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;(まいったな……)
;(まいったな……)
:第26話冒頭より。ゲペルニッチにスピリチアを吸われ、声が出なくなって憂鬱な状態のバサラ。いつものようにギターをかき鳴らしてフォークソングを歌うものの、唇は動けども喉から声は出ず。結局、このモノローグで地面に寝転がって空を仰ぐのだった。
:第26話冒頭より。ゲペルニッチにスピリチアを吸われ、声が出なくなって憂鬱な状態のバサラ。いつものようにギターをかき鳴らしてフォークソングを歌うものの、唇は動けども喉から声は出ず。結局、このモノローグで地面に寝転がって空を仰ぐのだった。
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;「俺の歌が聴けねえってのかよぉっ!?」
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;「俺の歌を……なんで聴きやがらねぇんだっ!?」
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:サウンドブースター初登場回である第27話より、ガビルの猛攻に激怒してミサイルを四度発射しようとする際に。この後とガムリンの静止と激励(内容は本人の項参照)により再びバサラは熱唱する。その歌エネルギーは10万チバソングを上回り、サウンドブースターを起動させるのだった。
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:サウンドブースター初登場回である第28話より、ガビルの猛攻に激怒してミサイル四度目の発射。この後、ガムリンの制止と激励(内容は[[ガムリン木崎#名台詞|本人の項]]参照)により再びバサラは熱唱する。その歌エネルギーは10万チバソングを上回り、サウンドブースターを起動させるのだった。
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;「よぉ、ガムリン。ちょっと手を上げてみな」
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:第28話。戦闘終了後にガムリンに挙手を要求し、訝しみながらも応じたその手に自分の手を合わせてタッチを決め、そのまま無言で去る。その後ろ姿に、ガムリンもまた微笑を返すのだった。バサラとガムリンの間に友情が生まれたシーン。
;「今日こそ動かしてやるぜっ!!'''山よ! 銀河よ! 俺の歌を聴けぇっ!!'''」
;「今日こそ動かしてやるぜっ!!'''山よ! 銀河よ! 俺の歌を聴けぇっ!!'''」
:最終回より、ゲペルニッチ暴走時、全宇宙に自分の歌を轟かせる意気込みを込めて発したセリフ。山が台詞の最初に登場するのは、幼少期のエピソードに起因している。直前まで昏睡状態だったとは思えぬほど力強い咆哮だが、底知れぬスピリチアを内に持つバサラの底力の為せる技だろうか。
:最終回より、ゲペルニッチ暴走時、全宇宙に自分の歌を轟かせる意気込みを込めて発したセリフ。山が台詞の最初に登場するのは、幼少期のエピソードに起因している。直前まで昏睡状態だったとは思えぬほど力強い咆哮だが、底知れぬスピリチアを内に持つバサラの底力の為せる技だろうか。