− | *デッカードを始めとした本作のロボット達は、勇者シリーズ全体の中でも特に小柄(シリーズのコアロボットの大きさが概ね10m程度が主流なので、およそ半分程度となる)である。恐らく、人間との交流を描かれる機会が多い作風ゆえ、人間と同じ画面に収める都合上、あまり巨大に描くことが出来なかったのだろう。 | + | *デッカードを始めとした本作のロボット達は、勇者シリーズ全体の中でも特に小柄(シリーズのコアロボットの大きさが概ね10m程度が主流なので、およそ半分程度となる)である。恐らく、人間との交流を描かれる機会が多い作風ゆえ、人間と同じ画面に収める都合上、あまり巨大に描くことが出来なかったのだろう。 |
− | *当作品のスパロボ参戦については日本での人気は元より、韓国での人気も後押しになっている<ref>1996年より当地で放映された。なお、ローカライズの際に日本特有の要素である[[ジェイデッカー]]のネーミングや旭日章の意匠などが変更され、タイトルも「ロボット捜査隊Kコップ」となっている。</ref>。スパロボ30のPV公開後、韓国のイベントにて放映された寺田P・最上Pの談話では、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』・『[[スーパーロボット大戦X|X]]』・『[[スーパーロボット大戦T|T]]』発売後のアンケートで韓国からの参戦要望が多かったことが述べられており、またサービスとしていち早くジェイデッカーのシナリオの画像などが公開された。<ref>https://www.youtube.com/watch?v=JMBWK5LyPzY&ab_channel=RULICON</ref> | + | *当作品のスパロボ参戦については日本での人気は元より、韓国での人気も後押しになっている<ref>1996年より当地で放映された。なお、ローカライズの際に日本特有の要素である[[ジェイデッカー]]のネーミングや旭日章の意匠などが変更され、タイトルも「ロボット捜査隊Kコップ」となっている。</ref>。スパロボ30のPV公開後、韓国のイベントにて放映された寺田P・最上Pの談話では、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』・『[[スーパーロボット大戦X|X]]』・『[[スーパーロボット大戦T|T]]』発売後のアンケートで韓国からの参戦要望が多かったことが述べられており、またサービスとしていち早くジェイデッカーのシナリオの画像などが公開された<ref>https://www.youtube.com/watch?v=JMBWK5LyPzY&ab_channel=RULICON</ref>。 |