差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
153 バイト除去 、 2021年11月3日 (水) 21:34
編集の要約なし
19行目: 19行目:  
ジャロウデク王国に所属する天才技術者。
 
ジャロウデク王国に所属する天才技術者。
   −
ぼさぼさの髪に眼鏡、一見するとふざけているような口調が特徴。一族の秘術を使いジャロウデクにて源素浮揚器(エーテリックレビテータ)を開発し、飛空船(レビテートシップ)の大量配備による軍事力増強を実現。また、敵の技術を目視した際にはその再現や対策を即座に行うなど、その頭脳や技術力は本物。
+
ぼさぼさの髪に眼鏡、一見するとふざけているような口調が特徴。一族の秘術を使いジャロウデクにて源素浮揚器(エーテリックレビテータ)を開発し、飛空船(レビテートシップ)の大量配備による軍事力増強を実現。また、敵の技術を目視した際にはその再現や対策を即座に行うなど、彼の頭脳や技術力は本物。
   −
空に強い拘りを持ち、[[エルネスティ・エチェバルリア]]が乗る[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]を目撃して驚愕。以後、エルとはお互いに激しいライバルとなる。ただし、エル自身は「ロボット」に情熱を向けているのに対して、オラシオの方は「戦艦(飛空船)」に情熱を向けているため、エルとは自らの想いの向ける先・趣味が違うからこそ相容れない関係となっている。
+
空に強い拘りを持ち、[[エルネスティ・エチェバルリア]]が乗る[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]を目撃して驚愕。以後、エルとはお互いに激しいライバルとなる。ただし、エル自身は「ロボット」に情熱を注いでいるのに対して、オラシオの方は「戦艦(飛空船)」に情熱を注いでいるため、エルとは自らの想いの向ける先・趣味が違うからこそ相容れない関係となっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
42行目: 42行目:  
;ドロテオ「彼奴等めは必ずや東に向かうはず」<br />「たぁ~しかに!西にクシェペルカの残党なんていませんしぃ?」<br />「それとぉ、なんでしたっけぇ?死神騎士団?」<br />「今回の件と関係あるとすれば、そいつらが出没している東が、最有力でしょうねぇ」
 
;ドロテオ「彼奴等めは必ずや東に向かうはず」<br />「たぁ~しかに!西にクシェペルカの残党なんていませんしぃ?」<br />「それとぉ、なんでしたっけぇ?死神騎士団?」<br />「今回の件と関係あるとすれば、そいつらが出没している東が、最有力でしょうねぇ」
 
:第10話。王女のエレオノーラを奪還した者達が逃げた先を推理する。
 
:第10話。王女のエレオノーラを奪還した者達が逃げた先を推理する。
;ドロテオ「コジャーソ卿、卿の造り出したこの船、よもや賊に後れを取ることはあるまいな?」<br />「ハッ!後れを取るとしたら、飛空船(レビテートシップ)の性能ではなくて、別の要因ですよぉ?」<br />「例えばぁ、指揮官の初動判断の誤り、とかね」<br />ドロテオ「…!」
+
;「ハッ!後れを取るとしたら、飛空船(レビテートシップ)の性能ではなくて、別の要因ですよぉ?」<br />「例えばぁ、指揮官の初動判断の誤り、とかね」
:同話より。自らが開発した飛空船に絶対の自信を持ち、疑問を呈したドロテオを挑発する。
+
:同話より。ドロテオから飛空船が後れを取らないかと疑問を呈され、即座に否定し、彼を挑発する。
 
;「今日もエーテルが美味しゅうございますね」
 
;「今日もエーテルが美味しゅうございますね」
 
:同話より。手応えがある敵と巡り会えるのではないかと期待に胸を膨らませる。
 
:同話より。手応えがある敵と巡り会えるのではないかと期待に胸を膨らませる。
5,500

回編集

案内メニュー