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:…にも関わらずカティを呑気にデートに誘おうとした為、彼女に呆れられて、「急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考える事は無いのか?」と問われた際の返答。
 
:…にも関わらずカティを呑気にデートに誘おうとした為、彼女に呆れられて、「急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考える事は無いのか?」と問われた際の返答。
 
:あんまりな発言だが、[[小説|小説版]]ではこの能天気さによってカティはコーラサワーをGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる(ついでに、デートへのお誘いも成功)。
 
:あんまりな発言だが、[[小説|小説版]]ではこの能天気さによってカティはコーラサワーをGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる(ついでに、デートへのお誘いも成功)。
:なお、これは'''「無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う」'''というコーラサワーなりの信念有っての発言である。おそらくカティはそんな本意も見抜いていたのであろう。
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:なお、これは'''「無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う」'''というコーラサワーなりの信念有っての発言である。
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:ちなみにこの時のカティの悩みとは、パトリックを国連軍に編成するか否か。より具体的に言えば'''『腕前だけなら編成しないという選択肢はないのだが、こいつバカだから変に感化されてGN-Xをソレスタルビーイングに持ち逃げしやしないだろうか』'''という物だった。おそらくカティはこの時にパトリックの本意も見抜いたのであろうと考えると、パトリックにとってカティとの仲のみならず非常に重要な出来事であったといえる。
 
;「古傷を抉るな!」
 
;「古傷を抉るな!」
 
:第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶を懸けた際の台詞。
 
:第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶を懸けた際の台詞。
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