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155 バイト除去 、 2013年6月4日 (火) 23:02
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当初は、バーム軍の侵攻で多大な被害が出たことによる地球側の反バーム感情も手伝って、徹底抗戦を主張する彼の方針は強く支持されていた。第39話では、自分の息のかかった五大国の国連代表と結託して、一矢を[[ダイモス]]のパイロットから更迭することを謀るが、失敗に終わって逆に司令官の座を剥奪されてしまう。次の第40話では、浮上した海底城に対し独断で攻撃するが、無謀な攻撃をしたために部下の信望を完全に失った。さらには、無抵抗のバーム星人を無差別に射殺したことで、完全に一矢の怒りを買って完膚なきまでに殴られる。これまでの行動を問われ、国連から逮捕状が出て完全に失脚。そのまま物語の舞台から姿を消した。
 
当初は、バーム軍の侵攻で多大な被害が出たことによる地球側の反バーム感情も手伝って、徹底抗戦を主張する彼の方針は強く支持されていた。第39話では、自分の息のかかった五大国の国連代表と結託して、一矢を[[ダイモス]]のパイロットから更迭することを謀るが、失敗に終わって逆に司令官の座を剥奪されてしまう。次の第40話では、浮上した海底城に対し独断で攻撃するが、無謀な攻撃をしたために部下の信望を完全に失った。さらには、無抵抗のバーム星人を無差別に射殺したことで、完全に一矢の怒りを買って完膚なきまでに殴られる。これまでの行動を問われ、国連から逮捕状が出て完全に失脚。そのまま物語の舞台から姿を消した。
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その後は登場しないが、元々予定されていた最終回の構想は、一矢と[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]が参加する[[火星]]開発団の出発のセレモニーの陰で、'''廃人となった三輪がおもちゃの銃を振り回す'''という内容であった。自業自得といえばそれまでだが、憐れみを感じずにはいられない。
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その後は登場しないが、元々予定されていた最終回の構想は、一矢と[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]が参加する[[火星]]開発団の出発のセレモニーの陰で、'''廃人となった三輪がおもちゃの銃を振り回す'''という内容であった。自業自得といえばそれまでだが、憐れみを感じずにはいられない。
    
過激な発言でただのヤバい人に思われがちだが、 軍事面での功績は評価されているようで、国連エール勲章なるものを貰っている。しかし、作中では三輪の勝手な行動のせいで地球側が窮地に陥ることもあり、バーム軍からも無能呼ばわりされている等、決して指揮官としては有能という訳ではない。権力やコネ、あるいは手柄の横取りなどで受勲したのではないかと勘ぐってしまう。その究極といえる暴挙は[[バーム星人]]に[[地球人]]への強い不信感を抱かせる大きな原因となっていた。物語の戦争は発端こそ[[オルバン大元帥]]らの謀略であったが、長引いてしまったのは彼の数々の所業のためといっても過言ではない。
 
過激な発言でただのヤバい人に思われがちだが、 軍事面での功績は評価されているようで、国連エール勲章なるものを貰っている。しかし、作中では三輪の勝手な行動のせいで地球側が窮地に陥ることもあり、バーム軍からも無能呼ばわりされている等、決して指揮官としては有能という訳ではない。権力やコネ、あるいは手柄の横取りなどで受勲したのではないかと勘ぐってしまう。その究極といえる暴挙は[[バーム星人]]に[[地球人]]への強い不信感を抱かせる大きな原因となっていた。物語の戦争は発端こそ[[オルバン大元帥]]らの謀略であったが、長引いてしまったのは彼の数々の所業のためといっても過言ではない。
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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:初登場作品。[[地球連邦軍]]環太平洋第2師団長官という役職であり、階級は准将で[[獣戦機隊]]を昔指導したことになっていた。<br />最初は味方[[NPC]](非戦闘員)で強引に[[ロンド・ベル]]に同行するが、[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]のみならずポセイダル軍からの投降者である[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]をもスパイ扱いし、捕虜の[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を勝手に逃がした[[カツ・コバヤシ|カツ]]は軍規に従い銃殺刑にするべきだと主張する等、過激な言動をたびたび行い、指揮権のある[[ブライト・ノア|ブライト]]からしばしば咎められる。一方で、[[ジャミトフ・ハイマン]]からの(私兵ティターンズのための)機動兵器接収の命に対しては、軍事面で優秀な[[ロンド・ベル]]を上官であるはずのジャミトフに抵抗して必死に擁護する場面もあり、'''原作に比べて遥かにまともな軍人として描かれている'''。<br />最終的には[[ティターンズ]]の台頭によって連邦軍を離れ反逆者となる[[ロンド・ベル]]隊と袂を分かち、[[ティターンズ]]に移る。最期はダカールにて[[ダブデ]]に搭乗し[[ロンド・ベル]]に挑むも、撃墜されるとそのまま死亡する。<br />経験値は名有りパイロットとしては最低で、敵としてはあまり強くはなく、精神コマンドは[[根性]]・[[ド根性]]・[[威圧]]・[[激怒]]・[[自爆]]といかにも三輪らしいが、性格は弱気である。<br />なお、なぜかパイロットとしての名前は「三輪」ではなく「三輪長官」となっている。
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:初登場作品。[[地球連邦軍]]環太平洋第2師団長官という役職であり、階級は准将で[[獣戦機隊]]を昔指導したことになっていた。<br />最初は味方[[NPC]](非戦闘員)で強引に[[ロンド・ベル]]に同行するが、[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]のみならずポセイダル軍からの投降者である[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]をもスパイ扱いし、捕虜の[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を勝手に逃がした[[カツ・コバヤシ|カツ]]は軍規に従い銃殺刑にするべきだと主張する等、過激な言動をたびたび行い、指揮権のある[[ブライト・ノア|ブライト]]からしばしば咎められる。一方で、[[ジャミトフ・ハイマン]]からの(私兵ティターンズのための)機動兵器接収の命に対しては、軍事面で優秀な[[ロンド・ベル]]を上官であるはずのジャミトフに抵抗して必死に擁護する場面もあり、'''原作に比べて遥かにまともな軍人として描かれている'''。<br />最終的には[[ティターンズ]]の台頭によって連邦軍を離れ反逆者となる[[ロンド・ベル]]隊と袂を分かち、[[ティターンズ]]に移る。最期はダカールにて[[ダブデ]]に搭乗し[[ロンド・ベル]]に挑むも、撃墜されるとそのまま死亡する。<br />経験値は名有りパイロットとしては最低で、敵としてはあまり強くはなく、精神コマンドは[[根性]]・[[ド根性]]・[[威圧]]・[[激怒]]・[[自爆]]といかにも三輪らしいが、性格は弱気である。<br />なお、なぜかパイロットとしての名前は「三輪」ではなく「三輪長官」となっている。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
:唯一、死亡しない作品。ロンド・ベル隊に指令を与える人物としてゲーム序盤から登場する。[[ナデシコ]]や[[ザンボット3]]を強引に接収させようとしたり、[[異星人]]には[[南極条約]]は関係ないとしてロンド・ベルに核装備の[[ガンダム試作2号機]]を配備しようとするなど、似たような危険人物として[[バスク・オム]]が引き合いに出されるほど強引な手法をとる人物だが、戦時下ではそれが頼りになるらしく連邦軍内部では彼のシンパが結構いるらしい。独自に行動するナデシコの撃墜を主張したり、一矢や[[シロー・アマダ|シロー]]をスパイ扱いし、2人の仲間に反論されると「教育がなっとらん」と上司のブライトを殴打したため、ロンド・ベルの面々からは反発されるが、ブライトや主人公に言いくるめられるなど、良く言えばどこかコミカル、悪く言えば間抜けな場面もちらほら。後半、原作通り一矢にボコボコにされた挙句、逮捕されてしまう。殴打されただけで死んではいない、と書くと手ぬるいように感じるが、実際は空手の達人である一矢に何度も(会話シーン内で、殴打する音が確認できるだけで'''6回も'''響く)、かつその一撃一撃が急所を的確にとらえたものなので、死亡こそしていないものの、おそらく無事で済んではいない模様(後に一矢も『やりすぎた』と反省している)。<br />ちなみに、核装備のガンダム試作2号機を開発・配備したのは今作では彼の指示によるものだが、その結果原作同様、機体は[[アナベル・ガトー|ガトー]]に奪われ、核攻撃に使われてしまったため、結果論ではあるがこれら一連の問題の大元の原因は彼のせいであるといえなくもない。(一応南極条約が異星人に適応されないこと、異星人から見れば地球人同士の条約なんて知ったこっちゃないので、2号機開発自体は間違ってはいないが)
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:唯一、死亡しない作品。ロンド・ベル隊に指令を与える人物としてゲーム序盤から登場する。[[ナデシコ]]や[[ザンボット3]]を強引に接収させようとしたり、[[異星人]]には[[南極条約]]は関係ないとしてロンド・ベルに核装備の[[ガンダム試作2号機]]を配備しようとするなど、似たような危険人物として[[バスク・オム]]が引き合いに出されるほど強引な手法をとる人物だが、戦時下ではそれが頼りになるらしく連邦軍内部では彼のシンパが結構いるらしい。独自に行動するナデシコの撃墜を主張したり、一矢や[[シロー・アマダ|シロー]]をスパイ扱いし、2人の仲間に反論されると「教育がなっとらん」と上司のブライトを殴打したため、ロンド・ベルの面々からは反発されるが、ブライトや主人公に言いくるめられるなど、良く言えばどこかコミカル、悪く言えば間抜けな場面もちらほら。後半、原作通り一矢にボコボコにされた挙句、逮捕されてしまう。殴打されただけで死んではいない、と書くと手ぬるいように感じるが、実際は空手の達人である一矢に何度も(会話シーン内で、殴打する音が確認できるだけで'''6回も'''響く)、かつその一撃一撃が急所を的確にとらえたものなので、死亡こそしていないものの、おそらく無事で済んではいない模様(後に一矢も『やりすぎた』と反省している)。<br />ちなみに、核装備のガンダム試作2号機を開発・配備したのは今作では彼の指示によるものだが、その結果原作同様、機体は[[アナベル・ガトー|ガトー]]に奪われ、核攻撃に使われてしまったため、結果論ではあるがこれら一連の問題の大元の原因は彼のせいであるといえなくもない(一応南極条約が異星人に適応されないこと、異星人から見れば地球人同士の条約なんて知ったこっちゃないので、2号機開発自体は間違ってはいないが)。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== 地球 ===
 
=== 地球 ===
 
;[[竜崎一矢]]
 
;[[竜崎一矢]]
:旧知の間柄である竜崎博士の息子であるが、三輪にとってはバーム星人打倒のための道具としか考えていない。数々の暴挙を否定されたため完全に対立し、後半はダイモスのパイロットから降ろすべく国連の決議にかけるが失敗。最終的には、負傷して無抵抗であったバーム星人を射殺したことが引き金となり、彼に激しく殴打される。
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:旧知の間柄である竜崎博士の息子であるが、三輪にとってはバーム星人打倒のための道具としか考えていない。数々の暴挙を否定されたため完全に対立し、後半はダイモスのパイロットから降ろすべく国連の決議にかけるが失敗。最終的には、負傷して無抵抗であったバーム星人を射殺したことが彼の逆鱗に触れ、激しく殴打される。
 
;[[夕月京四郎]]
 
;[[夕月京四郎]]
 
:一矢と同様に対立し、彼からも殴打されている。
 
:一矢と同様に対立し、彼からも殴打されている。
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=== バーム ===
 
=== バーム ===
;[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]
+
;[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]
 
:作中ではスパイとして拷問し、その後も憎むべきバーム星人の一人として殺そうと謀った。
 
:作中ではスパイとして拷問し、その後も憎むべきバーム星人の一人として殺そうと謀った。
 
;[[バルバス]]
 
;[[バルバス]]
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;[[剛健太郎]]
 
;[[剛健太郎]]
 
:何度か三輪に対して諫言しているが、[[異星人]]のため彼を全く信頼せず、諫言をことごとく無視している。
 
:何度か三輪に対して諫言しているが、[[異星人]]のため彼を全く信頼せず、諫言をことごとく無視している。
;[[剛健一]] / [[剛日吉]]
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;[[剛健一]][[剛日吉]]
 
:異星人とのハーフというだけで、「貴様ら親子は敵対分子」と三輪から暴言を吐かれ、悲しみと憤りを抑え切れなかった。さらに健一はその三輪に不快感を露わにしていた。
 
:異星人とのハーフというだけで、「貴様ら親子は敵対分子」と三輪から暴言を吐かれ、悲しみと憤りを抑え切れなかった。さらに健一はその三輪に不快感を露わにしていた。
 
;[[岡防衛長官]]
 
;[[岡防衛長官]]
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;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でストーリー序盤、研究所防衛を理由にロンド・ベルへの参加を見合わせた鉄也と[[炎ジュン|ジュン]]を「戦いから逃げる臆病者」と身勝手な批判をしたり、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で苦悩の末、人質の[[弓弦之助|弓]]・[[早乙女博士|早乙女]]両博士に自ら手を下そうとする彼の決断を空気を読めずに独りで盛り上がり称賛する等、ほとんど自身の勝利の道具としか考えておらず、鉄也もその態度に強い反感を抱いた。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]でストーリー序盤、研究所防衛を理由にロンド・ベルへの参加を見合わせた鉄也と[[炎ジュン|ジュン]]を「戦いから逃げる臆病者」と身勝手な批判をしたり、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で苦悩の末、人質の[[弓弦之助|弓]]・[[早乙女博士|早乙女]]両博士に自ら手を下そうとする彼の決断を空気を読めずに独りで盛り上がり称賛する等、ほとんど自身の勝利の道具としか考えておらず、鉄也もその態度に強い反感を抱いた。
;[[弓弦之助]] / [[早乙女博士]]
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;[[弓弦之助]][[早乙女博士]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で二人が[[ミケーネ帝国]]の人質となった際、彼らの科学者としての功績を認めつつも、勝利のために平然と犠牲にしようとした。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で二人が[[ミケーネ帝国]]の人質となった際、彼らの科学者としての功績を認めつつも、勝利のために平然と犠牲にしようとした。
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
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;[[神ファミリー]]
 
;[[神ファミリー]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]にて[[ザンボット3]]を接収しようとする三輪を迷惑がっていた。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]にて[[ザンボット3]]を接収しようとする三輪を迷惑がっていた。
;[[シーラ・ラパーナ]] / [[エレ・ハンム]]
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;[[シーラ・ラパーナ]][[エレ・ハンム]]
 
:直接的な絡みはないが、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて三輪がジャミトフの命令を遵守してロンド・ベルと袂を分かった際に味方になっているどちらかが、軍人主義を貫いた三輪を憐れむ言葉を言う。  
 
:直接的な絡みはないが、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて三輪がジャミトフの命令を遵守してロンド・ベルと袂を分かった際に味方になっているどちらかが、軍人主義を貫いた三輪を憐れむ言葉を言う。  
;[[ダバ・マイロード]] / [[ミラウー・キャオ]] / [[ファンネリア・アム]] / [[ガウ・ハ・レッシィ]]
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;[[ダバ・マイロード]][[ミラウー・キャオ]][[ファンネリア・アム]][[ガウ・ハ・レッシィ]]
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]では異星人という事で彼らにもスパイ嫌疑をかけた。
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]では異星人という事で彼らにもスパイ嫌疑をかけた。
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;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では不正を暴かれて半ば錯乱して銃を構える三輪に対して銃を向ける。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では怒ってリリーナに銃を向けようとした際に彼に阻止されてしまう。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では不正を暴かれて半ば錯乱して銃を構える三輪に対して銃を向ける。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では怒ってリリーナに銃を向けようとした際に彼に阻止されてしまう。
;[[デュオ・マックスウェル]] / [[カトル・ラバーバ・ウィナー]] / [[トロワ・バートン]]
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;[[デュオ・マックスウェル]][[カトル・ラバーバ・ウィナー]][[トロワ・バートン]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では彼らに不正を暴かれてしまう。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では彼らに不正を暴かれてしまう。
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では、身勝手な「正義」を振りかざして自身を正当化したため、「お前が正義を口にするな」と怒りを買う。
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:[[スーパーロボット大戦A|A]]では、身勝手な「正義」を振りかざして自身を正当化したため、「'''お前が正義を口にするな'''」と怒りを買う。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では暴走っぷりを彼によって連邦上層部に上奏され、逮捕されてしまうことに。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では暴走っぷりを彼によって連邦上層部に上奏され、逮捕されてしまうことに。
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;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
:競演した[[スーパーロボット大戦A|A]]と[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では直接会う場面はないのだが、ミスマルはAでは彼を良く思っていないらしく、MXでは問題視していたようである。
 
:競演した[[スーパーロボット大戦A|A]]と[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では直接会う場面はないのだが、ミスマルはAでは彼を良く思っていないらしく、MXでは問題視していたようである。
;[[チーフ]] / [[イッシー・ハッター]] / [[フェイ・イェン]]
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;[[チーフ]][[イッシー・ハッター]][[フェイ・イェン]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]でチーフからは[[αナンバーズ]]の独立部隊としての特殊性を鋭く指摘され、ハッター&フェイの漫才に毒気を抜かれるなど、流石の三輪も[[バーチャロイド]]の存在には面喰らっていた模様。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]でチーフからは[[αナンバーズ]]の独立部隊としての特殊性を鋭く指摘され、ハッター&フェイの漫才に毒気を抜かれるなど、流石の三輪も[[バーチャロイド]]の存在には面喰らっていた模様。
 
;[[ギガノス兵]]
 
;[[ギガノス兵]]
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[アクセル・アルマー]] / [[ラミア・ラヴレス]]
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;[[アクセル・アルマー]][[ラミア・ラヴレス]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では彼らにもスパイ嫌疑をかけ、処刑しようともした。スパイだったのは事実ではあるが。ちなみに二人とも上手いこと言い包めて難を逃れた。その後も度々三輪を言い包めてトラブルを回避している。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では彼らにもスパイ嫌疑をかけ、処刑しようともした。スパイだったのは事実ではあるが。ちなみに二人とも上手いこと言い包めて難を逃れた。その後も度々三輪を言い包めてトラブルを回避している。
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スパロボに登場する度にブッ飛んでいて暴走した暴言・迷言が炸裂。彼の暴言・迷言に苛立ちを覚えるプレイヤーもいれば、逆に一種の楽しさを覚え、どのような暴言・迷言が炸裂するのか楽しみにしているプレイヤーもいることだろう。
 
スパロボに登場する度にブッ飛んでいて暴走した暴言・迷言が炸裂。彼の暴言・迷言に苛立ちを覚えるプレイヤーもいれば、逆に一種の楽しさを覚え、どのような暴言・迷言が炸裂するのか楽しみにしているプレイヤーもいることだろう。
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=== 第4次スーパーロボット大戦 ===
+
=== 第4次 ===
 
;「お待ちください、閣下!今は非常時ですぞ!もしロンド=ベルなかりせば、DCや異星人どもとの戦いが苦しくなるのは必定!どうかご再考を!」
 
;「お待ちください、閣下!今は非常時ですぞ!もしロンド=ベルなかりせば、DCや異星人どもとの戦いが苦しくなるのは必定!どうかご再考を!」
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より。[[ロンド・ベル]]を政治的な理由で[[ダカール]]に呼びつけようとした[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]への反論で、後のスパロボにおける三輪と比べると数少ないまともな意見。しかしこの主張は通らず、結局は上官であるジャミトフの命に従うべきと主張し、[[ロンド・ベル]]と敵対する事態になってしまう。
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より。[[ロンド・ベル]]を政治的な理由で[[ダカール]]に呼びつけようとした[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]への反論で、後のスパロボにおける三輪と比べると数少ないまともな意見。しかしこの主張は通らず、結局は上官であるジャミトフの命に従うべきと主張し、[[ロンド・ベル]]と敵対する事態になってしまう。
266行目: 266行目:  
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より。上記の戦闘で撃墜されると、この台詞を残して死亡する。原作で生き残ったキャラが死亡するというスパロボでも珍しいケースで、以後の作品でも採用されることとなる。なお同マップでは三輪の登場以前に敵を全滅させてもクリアにはならない為、三輪は嫌でも殺さなくてはならない。
 
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より。上記の戦闘で撃墜されると、この台詞を残して死亡する。原作で生き残ったキャラが死亡するというスパロボでも珍しいケースで、以後の作品でも採用されることとなる。なお同マップでは三輪の登場以前に敵を全滅させてもクリアにはならない為、三輪は嫌でも殺さなくてはならない。
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=== スーパーロボット大戦A ===
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=== A ===
 
;「通信終わり!」
 
;「通信終わり!」
 
:スパロボAにおける三輪の口癖。自軍に対して延々とまくし立てては一方的に通信を打ち切り、ブライトたちを困らせる。
 
:スパロボAにおける三輪の口癖。自軍に対して延々とまくし立てては一方的に通信を打ち切り、ブライトたちを困らせる。
284行目: 284行目:  
:上記のやり取りのあと、完全にキレた一矢にフルボッコにされて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。<br />なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、トロワ曰く「急所のみを確実に打っている」うえ、今作の一矢の一撃はガンダムファイターのドモンをして「当たればやられる」と言わしめた程なので、並大抵の怪我では済んでいないようだ。それでも死亡せずに済んだのは、彼の悪運が強いからか…何にせよ、三輪の暴言にイラついていたユーザーにとっては、溜飲の下がる場面だろう。
 
:上記のやり取りのあと、完全にキレた一矢にフルボッコにされて。顔面を殴られたのか、もはやまともな声すら出ない模様。<br />なお、負傷の度合いは詳しくは語られないが、トロワ曰く「急所のみを確実に打っている」うえ、今作の一矢の一撃はガンダムファイターのドモンをして「当たればやられる」と言わしめた程なので、並大抵の怪我では済んでいないようだ。それでも死亡せずに済んだのは、彼の悪運が強いからか…何にせよ、三輪の暴言にイラついていたユーザーにとっては、溜飲の下がる場面だろう。
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=== 第2次スーパーロボット大戦α ===
+
=== 第2次α ===
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて、[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たようなことを言っているが、このときは三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて、[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たようなことを言っているが、このときは三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
294行目: 294行目:  
:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒して。直後に宙に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、彼らから次々と批判されてしまう。ただ、この時は京四郎が「今度ばかりは奴に一理ある」と言って三輪を庇っている。
 
:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒して。直後に宙に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、彼らから次々と批判されてしまう。ただ、この時は京四郎が「今度ばかりは奴に一理ある」と言って三輪を庇っている。
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=== 第3次スーパーロボット大戦α ===
+
=== 第3次α ===
 
;(武器商人の青二才めが…!言わせておけば…!)
 
;(武器商人の青二才めが…!言わせておけば…!)
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に無能扱いされた際には、流石に内心では腹立たしく思っていた。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に無能扱いされた際には、流石に内心では腹立たしく思っていた。
304行目: 304行目:  
:月から総司令部の直轄艦隊を率いてアズラエルの援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
 
:月から総司令部の直轄艦隊を率いてアズラエルの援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の舞台から文字通り姿を消す。その呆気ない最期に、一矢も呆然とするしか無かった。
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:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の舞台から'''文字通り姿を消す'''。その呆気ない最期に、一矢も呆然とするしか無かった。
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=== スーパーロボット大戦MX ===
+
=== MX ===
 
;「利用だと?フフフ、確かにそうかも知れん…だが、ワシもまた奴らを利用しておるのだ。ここで貴様ら反逆者を始末し、その功績を以ってワシはかつての立場へ返り咲く。そして、今度こそ異星人を…!あのバーム星人共を我らの太陽系より駆逐するのだ!!」
 
;「利用だと?フフフ、確かにそうかも知れん…だが、ワシもまた奴らを利用しておるのだ。ここで貴様ら反逆者を始末し、その功績を以ってワシはかつての立場へ返り咲く。そして、今度こそ異星人を…!あのバーム星人共を我らの太陽系より駆逐するのだ!!」
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の終盤、[[ゼーレ]]の尖兵と化して[[ネルフ]]本部を攻撃し、ネルフのメンバーに降伏勧告を突きつけた際、ミサトに「お前はゼーレに利用されているだけだ」と言われて。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の終盤、[[ゼーレ]]の尖兵と化して[[ネルフ]]本部を攻撃し、ネルフのメンバーに降伏勧告を突きつけた際、ミサトに「お前はゼーレに利用されているだけだ」と言われて。

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