差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
81行目:
81行目:
− +
→主人公及び関連人物
:男主人公。修理会社『ビーター・サービス』に所属する27歳の修理屋。『ザ・ヒート』を自称し、それに違わぬ豪放磊落な性格。ただし『ザ・クラッシャー』と陰で呼ばれている、やり過ぎてしまう質の男でもある。肉体派の見た目とは裏腹に脳みそまで筋肉という訳ではなく、優れた観察眼と周りの状況をしっかり把握したりするなどの冷静な部分も持ち合わせる(そのため、たまに素でボケるメールのツッコミ役でもある)。搭乗する機体『[[ガンレオン]]』は、巨大な工具を装備した修理用の機体である。『修理』コマンドが使える、スパロボ主人公機としてはWの戦艦主人公に並ぶ快挙。さらに後半では『補給』コマンドまで使用可能になる(そのために実質HP回復、EN回復持ち)。彼のルートを選ぶと宇宙での戦闘が数えるほどしかない。恐らくは宇宙適正の低いザブングルやキングゲイナー機体の措置と思える。
:男主人公。修理会社『ビーター・サービス』に所属する27歳の修理屋。『ザ・ヒート』を自称し、それに違わぬ豪放磊落な性格。ただし『ザ・クラッシャー』と陰で呼ばれている、やり過ぎてしまう質の男でもある。肉体派の見た目とは裏腹に脳みそまで筋肉という訳ではなく、優れた観察眼と周りの状況をしっかり把握したりするなどの冷静な部分も持ち合わせる(そのため、たまに素でボケるメールのツッコミ役でもある)。搭乗する機体『[[ガンレオン]]』は、巨大な工具を装備した修理用の機体である。『修理』コマンドが使える、スパロボ主人公機としてはWの戦艦主人公に並ぶ快挙。さらに後半では『補給』コマンドまで使用可能になる(そのために実質HP回復、EN回復持ち)。彼のルートを選ぶと宇宙での戦闘が数えるほどしかない。恐らくは宇宙適正の低いザブングルやキングゲイナー機体の措置と思える。
;[[メール・ビーター]]
;[[メール・ビーター]]
:男主人公のサブパイロット。ある事件で行方不明になった『ビーター・サービス』経営者の娘で16歳の少女。外見だけなら更に幼いがこれにはある秘密がある。ランドの婚約者を自称し、営業と経理を担当。父はランドの師匠でもある。趣味は日記を書くことで、終盤に重要な役割を持つ。一応ピーターサービスの社長代行だが意外に天然で、たまにランドからツッコまれている。キャラクターイラストを見るに、今作のへそ担当。初期デザインでは初めから貧乳キャラなのにデザイン担当の河野さち子特有の巨乳を描くクセが出てしまい、相当数のリテイクを出したとは寺田Pの発言。セツコ編では名前は出てくるが姿は一切出ない。
:男主人公のサブパイロット。ある事件で行方不明になった『ビーター・サービス』経営者の娘で16歳の少女。外見だけなら更に幼いがこれにはある秘密がある。ランドの婚約者を自称し、営業と経理を担当。父はランドの師匠でもある。趣味は日記を書くことで、終盤に重要な役割を持つ。一応ビーターサービスの社長代行だが意外に天然で、たまにランドからツッコまれている。キャラクターイラストを見るに、今作のへそ担当。初期デザインでは初めから貧乳キャラなのにデザイン担当の河野さち子特有の巨乳を描くクセが出てしまい、相当数のリテイクを出したとは寺田Pの発言。セツコ編では名前は出てくるが姿は一切出ない。
;[[セツコ・オハラ]]
;[[セツコ・オハラ]]
:女主人公。19歳。[[地球連邦軍]]少尉だが、軍人らしからぬ気の弱さと消極的な性格の持ち主で、自分でも軍人に向いているかどうか疑問に思っているらしい。操縦技術は丁寧で評価が高く、戦技研究班『[[グローリー・スター]]』のパイロットとなる。軍服はひらひらのプリーツスカート(ミニ)。担当する『[[バルゴラ]]』は全領域汎用武装システム『ガナリー・カーバー』を運用するための人型機動兵器。前半は機体共々性能が低く、[[アイビス・ダグラス]]を彷彿とさせる(アイビスほど酷い能力ではないが)。スイーツ好き、中の人がスパロボ廃人という共通点もある。もちろん乳揺れ要員だが、前半はよく見ないとわからない。名前がジブリ映画『火垂るの墓』のヒロインと同じ名前で、スパロボの宴などでも何度かネタにされていたが、実際は往年の名女優である原節子がネタらしい。歴代シリーズを含めても最も悲劇なストーリーを持つキャラクターになっている。
:女主人公。19歳。[[地球連邦軍]]少尉だが、軍人らしからぬ気の弱さと消極的な性格の持ち主で、自分でも軍人に向いているかどうか疑問に思っているらしい。操縦技術は丁寧で評価が高く、戦技研究班『[[グローリー・スター]]』のパイロットとなる。軍服はひらひらのプリーツスカート(ミニ)。担当する『[[バルゴラ]]』は全領域汎用武装システム『ガナリー・カーバー』を運用するための人型機動兵器。前半は機体共々性能が低く、[[アイビス・ダグラス]]を彷彿とさせる(アイビスほど酷い能力ではないが)。スイーツ好き、中の人がスパロボ廃人という共通点もある。もちろん乳揺れ要員だが、前半はよく見ないとわからない。名前がジブリ映画『火垂るの墓』のヒロインと同じ名前で、スパロボの宴などでも何度かネタにされていたが、実際は往年の名女優である原節子がネタらしい。歴代シリーズを含めても最も悲劇なストーリーを持つキャラクターになっている。