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→味方から敵への裏切り
;9.洗脳される
;9.洗脳される
:敵組織の捕虜となり、洗脳された状態で味方サイドと相まみえるケース。基本的には、いずれ何らかの形で洗脳から解放されて味方へと復帰する。『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[エルチ・カーゴ]]が代表格。
:敵組織の捕虜となり、洗脳された状態で味方サイドと相まみえるケース。基本的には、いずれ何らかの形で洗脳から解放されて味方へと復帰する。『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[エルチ・カーゴ]]が代表格。
:変形的な例では『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』や『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』の[[シュウ・シラカワ]]は「洗脳されている事に気がつくも既に洗脳からの解脱が困難であったため、より状況が悪化する前により強い者に自分を倒してもらう為に裏切る」という思惑があった例がある(ただしシュウはその後も様々な事情を抱える為一口では語れないものがある。詳しくは後述及びシュウの項目を参照)。
;10.野心で裏切る
;10.野心で裏切る
:敵組織の方が出世できると感じて裏切るケース。7と連動することもある。『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[シャピロ・キーツ]]が代表格。
:敵組織の方が出世できると感じて裏切るケース。7と連動することもある。『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[シャピロ・キーツ]]が代表格。
;[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコクルー]]
;[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコクルー]]
:8に該当。[[エステバリス]]のシステムを[[オモイカネ]]に掌握され、パイロットたちの意志に反して連合軍に攻撃を加えてしまう。もっともオモイカネ自身には裏切ったという認識はなく単にかつて敵として認識していた相手をそのまま敵として扱っただけのため15という解釈もできる。スパロボで再現される場合プレイヤー部隊が連合軍のポジションになることが多い。
:8に該当。[[エステバリス]]のシステムを[[オモイカネ]]に掌握され、パイロットたちの意志に反して連合軍に攻撃を加えてしまう。もっともオモイカネ自身には裏切ったという認識はなく単にかつて敵として認識していた相手をそのまま敵として扱っただけのため15という解釈もできる。スパロボで再現される場合プレイヤー部隊が連合軍のポジションになることが多い。
;[[アカツキ・ナガレ]]
:自分の会社の利益の為'''だけ'''で遺跡の処遇を巡って対立したものの敵対組織に寝返ろうとした訳でも無いため、無理矢理解釈するなら一応7と8と複合、流れ的には17になる可能性も一応あったという例。ただしアカツキ本人は頑なに己の信念をぶつけてはいたものの、最初から自分が負ける事を見越していた節もあり、自分の目標が果たせないと知るや呆気なく矛を収め自軍に復帰した。
;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。