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→名(迷)台詞
:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船を撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。当然シャッコとキデーラからは呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした映画『地獄の黙示録』のオマージュである。
:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船に対して、キリコに「隠密行動中だから見過ごすべきだ」と進言されていたのに、わざわざ「この場の指揮権は俺にある!」と強引に止めさせて調べ、荒し放題したのに何も出なかった。その後一旦は「行け!」と命令し、怯えて去ろうとした民間船を後ろから銃撃しておいて、撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。ポタリアからは「人の命を何だと思ってるんだ!」と激昂され、胸ぐらを掴まれて殴られる寸前にまでなり、シャッコとキデーラからも当然呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした映画『地獄の黙示録』のオマージュである。
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
;「その他に御言葉は無かったのか? ラモー寺院の伏兵掃討に関して、その臨機応変の指揮ぶりの…!」
;「その他に御言葉は無かったのか? ラモー寺院の伏兵掃討に関して、その臨機応変の指揮ぶりの…!」
:第21話ラスト、与えられた隠密作戦を自らの身勝手な行動によって台無しにしてしまった後、ゴン・ヌーからの指示を伝達に現れたバニラに対して。
:第21話ラスト、与えられた隠密作戦を自らの身勝手な行動によって台無しにしてしまった後、ゴン・ヌーからの指示を伝達に現れたバニラに対して。
:自分のせいで作戦を失敗させておきながら、何をいけしゃあしゃあと…と思う事甚だしい。
:そもそも作戦の主目的は「隠密行動を取り、敵に気づかれないように本拠にたどり着いた上で、状況を判断して奇襲をかけること」である。余計な寝た子(本拠ではないゲリラの一拠点)を無理矢理起こしておいて、そこを掃討しておいて何が手柄だろうか。自分のせいで作戦を失敗させておきながら、何をいけしゃあしゃあと…と思う事甚だしい。
:が、この台詞の直後に[[バニラ・バートラー|バニラ]]から今回の失態によって再びゴン・ヌーに「無能」の烙印を押された事を通達され、「もういい!」と憤慨。キデーラやポタリアにもまた嘲笑されるハメになる。カン・ユーを「無能」と断じる通達をするバニラも何だか楽しそうである。バニラに向けて拍手喝采するキデーラの様にも注目。
:が、この台詞の直後に[[バニラ・バートラー|バニラ]]から今回の失態によって再びゴン・ヌーに「無能」の烙印を押された事を通達され、「もういい!」と憤慨。キデーラやポタリアにもまた嘲笑されるハメになる。カン・ユーを「無能」と断じる通達をするバニラも何だか楽しそうである。バニラに向けて拍手喝采するキデーラの様にも注目。
;「…よし、今度だけだ! 今度だけだぞ!!」
;「…よし、今度だけだ! 今度だけだぞ!!」