67行目: |
67行目: |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「……そうか。 単純なことであったな」<br/>「ははははは……何たる間抜けよ」 | + | ;「……そうか。 単純なことであったな」<br />「ははははは……何たる間抜けよ」 |
| :[[アル・アジフ|アル]]ルートおよび[[ライカ・クルセイド|ライカ]]ルートにてデモンベインに敗れた際の最期の台詞。渇きを癒すために戦いと力を求め、果てには正道に背いて人間を止めた。だが、人外の域に踏み込んだティトゥスに待っていたのは「更なる救い難い渇き」だった。 | | :[[アル・アジフ|アル]]ルートおよび[[ライカ・クルセイド|ライカ]]ルートにてデモンベインに敗れた際の最期の台詞。渇きを癒すために戦いと力を求め、果てには正道に背いて人間を止めた。だが、人外の域に踏み込んだティトゥスに待っていたのは「更なる救い難い渇き」だった。 |
| :その渇きを一瞬だけ潤す事が出来たのは[[ウィンフィールド]]――それは皮肉にも、ティトゥスが見下した「人間」。しかし、「人間のまま」人を超えた力を持ち、そして[[覇道瑠璃|大切な者]]のために「人間として」戦っていた男だった。 | | :その渇きを一瞬だけ潤す事が出来たのは[[ウィンフィールド]]――それは皮肉にも、ティトゥスが見下した「人間」。しかし、「人間のまま」人を超えた力を持ち、そして[[覇道瑠璃|大切な者]]のために「人間として」戦っていた男だった。 |
− | :それを捨て去って異形の存在と化したティトゥスは己の過ちに気付き、自嘲した。だが、その表情はどこか穏やかなものだった――。まるで自分を蝕んだ渇きから解き放たれるかのように……。 | + | :それを捨て去って異形の存在と化したティトゥスは己の過ちに気付き、自嘲した。だが、その表情はどこか穏やかなものだった――まるで自分を蝕んだ渇きから解き放たれるかのように……。 |
− | ;「あくまで『人間』として闘うお主に……『人間』で在る事に堪え切れなかった拙者が、敵う道理は無いか……」<br/>「……ははははッ……何たる間抜けよ……」 | + | ;「あくまで『人間』として闘うお主に……『人間』で在る事に堪え切れなかった拙者が、敵う道理は無いか……」<br />「……ははははッ……何たる間抜けよ……」 |
| :瑠璃ルートで最終決戦にて敗れた際の台詞。こちらではウィンフィールドとの三度目の、そして最後の決闘の果てに渇きが満たされ、穏やかに散りゆく。 | | :瑠璃ルートで最終決戦にて敗れた際の台詞。こちらではウィンフィールドとの三度目の、そして最後の決闘の果てに渇きが満たされ、穏やかに散りゆく。 |
− | :外道の手段に身を染め、人外に堕ち、それらを悉くウィンフィールドに、人間のまま超えていかれたことで、救い難い渇きの答えを得たのだった。 | + | :外道の手段に身を染め、人外に堕ち、それらを悉くウィンフィールドに、人間のまま超えていかれたことで、救い難い渇きの答えを得た。 |
− | ;(人の身でありながら戦士の路を突き進む者こそ 戦いの神は祝福する)<br/>(それを捨て安易な路を選択した自分が 一体どうしてその恩恵を授かろうか)<br/>「ははははは…… 何たる間抜けよ」 | + | ;(人の身でありながら戦士の路を突き進む者こそ 戦いの神は祝福する)<br />(それを捨て安易な路を選択した自分が 一体どうしてその恩恵を授かろうか)<br />「ははははは…… 何たる間抜けよ」 |
− | :漫画版より。敗北後、[[デモンベイン]]の背後に迫っていた[[ティベリウス]]に向けて刀身部分を転送し、最期の一撃で彼を仕留めた後の台詞。彼の死と共に燃え尽きる[[ベルゼビュート]]と同様、自身と[[皇餓]]もまた炎に呑まれ消えていった…。ちなみに、3行目の台詞は原作アルルートおよび瑠璃ルートおよびライカルートでの最期の台詞を呟いている。 | + | :漫画版より。敗北後、[[デモンベイン]]の背後に迫っていた[[ティベリウス]]に向けて刀身部分を転送し、最期の一撃で彼を仕留めた後の台詞。ティベリウスの死と共に燃え尽きる[[ベルゼビュート]]同様、自身と[[皇餓]]もまた炎に呑まれ消えていく…。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |