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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「亡き主君の仇討ちというわけか。出自は違えど、その方の気持ちは私にも理解できる…」 | | ;「亡き主君の仇討ちというわけか。出自は違えど、その方の気持ちは私にも理解できる…」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第9話「Death caprice」シナリオデモより。[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]の想いを聞いて。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第9話「Death caprice」シナリオデモより。[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]の想いを聞いて。 |
| ;「全天座標による検索結果。シェーマ星系・ラドリオ星…該当データなし!?バカな…! なぜ何度やっても、ラドリオ星のデータが取得できない!? まさかグラサンが言ったように、本当にラドリオ星はもう…!」 | | ;「全天座標による検索結果。シェーマ星系・ラドリオ星…該当データなし!?バカな…! なぜ何度やっても、ラドリオ星のデータが取得できない!? まさかグラサンが言ったように、本当にラドリオ星はもう…!」 |
− | :『UX』第1部第17話[[日本]]ルート「とけゆく時間」より。[[グラサン・グリン|グラサン]]からラドリオ星が滅んだと聞かされ、エルシャンクのコンピュータを確認しながら。 | + | :『UX』第17話[[日本]]ルート「とけゆく時間」より。[[グラサン・グリン|グラサン]]からラドリオ星が滅んだと聞かされ、エルシャンクのコンピュータを確認しながら。 |
| :終盤で明らかになることだが、ラドリオ星が引っかからなかったのは滅んだからではなく、この宇宙にまだ存在していなかったからである。 | | :終盤で明らかになることだが、ラドリオ星が引っかからなかったのは滅んだからではなく、この宇宙にまだ存在していなかったからである。 |
| ;「語ったところで理解できまい…己の存在にすら、迷いを持っている者などにはな!」 | | ;「語ったところで理解できまい…己の存在にすら、迷いを持っている者などにはな!」 |
− | :『UX』第2部第30話「大いなる胎動」に於ける[[サヤ・クルーガー|サヤ]]との戦闘前会話。この時点ではサヤが[[人造人間|エルプスユンデ]]であることはまだ明かされていなかったが、彼女が自分自身について迷いを抱いていることはわかっていたようだ。 | + | :『UX』第30話「大いなる胎動」に於ける[[サヤ・クルーガー|サヤ]]との戦闘前会話。この時点ではサヤが[[人造人間|エルプスユンデ]]であることはまだ明かされていなかったが、彼女が自分自身について迷いを抱いていることはわかっていたようだ。 |
| ;(ロミナ姫の命をお救いするため、私はザ・ブームで戦うことを誓った…どんな末路が待っていようと、たったひとりの、命を守るために…) | | ;(ロミナ姫の命をお救いするため、私はザ・ブームで戦うことを誓った…どんな末路が待っていようと、たったひとりの、命を守るために…) |
− | :『UX』第2部第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。シャルムとの通信を終えたイルボラは「[[ロミナ・ラドリオ|真に仕えるべき主]]」を守るために、かつての仲間をあえて裏切り「[[ザ・ブーム軍|地球を侵略しようとする者達]]」の下で戦うことを決めた。 | + | :『UX』第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。シャルムとの通信を終えたイルボラは「[[ロミナ・ラドリオ|真に仕えるべき主]]」を守るために、かつての仲間をあえて裏切り「[[ザ・ブーム軍|地球を侵略しようとする者達]]」の下で戦うことを決めた。 |
| :これがUXにおける[[裏切りイベント|裏切り]]の一端であり、[[零影]]を手にしたのもザ・ブーム軍を打ち倒すためだったのだから。そして条件を満たすと下の台詞に続く…。 | | :これがUXにおける[[裏切りイベント|裏切り]]の一端であり、[[零影]]を手にしたのもザ・ブーム軍を打ち倒すためだったのだから。そして条件を満たすと下の台詞に続く…。 |
| ;「それは、お前も同じなのだろう…?」 | | ;「それは、お前も同じなのだろう…?」 |
| :そしてイルボラの傍らには先の戦闘でマークニヒトに敗れた[[日野道生|ある男]]の姿があった…(もっとも、彼の場合はたったひとりの命ではなく、'''[[遠見弓子|二]][[日野美羽|人]]の命'''を守るためにマークニヒトに戦いを挑んだのだが) | | :そしてイルボラの傍らには先の戦闘でマークニヒトに敗れた[[日野道生|ある男]]の姿があった…(もっとも、彼の場合はたったひとりの命ではなく、'''[[遠見弓子|二]][[日野美羽|人]]の命'''を守るためにマークニヒトに戦いを挑んだのだが) |
| ;「私には、もはや帰るべき場所はない…貴様とは、違うのだ…」 | | ;「私には、もはや帰るべき場所はない…貴様とは、違うのだ…」 |
− | :『UX』第2部第39話「蒼穹-そら」に於ける道生生存時の追加台詞。「まだ帰る場所はある」という道生に対し、いかなる理由があろうと自分がエルシャンクの仲間や主君を裏切ったことに変わりはなく、ゆえにもはや戻る場所はないと呟く。この先の彼の行く末は、プレイヤーにかかっている。 | + | :『UX』第39話「蒼穹-そら」に於ける道生生存時の追加台詞。「まだ帰る場所はある」という道生に対し、いかなる理由があろうと自分がエルシャンクの仲間や主君を裏切ったことに変わりはなく、ゆえにもはや戻る場所はないと呟く。この先の彼の行く末は、プレイヤーにかかっている。 |
| ;イルボラ「飛影と零影、貴様と私…! 今ここで相対しているのは、決して偶然ではない!」<BR/>ジョウ「たぶん俺達は戦い続けてきた。互いに出会う、ずっと前から! だが、その宿命ってやつもこれで終わりだッ!」<BR/>イルボラ「そして、始まるのだ! 閉ざされた伝説がッ!」 | | ;イルボラ「飛影と零影、貴様と私…! 今ここで相対しているのは、決して偶然ではない!」<BR/>ジョウ「たぶん俺達は戦い続けてきた。互いに出会う、ずっと前から! だが、その宿命ってやつもこれで終わりだッ!」<BR/>イルボラ「そして、始まるのだ! 閉ざされた伝説がッ!」 |
− | :『UX』第3部第49話「侵略の終焉」に於けるジョウとの戦闘前会話。ラドリオの飛影、ザ・ブームの零影。その因縁は遥か過去から永劫繰り返されてきた宿命であり、真の守護者たる存在を見出さんがための通過儀礼。その最後の一戦に、伝説の忍者達は挑む。 | + | :『UX』第49話「侵略の終焉」に於けるジョウとの戦闘前会話。ラドリオの飛影、ザ・ブームの零影。その因縁は遥か過去から永劫繰り返されてきた宿命であり、真の守護者たる存在を見出さんがための通過儀礼。その最後の一戦に、伝説の忍者達は挑む。 |
| ;「いいや…これは、正体不明の超パワーなどではない! この力は、悪を許せぬという義の顕れ! 貴様たちを滅ぼしたいという、私の怒りだッ!」 | | ;「いいや…これは、正体不明の超パワーなどではない! この力は、悪を許せぬという義の顕れ! 貴様たちを滅ぼしたいという、私の怒りだッ!」 |
| :同上。シャルムの極大プラズマ縛りを破って。'''この台詞と共にアイコンが左向きに戻る'''。 | | :同上。シャルムの極大プラズマ縛りを破って。'''この台詞と共にアイコンが左向きに戻る'''。 |