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:「桜花嵐」にて、自らを謀ったコドールとコットウに詰め寄って。あまりの剣幕にコットウは失禁してしまう。小山氏演じるサコミズの怒り滲む凄味の効きまくった演技と、対するコットウのサコミズの剣幕に飲まれてビビリまくる醜態を演じる三木氏の演技は必聴。小説完全版ではスパロボではそのまま使用することはできなさそうな更に「踏み込んだ」遣り取りになっている。UXではなんとDVE。
 
:「桜花嵐」にて、自らを謀ったコドールとコットウに詰め寄って。あまりの剣幕にコットウは失禁してしまう。小山氏演じるサコミズの怒り滲む凄味の効きまくった演技と、対するコットウのサコミズの剣幕に飲まれてビビリまくる醜態を演じる三木氏の演技は必聴。小説完全版ではスパロボではそのまま使用することはできなさそうな更に「踏み込んだ」遣り取りになっている。UXではなんとDVE。
 
;サコミズ「…うぅ!?これは?私の桜花に残した、文金高島田の特攻人形!」<br>エイサップ「この人形は、あなたたちを特攻に出すしかなかった、少女たちの哀しみと、感謝の印だったのでしょう!?」<br> 特攻人形『生き神様でした・・・』<br>サコミズ「そう言って・・・哀れんでくれた!!」
 
;サコミズ「…うぅ!?これは?私の桜花に残した、文金高島田の特攻人形!」<br>エイサップ「この人形は、あなたたちを特攻に出すしかなかった、少女たちの哀しみと、感謝の印だったのでしょう!?」<br> 特攻人形『生き神様でした・・・』<br>サコミズ「そう言って・・・哀れんでくれた!!」
:ジャコバの力を借りたエレボスの祈りによって「命の手紙」はサコミズ王に届けられた。自分の機体にぶら下げていた特攻人形を目にした時…。
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:ジャコバの力を借りたエレボスの祈りによって「命の手紙」はサコミズ王に届けられた。東京大空襲・沖縄戦・原爆投下の記憶を目の当たりにし、欧米化した日本を見せられて、自分を見失って自暴となったところに、エイサップ達が「命の手紙」として特攻人形を届けてくれた。自分を想ってくれた無垢なる願いがあったことを思い出し「守りたかった」という初心に帰ったサコミズ王は、若々しいそれでなく、歳相応の老人の顔となっていた。そう、憑き物が落ちたかのように…。
 
;「エイサップ君、ナナジンにリーンの翼はないぞ」
 
;「エイサップ君、ナナジンにリーンの翼はないぞ」
 
:水爆を抱えて上昇するアッカナナジンに肉薄して。瞬間、リーンの翼が羽ばたき……。
 
:水爆を抱えて上昇するアッカナナジンに肉薄して。瞬間、リーンの翼が羽ばたき……。
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