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| :同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで、大体同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。 | | :同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで、大体同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。 |
| ;「フ、そうか……命を賭した、この歌声が!」<br/>「魂を奮わすこの歌が、天すらも突き動かしたのかッ!!」 | | ;「フ、そうか……命を賭した、この歌声が!」<br/>「魂を奮わすこの歌が、天すらも突き動かしたのかッ!!」 |
− | :第3部第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞が'''コレ'''。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。 | + | :第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞が'''コレ'''。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。 |
| :なおこのシーンのせいで'''「ランカファンクラブ親衛隊長」'''と呼ばれることも。かの有名な[[飛影|本作の'''「シェリルファンクラブ過激派」''']]のライバルポジション。 | | :なおこのシーンのせいで'''「ランカファンクラブ親衛隊長」'''と呼ばれることも。かの有名な[[飛影|本作の'''「シェリルファンクラブ過激派」''']]のライバルポジション。 |
| ;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」 | | ;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」 |
− | :第3部第42話(竜宮城ルート)「龍の輝き」における張飛・関羽との[[戦闘前会話]]。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。 | + | :第42話(竜宮城ルート)「龍の輝き」における張飛・関羽との[[戦闘前会話]]。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。 |
| ;「達した……!」<BR/>「命の行き着く、天に……!!」 | | ;「達した……!」<BR/>「命の行き着く、天に……!!」 |
| :同上。生は瞬き、死は永遠。死の先には何があるのか、廻る命はどこへ行くのか。只管にそれを追い求めた侠は、神話の三候との激突の果てについにそれを見る。戦慄の暴将、その魂。龍の名を持つ島にて、天へと至る―――。 | | :同上。生は瞬き、死は永遠。死の先には何があるのか、廻る命はどこへ行くのか。只管にそれを追い求めた侠は、神話の三候との激突の果てについにそれを見る。戦慄の暴将、その魂。龍の名を持つ島にて、天へと至る―――。 |
| ;「聞こえるかッ! この、大地の意志が…!」 | | ;「聞こえるかッ! この、大地の意志が…!」 |
− | :第3部第45話「ユダ」での登場時。再び訪れた死の運命を打ち破り、石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。 | + | :第45話「ユダ」での登場時。再び訪れた死の運命を打ち破り、石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。 |
| ;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」 | | ;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」 |
| :対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。 | | :対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。 |
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| :同ステージにて石神の生存フラグが成立した場合。積み重ねられた可能性の一つの具現、神話の四神の力。それは玉璽を介して三璃紗の武人達に応え、現れ出でたるは四つの天玉鎧――理想、魂、勇気、そして正義。天と呼ぶべきチカラを作る四つの意思が、命持つ傀儡へと飛翔する。 | | :同ステージにて石神の生存フラグが成立した場合。積み重ねられた可能性の一つの具現、神話の四神の力。それは玉璽を介して三璃紗の武人達に応え、現れ出でたるは四つの天玉鎧――理想、魂、勇気、そして正義。天と呼ぶべきチカラを作る四つの意思が、命持つ傀儡へと飛翔する。 |
| ;「………」<br/>「天に達した者だけが、触れることの出来る真理もある」<br/>「貴様たちも天を目指すのであれば、いずれわかる時が来よう」 | | ;「………」<br/>「天に達した者だけが、触れることの出来る真理もある」<br/>「貴様たちも天を目指すのであれば、いずれわかる時が来よう」 |
− | :第3部第46話「麗しのディストピア」のインターミッションにて、宗美や道明寺から「この世界の文化や歴史をどうして知ったのか」と問われて。第3部第42話(竜宮城ルート)での「蓬莱の地」と「渾沌」などを、三璃紗の人間である呂布が知っていた理由。明言こそしなかったものの、どうやら呂布もまた、UX世界における「始まりのもとに集った者」の一人であるらしい。どうして呂布なのかは彼は原作中におけるニュータイプのような存在という設定が影響しているためだろう。 | + | :第46話「麗しのディストピア」のインターミッションにて、宗美や道明寺から「この世界の文化や歴史をどうして知ったのか」と問われて。第3部第42話(竜宮城ルート)での「蓬莱の地」と「渾沌」などを、三璃紗の人間である呂布が知っていた理由。明言こそしなかったものの、どうやら呂布もまた、UX世界における「始まりのもとに集った者」の一人であるらしい。どうして呂布なのかは彼は原作中におけるニュータイプのような存在という設定が影響しているためだろう。 |
| ;「黒く濁った下種な魂よ! 命のなんたるかをわからぬ者に、あの地へ立つ資格はない!」 | | ;「黒く濁った下種な魂よ! 命のなんたるかをわからぬ者に、あの地へ立つ資格はない!」 |
− | :第3部第49話「侵略の終焉」における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの欲望を満たすためなら同族はもとより異種をも利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙る凶行を行った下衆の極みを前に、戦慄の暴将は怒りに満ちた咆哮を上げる。 | + | :第49話「侵略の終焉」における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの欲望を満たすためなら同族はもとより異種をも利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙る凶行を行った下衆の極みを前に、戦慄の暴将は怒りに満ちた咆哮を上げる。 |
| ;「人は己の魂の昂りで天すらも動かす! 紛い物の神など消し去ってくれるわッ!」 | | ;「人は己の魂の昂りで天すらも動かす! 紛い物の神など消し去ってくれるわッ!」 |
− | :第3部第50話「恋離比翼~サヨナラノツバサ~」におけるクイーン・フロンティアとの戦闘前会話。バジュラの女王を支配し神を気取る電脳貴族たちに、「天の刃」がその妄執を消し去らんと吼える。 | + | :第50話「恋離比翼~サヨナラノツバサ~」におけるクイーン・フロンティアとの戦闘前会話。バジュラの女王を支配し神を気取る電脳貴族たちに、「天の刃」がその妄執を消し去らんと吼える。 |
| ;「死を超えた先にあるもの……あの侠もまた、天を目指すか!」 | | ;「死を超えた先にあるもの……あの侠もまた、天を目指すか!」 |
− | :第3部第51話「STRANGE EONS」より。[[ジン・スペンサー|ジン]]の命を賭ける行動を見て言い放った台詞。 | + | :第51話「STRANGE EONS」より。[[ジン・スペンサー|ジン]]の命を賭ける行動を見て言い放った台詞。 |
| ;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」 | | ;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」 |
| :[[マキナ]]系の[[特殊戦闘台詞]]。マキナはある意味機械生命であるため、この見方は正しい。 | | :[[マキナ]]系の[[特殊戦闘台詞]]。マキナはある意味機械生命であるため、この見方は正しい。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「フフフ…浅ましい女め。そんなに命の証が欲しいか」<br/>「それほど欲しくば、くれてやろう!」<br/>「魂ィィィィィーッ!!」 | | ;「フフフ…浅ましい女め。そんなに命の証が欲しいか」<br/>「それほど欲しくば、くれてやろう!」<br/>「魂ィィィィィーッ!!」 |
− | :UX第46話IMにて、冷蔵庫の牛乳を勝手に飲まれて激高した[[ジャック・スミス|ジャック]]に対して豪快に胸を見せつけた[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]を見て「浅ましい女」と言い放ち、暴走した際の台詞。 | + | :『UX』第46話IMにて、冷蔵庫の牛乳を勝手に飲まれて激高した[[ジャック・スミス|ジャック]]に対して豪快に胸を見せつけた[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]を見て「浅ましい女」と言い放ち、暴走した際の台詞。 |
| :ユリアンヌは悲鳴を上げ、貂蝉が止めに入ると言う事態となったが、何が起きたのかはプレイヤーの想像に任せるしかない……。が、'''キュベレイプ'''を連想してしまうのはいたしかたない事だろう。 | | :ユリアンヌは悲鳴を上げ、貂蝉が止めに入ると言う事態となったが、何が起きたのかはプレイヤーの想像に任せるしかない……。が、'''キュベレイプ'''を連想してしまうのはいたしかたない事だろう。 |
| :呂布には珍しい、というか本来皆無に近いギャグシーンである。 | | :呂布には珍しい、というか本来皆無に近いギャグシーンである。 |
| ;貂蝉「聞け、運命に立ち向かいし者たちよ!内なる命の叫びを…!」<br/>呂布「魂ィィィィィィィッ!」 | | ;貂蝉「聞け、運命に立ち向かいし者たちよ!内なる命の叫びを…!」<br/>呂布「魂ィィィィィィィッ!」 |
− | :[[UX]]最終話にて、生存フラグが立たなかった面々が魂となって駆けつけた際の台詞。各々が自分達の願いをUXに託す中、'''トリを担当している呂布は完全に平常運転であった…'''。<br/>なお、呂布の生存フラグは貂蝉のそれと同じであるため、このシーンの台詞が'''「魂ィィィィィィィッ!」だけ'''になる事は無い。 | + | :『UX』最終話にて、生存フラグが立たなかった面々が魂となって駆けつけた際の台詞。各々が自分達の願いをUXに託す中、'''トリを担当している呂布は完全に平常運転であった…'''。<br/>なお、呂布の生存フラグは貂蝉のそれと同じであるため、このシーンの台詞が'''「魂ィィィィィィィッ!」だけ'''になる事は無い。 |
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| == スパロボシリーズの名場面 == | | == スパロボシリーズの名場面 == |
| ;四神降臨 | | ;四神降臨 |
− | :UX45話「ユダ」より。転送フィールドを破壊すべく総力を結集するUXをあざ笑うかのように、ヒトマキナが次々と街に降り立つ。危機へと転がり落ちていく状況の中、戦慄の暴将が叫ぶ。それに応えて曹操が、孫権が、そして劉備が、その身に宿した可能性―――三候、否四神の魂を解放する。雀瞬、虎暁、龍帝、そして武義。幾重にも重ねられた可能性は、玉璽を介して三国の武人達に応え、結実する。現れ出でたるは四つの天玉鎧、天と呼ぶべきチカラを造る四つの意志―――三璃沙統一の「理想」、死を経てもなお砕けぬ「魂」、脅威へと立ち向かう「勇気」、大地の平和を目指す「正義」。別の、あるいは未来の歴史で「天を熾す鵬」を打ち破った神話の一撃は、命持つ傀儡をただの一撃で粉砕し、[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]、そして[[司馬懿サザビー|司馬懿]]を驚愕させた。 | + | :『UX』45話「ユダ」より。転送フィールドを破壊すべく総力を結集するUXをあざ笑うかのように、ヒトマキナが次々と街に降り立つ。危機へと転がり落ちていく状況の中、戦慄の暴将が叫ぶ。それに応えて曹操が、孫権が、そして劉備が、その身に宿した可能性―――三候、否四神の魂を解放する。雀瞬、虎暁、龍帝、そして武義。幾重にも重ねられた可能性は、玉璽を介して三国の武人達に応え、結実する。現れ出でたるは四つの天玉鎧、天と呼ぶべきチカラを造る四つの意志―――三璃沙統一の「理想」、死を経てもなお砕けぬ「魂」、脅威へと立ち向かう「勇気」、大地の平和を目指す「正義」。別の、あるいは未来の歴史で「天を熾す鵬」を打ち破った神話の一撃は、命持つ傀儡をただの一撃で粉砕し、[[陸遜ゼータプラス|陸遜]]、そして[[司馬懿サザビー|司馬懿]]を驚愕させた。 |
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| == 関連形態 == | | == 関連形態 == |