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平時はコミカルな外見のコスモロボ形態を取る事で戦闘能力を封印しており、この形態では精神[[年齢]]も幼く、[[天海護]]やそのクラスメートとも対等の友達として仲良くなる。しかし、人格のベースとなった[[スタリオン・ホワイト]]の影響からか、妹の[[スワン・ホワイト]]が危機に陥ると、封印を自力で解除してブームロボ形態となることもあった。また、解析能力・ハッキング能力はGGG諜報ロボ並みであり、本人の意思と関わり無くGGGが所持していた[[ゾンダー]]との実戦データをハッキングしていた。
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平時はコミカルな外見のコスモロボ形態を取る事で戦闘能力を封印しており、この形態では精神[[年齢]]も幼く、[[天海護]]やそのクラスメートとも対等の友達として仲良くなる。しかし、人格のベースとなった[[スタリオン・ホワイト]]の影響からか、妹の[[スワン・ホワイト]]が危機に陥ると、封印を自力で解除してブームロボ形態となることもあった。また、解析能力・ハッキング能力は[[GGG]]諜報ロボ並みであり、本人の意思と関わり無くGGGが所持していた[[ゾンダー]]との実戦データをハッキングしていた。
1号機から12号機までを加えたソリタリーウェーブライザーは[[原種]]との戦いにおいても多大な戦果を残したが、[[Zマスター]]には通用せず1号機から12号機も全機破壊されてしまう。13号だけが生き残れたのは、隊長機として、若干高い性能を持っていたためである。
1号機から12号機までを加えたソリタリーウェーブライザーは[[原種]]との戦いにおいても多大な戦果を残したが、[[Zマスター]]には通用せず1号機から12号機も全機破壊されてしまう。13号だけが生き残れたのは、隊長機として、若干高い性能を持っていたためである。
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『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』では本来の所属である[[GGG]]アメリカ宇宙センターに戻っている。
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『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』では本来の所属であるGGGアメリカ宇宙センターに戻っている。
=== 各形態 ===
=== 各形態 ===
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: 『FINAL』で使用。ハーモニカ型サウンドツール。指向性の催眠音波により、任意の人間を無力化する。
: 『FINAL』で使用。ハーモニカ型サウンドツール。指向性の催眠音波により、任意の人間を無力化する。
;ディスクP
;ディスクP
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:GSライドやジュエルジェネレーターを活性化させるディスク。ドカドカーンVを片手に「Power of Desire」を熱唱する。
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:[[GSライド]]やジュエルジェネレーターを活性化させるディスク。ドカドカーンVを片手に「Power of Desire」を熱唱する。
:SRWでは味方の[[気力]]が上がる。『第3次α』と『W』では歌属性(後者では専用)だが、マイクは[[熱気バサラ]]と[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]と異なり、歌魂と歌ENのパラメータを持たない為か、気力上昇は+5で固定(「熱血」も作用しない)で、弾数制。
:SRWでは味方の[[気力]]が上がる。『第3次α』と『W』では歌属性(後者では専用)だが、マイクは[[熱気バサラ]]と[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]と異なり、歌魂と歌ENのパラメータを持たない為か、気力上昇は+5で固定(「熱血」も作用しない)で、弾数制。
:『BX』では範囲内の味方の気力を+10する特殊コマンドとして登場。移動後に使えないことを差し引いても方向指定形(扇型・射程4)で35スクエアは破格の範囲を誇る。代わって特殊行動では弾数が設定できないためか、EN消費式に。
:『BX』では範囲内の味方の気力を+10する特殊コマンドとして登場。移動後に使えないことを差し引いても方向指定形(扇型・射程4)で35スクエアは破格の範囲を誇る。代わって特殊行動では弾数が設定できないためか、EN消費式に。
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現時点では『W』のみ変形すると精神コマンドの種類が変わる。変形が解禁された後は特に変形に制限がなく、当然別形態に変形しても発動した精神コマンドの効果は引き継がれるため、事実上スパロボ史上前代未聞の'''精神コマンド12個持ち'''となっている。
現時点では『W』のみ変形すると精神コマンドの種類が変わる。変形が解禁された後は特に変形に制限がなく、当然別形態に変形しても発動した精神コマンドの効果は引き継がれるため、事実上スパロボ史上前代未聞の'''精神コマンド12個持ち'''となっている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[加速]]、[[応援]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[不屈]]'''
:'''[[加速]]、[[応援]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[不屈]]'''
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
160行目:
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[勇者]]L9、[[援護防御]]L3、[[気力+ (回避)]]'''
:'''[[勇者]]L9、[[援護防御]]L3、[[気力+ (回避)]]'''
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
169行目:
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=== [[小隊長能力]] ===
=== [[小隊長能力]] ===
;小隊全員に[[戦意高揚]]の効果
;小隊全員に[[戦意高揚]]の効果
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
=== サポートアビリティ ===
=== サポートアビリティ ===
211行目:
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== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[熱気バサラ]]
;[[熱気バサラ]]
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:彼のノリには素直に応える。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の最終話ではジョイントを達成。なお、マイクがディスクPを使用した際に流れる曲「Power of Desire」を歌うのは、福山芳樹氏と同じくJAM Projectのメンバーの1人の遠藤正明氏である。同様に、原作でディスクFを使用した際に流れる曲「レッツ・ファイナルフュージョン!!」を歌うのは、遠藤正明氏とJAM Projectのリーダーの影山ヒロノブ氏である。
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:彼のノリには素直に応える。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』の最終話ではジョイントを達成。なお、マイクがディスクPを使用した際に流れる曲「Power of Desire」を歌うのは、福山芳樹氏と同じくJAM Projectのメンバーの1人の遠藤正明氏である。同様に、原作でディスクFを使用した際に流れる曲「レッツ・ファイナルフュージョン!!」を歌うのは、遠藤正明氏とJAM Projectのリーダーの影山ヒロノブ氏である。
;[[兜シロー]]
;[[兜シロー]]
:『第3次α』で護同様に親友として接する。[[ボス]]から悪態を吐かれた際、彼に庇ってもらった。
:『第3次α』で護同様に親友として接する。[[ボス]]から悪態を吐かれた際、彼に庇ってもらった。
231行目:
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「OH! IT'S JUST A ROCK'N ROLL!!」
;「OH! IT'S JUST A ROCK'N ROLL!!」
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第49話「銀河に響く歌声」より。[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で、復活した[[熱気バサラ]]の「TRY AGAIN」にテンションが上がった際の台詞。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第49話「銀河に響く歌声」より。[[ゲペルニッチ]]との最終決戦で、復活した[[熱気バサラ]]の「TRY AGAIN」にテンションが上がった際の台詞。
;「俺の歌を聞け! だっぜ!!」
;「俺の歌を聞け! だっぜ!!」
:ディスクP使用時の台詞。元ネタは[[熱気バサラ|言うまでもないだろう]]。
:ディスクP使用時の台詞。元ネタは[[熱気バサラ|言うまでもないだろう]]。