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| '''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦UX|UX]]''' |
| ;「小型ガンダム…! 奴もミリシャの侠(おとこ)か!」 | | ;「小型ガンダム…! 奴もミリシャの侠(おとこ)か!」 |
− | :第1部第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。 | + | :第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。 |
| :「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。 | | :「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。 |
| ;(九条美海。彼女の中にある戦う意志は本物だが、同時に危うさも感じる・・・)<br/>(生きる意味を他人に委ねる・・・。かつての俺のような危うさを・・・) | | ;(九条美海。彼女の中にある戦う意志は本物だが、同時に危うさも感じる・・・)<br/>(生きる意味を他人に委ねる・・・。かつての俺のような危うさを・・・) |
− | :第1部第29話「燈火-ともしび-」より。少年兵時代、[[アリー・アル・サーシェス|似たような状態]]であった自分と見比べての美海に対しての評価。彼女の精神的な危うさを見抜いており、それを案じている。不幸にも刹那のその予感はその後のラインバレルの原作にて当たってしまうことになる。 | + | :第29話「燈火-ともしび-」より。少年兵時代、[[アリー・アル・サーシェス|似たような状態]]であった自分と見比べての美海に対しての評価。彼女の精神的な危うさを見抜いており、それを案じている。不幸にも刹那のその予感はその後のラインバレルの原作にて当たってしまうことになる。 |
| ;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」 | | ;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」 |
− | :第2部第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。 | + | :第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。 |
| ;「…以前よりランカ・リーに興味があった」 | | ;「…以前よりランカ・リーに興味があった」 |
− | :第2部第33話宇宙ルート「対話の刻」より。ライブ前に[[早乙女アルト|アルト]]たちが[[ランカ・リー|ランカ]]の部屋を訪ねた際に、刹那も同行してたために[[フェイ・イェンHD|フェイ]]が「実はアイドル好き?」と尋ねた直後の返答。 | + | :第33話宇宙ルート「対話の刻」より。ライブ前に[[早乙女アルト|アルト]]たちが[[ランカ・リー|ランカ]]の部屋を訪ねた際に、刹那も同行してたために[[フェイ・イェンHD|フェイ]]が「実はアイドル好き?」と尋ねた直後の返答。 |
| :フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなく[[バジュラ]]へ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。 | | :フェイはこれを肯定と受け取り意外な展開と驚くが、実際のところはアイドルとしてではなく[[バジュラ]]へ与える影響が気になっての発言だったことがモノローグで判明する。 |
| ;「シンジロウ・サコミズ! お前が真に祖国を想うならば、なぜ変わろうとしない!」<br/>「過去に囚われたままで、未来を掴むことなどできるものか!」<br/>「妄執に憑かれた王よ! その歪み…この俺が破壊するッ!」 | | ;「シンジロウ・サコミズ! お前が真に祖国を想うならば、なぜ変わろうとしない!」<br/>「過去に囚われたままで、未来を掴むことなどできるものか!」<br/>「妄執に憑かれた王よ! その歪み…この俺が破壊するッ!」 |
− | :第二部第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話より。 | + | :第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話より。 |
| ;「命を照らす正義の光…ヤツもまた、ガンダムか」 | | ;「命を照らす正義の光…ヤツもまた、ガンダムか」 |
− | :第3部第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。翔烈帝となった[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に対して。当然ここで言う「ガンダム」とは彼の[[ガンダム|演者]]の事ではなく、前述の『戦争を止めるもの』の事である。 | + | :第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。翔烈帝となった[[龍装劉備ガンダム|劉備]]に対して。当然ここで言う「ガンダム」とは彼の[[ガンダム|演者]]の事ではなく、前述の『戦争を止めるもの』の事である。 |
| ;「ならば、その道…この俺が切り拓く!」<br/>「俺たちは、変わる…! 変わらなければ未来とは向き合えない!」<br/>「そのために…[[ダブルオークアンタ]]があるッ!!」 | | ;「ならば、その道…この俺が切り拓く!」<br/>「俺たちは、変わる…! 変わらなければ未来とは向き合えない!」<br/>「そのために…[[ダブルオークアンタ]]があるッ!!」 |
− | :第3部第43話竜宮島ルート「特異点」より。[[城崎天児|天児]]の遺言を[[早瀬浩一|浩一]]から伝えられてなお、自身のやり方を貫くあまり怒りに駆られる[[加藤久嵩]]。そんな彼に師の意志を理解させるために、刹那はクアンタムバーストの使用を決断する。 | + | :第43話竜宮島ルート「特異点」より。[[城崎天児|天児]]の遺言を[[早瀬浩一|浩一]]から伝えられてなお、自身のやり方を貫くあまり怒りに駆られる[[加藤久嵩]]。そんな彼に師の意志を理解させるために、刹那はクアンタムバーストの使用を決断する。 |
| :なお、「クアンタムシステムはまだ調整が済んでいないから使用できない」と散々釘を刺されていたのにも関わらず、必要だと思えば迷わず使ってしまう辺りが刹那らしく、案の定後で[[イアン・ヴァスティ|イアン]]に愚痴られている。 | | :なお、「クアンタムシステムはまだ調整が済んでいないから使用できない」と散々釘を刺されていたのにも関わらず、必要だと思えば迷わず使ってしまう辺りが刹那らしく、案の定後で[[イアン・ヴァスティ|イアン]]に愚痴られている。 |
| :また、ここがスパロボ初のクアンタムバースト使用シーンにも関わらず、流れ始める[[BGM]]は『[[鉄のラインバレル]]』のPROUDとなっており、『UX』のクロスオーバーを体現する場面の一つでもある。 | | :また、ここがスパロボ初のクアンタムバースト使用シーンにも関わらず、流れ始める[[BGM]]は『[[鉄のラインバレル]]』のPROUDとなっており、『UX』のクロスオーバーを体現する場面の一つでもある。 |
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| ;「俺は戦うために来たわけではない。だがッ…!」<br/>「俺たちは閉ざしてはならない。散っていった者たちが拓いてくれた、未来への道を…!」 | | ;「俺は戦うために来たわけではない。だがッ…!」<br/>「俺たちは閉ざしてはならない。散っていった者たちが拓いてくれた、未来への道を…!」 |
| <!--上記の二つの台詞の間でイベント戦闘が発生するため、繋げると不自然になります。--> | | <!--上記の二つの台詞の間でイベント戦闘が発生するため、繋げると不自然になります。--> |
− | :第三部第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。 | + | :第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。 |
| ;「………グラハム・エーカー」 | | ;「………グラハム・エーカー」 |
− | :『UX』第48話「来るべき対話」のシナリオエンドデモにて、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|条件]]を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度も発していないグラハムの名前呼び。 | + | :第48話「来るべき対話」のシナリオエンドデモにて、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|条件]]を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度も発していないグラハムの名前呼び。 |
| :かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。 | | :かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。 |
| ;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」 | | ;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」 |
− | :『UX』第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。 | + | :第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。 |
| :かつて討ち果たしたサーシェスやリボンズ以上に醜悪な「他者と分かり合う気が無い存在」であり、醜悪な欲望を満たすために同じく「他者と分かり合う気が無い存在」である[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]や[[レオン・三島|三島]]らと共謀して、同じ人間も異種も散々弄び踏み躙り命の尊厳を奪い続けた巨悪を、革新者は断罪する。 | | :かつて討ち果たしたサーシェスやリボンズ以上に醜悪な「他者と分かり合う気が無い存在」であり、醜悪な欲望を満たすために同じく「他者と分かり合う気が無い存在」である[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]や[[レオン・三島|三島]]らと共謀して、同じ人間も異種も散々弄び踏み躙り命の尊厳を奪い続けた巨悪を、革新者は断罪する。 |
| '''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]''' |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「………」 | | ;「………」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第9話「Death caprice」より。[[八稜郭]]にて[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]や[[孫尚香ガーベラ|尚香]]たちに対し、「お前さんたちの前では刹那も迂闊な事を言えない」と発言した[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]の言葉を受けての意味深な沈黙。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第9話「Death caprice」より。[[八稜郭]]にて[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]や[[孫尚香ガーベラ|尚香]]たちに対し、「お前さんたちの前では刹那も迂闊な事を言えない」と発言した[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]の言葉を受けての意味深な沈黙。 |
| :直前の刹那たちが参戦するルート分岐では孫権たちは別のルートにおり、刹那と孫権たちの初対面のシーンは描かれていない。刹那が孫権たちを初めて目の当たりにした時、一体どんな反応をしたのか気になるところである。そしてこの場面の直後、刹那の前にまた新たなガンダムの姿をした[[龍装劉備ガンダム|侠]][[鬼牙装関羽ガンダム|た]][[雷装張飛ガンダム|ち]]が現れる。 | | :直前の刹那たちが参戦するルート分岐では孫権たちは別のルートにおり、刹那と孫権たちの初対面のシーンは描かれていない。刹那が孫権たちを初めて目の当たりにした時、一体どんな反応をしたのか気になるところである。そしてこの場面の直後、刹那の前にまた新たなガンダムの姿をした[[龍装劉備ガンダム|侠]][[鬼牙装関羽ガンダム|た]][[雷装張飛ガンダム|ち]]が現れる。 |
| ;「どうなるんだ、俺たちの部隊は…」 | | ;「どうなるんだ、俺たちの部隊は…」 |
− | :『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」エンドデモより。酔った[[覇道瑠璃|瑠璃]]によって[[リナ・デイヴィス|民間人]]や[[エレボス|フェラ]][[チャム・ファウ|リオ]]までもが[[戦術指揮]]に加わると聞いて頭を抱える[[皆城総士|総士]]に続いて。 | + | :『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」エンドデモより。酔った[[覇道瑠璃|瑠璃]]によって[[リナ・デイヴィス|民間人]]や[[エレボス|フェラ]][[チャム・ファウ|リオ]]までもが[[戦術指揮]]に加わると聞いて頭を抱える[[皆城総士|総士]]に続いて。 |
| :先行きが果てしなく不安な一幕であったが、これによって本来あり得ない可能性がUXに集うことに。 | | :先行きが果てしなく不安な一幕であったが、これによって本来あり得ない可能性がUXに集うことに。 |
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