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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ;「おい 自称・最強クン ダラダラやんのも性に合わないからさぁ ちゃっちゃと終わらせてもらうぞ」 | + | === 原作漫画版 === |
− | :原作漫画版での台詞。浩一を襲撃した際に発言するが、'''この直後ジャック隊の[[アルマ]]が現れる'''。 | + | ;「おい 自称・最強クン ダラダラやんのも性に合わないからさぁ ちゃっちゃと終わらせてもらうぞ」 |
− | ;「………なんだコイツら?あっ!」<br/>「テレビでやってた奴じゃねェの!? スゲ――――本物だ見ろよ!!」 | + | :浩一を襲撃した際に。'''この直後、見事すぎるタイミングでジャック隊の[[アルマ]]が現れる'''。 |
| + | ;「………なんだコイツら? あっ!」<br/>「テレビでやってた奴じゃねェの!? スゲ――――本物だ見ろよ!!」 |
| :そしてこの反応。'''偶然が起こした奇跡'''です。 | | :そしてこの反応。'''偶然が起こした奇跡'''です。 |
− | ;「馬鹿野郎!'''面白全部だ!!'''」 | + | ;「馬鹿野郎! ''面白全部だ!!''」 |
| :浩一に「面白半分じゃないのか?」と言われ、即座に返した台詞。彼の性格をよく表している。ちなみに浩一はこの返しをきっかけに彼と一気に打ち解けた。 | | :浩一に「面白半分じゃないのか?」と言われ、即座に返した台詞。彼の性格をよく表している。ちなみに浩一はこの返しをきっかけに彼と一気に打ち解けた。 |
− | ;「早瀬はただの正義の味方だ」 | + | ;「大概の人間は 自ら抱える不幸や不安を 何かの所為にしたがるモンさ」<br/>「だから その不安や不幸の所為である『何か』を払い落とし 正しい方へ導く」<br/>「他の同業者はどうか知らんが 俺はそれが拝み屋の仕事だと思ってる」 |
− | :原作版の台詞。JUDAの危機に颯爽と現れたラインバレルに対して。道明寺はそういう奴は神でも悪魔でもなく「ただの正義の味方」と言った。 | + | :「灰色アライアンス」にて述べた「拝み屋」に関する道明寺論。これを踏まえた上での台詞が……。 |
| + | ;「ああそうだ 皆自らの不幸や不安に理由が欲しいんだよ」<br/>「こうなったのは自分の所為じゃない 他の誰かの仕業だってな」<br/>「''結果 安心したいがために 在る筈のないモノまで生み出してしまう''」<br/>「まぁ ''追い詰められた人間の想像力は半端じゃないってコトだな''」 |
| + | :浩一から「悪霊」について問われての返し。何とこの時点で「ラインバレル」の根幹に関わる超重要な伏線に切り込んでいる。 |
| + | ;「だからな早瀬 俺は最近こう思うんだ」<br/>「突然この世界に現れたマキナと呼ばれる巨大ロボットってのは かつて鬼や妖怪 西洋の悪魔が生み出されたように ひょっとしたら」<br/>「追い詰められた人類が 自分達の不幸を何かの所為にしたくて 無意識のうちに生み出した産物じゃないかってな」 |
| + | :マキナに対する道明寺論。 |
| + | ;「そうだなァ 過去の例で例えるなら」<br/>「その状況を利用し [[桐山英治|己の欲を満たそうとする連中]]が現れ」<br/>「そいつらは往々にして――――[[迅雷|神の紛いモノ]]を造り出す」 |
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| + | ;「か弱き乙女が助けを求めれば 颯爽と現れる」<br/>「そんなヤツァ神でも ましてや鬼でもない」<br/>「早瀬は ただの正義の味方だ」 |
| + | :JUDAの危機に颯爽と現れたラインバレルに対して。 |
| ;「ならお前がラインバレルに乗って戦い続ければ結果的に、城崎の命を守り続けるってコトになるんじゃねェのか?」 | | ;「ならお前がラインバレルに乗って戦い続ければ結果的に、城崎の命を守り続けるってコトになるんじゃねェのか?」 |
− | :原作版の台詞。[[石神邦生|石神]]からラインバレルの話を聞いて早瀬に向かって言った言葉。2人のファクターという話から早瀬と城崎の繋がりを推察した。彼の洞察力の深さが窺い知れる。 | + | :[[石神邦生|石神]]からラインバレルの話を聞いて早瀬に向かって言った言葉。2人のファクターという話から早瀬と城崎の繋がりを推察した。彼の洞察力の深さが窺い知れる。 |
| ;「なぁ~に この世界の憑きものをちょっと落としてやろうかなァって」 | | ;「なぁ~に この世界の憑きものをちょっと落としてやろうかなァって」 |
− | :原作版の台詞。迅雷の初陣にも関わらず、猛威を振るうラインバレル・アマガツに一撃を加える。 | + | :迅雷の初陣にも関わらず、猛威を振るうラインバレル・アマガツに一撃を加える。 |
| ;「一緒にさ アイツを担いでやろうじゃないの」 | | ;「一緒にさ アイツを担いでやろうじゃないの」 |
− | :原作版より。自分がいなかった間浩一を支えてくれた道明寺に素直に感謝し協力を求めてきた矢島を同じ『正義の味方を担ぐ者』として認め友情を築く。 | + | :自分がいなかった間浩一を支えてくれた道明寺に素直に感謝し協力を求めてきた矢島を同じ『正義の味方を担ぐ者』として認め友情を築く。 |
| + | === アニメ版 === |
| ;「こっそりってレベルじゃないだろ…」 | | ;「こっそりってレベルじゃないだろ…」 |
− | :TVアニメ版20話「運命の男」より。石神社長が[[シャングリラ]]の一部であるフラッグを『こっそり』持ってきたことに対して。 | + | :20話「運命の男」より。石神社長が[[シャングリラ]]の一部であるフラッグを『こっそり』持ってきたことに対して。 |
| ;「早瀬軍団を信じろよ!」 | | ;「早瀬軍団を信じろよ!」 |
| :21話「狂気の翼」より。フラッグの防衛を引き受け、浩一を森次、山下のいる富士へ向かわせる。 | | :21話「狂気の翼」より。フラッグの防衛を引き受け、浩一を森次、山下のいる富士へ向かわせる。 |