差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
23行目: 23行目:  
乗機は[[ASソレアレス]]だが、物語中盤で大破し、後に同機に大幅な改修を施した[[ASアレグリアス]]に乗り換えた。なお、[[ASアレグリアス]]に乗り換える前に、一時的に[[ゼ・バルマリィ帝国]]の機体である[[エスリム]]に搭乗し、敵本拠地からの脱出に使用した。
 
乗機は[[ASソレアレス]]だが、物語中盤で大破し、後に同機に大幅な改修を施した[[ASアレグリアス]]に乗り換えた。なお、[[ASアレグリアス]]に乗り換える前に、一時的に[[ゼ・バルマリィ帝国]]の機体である[[エスリム]]に搭乗し、敵本拠地からの脱出に使用した。
   −
特殊な訓練を受けた[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と対等に渡り合う頭脳と格闘能力の持ち主で、歴戦の艦長である[[ブライト・ノア|ブライト]]をして腹の探り合いでは負けると言わしめる。また、[[機界31原種|原種]]とも生身で互角に戦える上、毒物などに対する耐性も常人のそれを凌駕する、挙句の果てにEDで[[ASアレグリアス]]を自爆させて生身で[[ベガリオン]]にしがみつき、地球圏に転移、帰還する(ちなみにスレイは全く気付いていなかった)など、超人的な肉体の持ち主でもある。
+
特殊な訓練を受けた[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と対等に渡り合う頭脳と格闘能力の持ち主で、歴戦の艦長である[[ブライト・ノア|ブライト]]をして腹の探り合いでは負けると言わしめる。また、[[機界31原種|原種]]とも生身で互角に戦える上、毒物などに対する耐性も常人のそれを凌駕する、挙句の果てにEDで[[ASアレグリアス]]を自爆させて生身で[[ベガリオン]]にしがみつき、地球圏に転移、帰還する(スレイは全く気付いていなかった)など、超人的な肉体の持ち主でもある。
    
自分の目的達成の為には泥をすすってでも、という気概の元に行動し、パートナーのスレイの乗る[[ベガリオン]]を撃墜した事もある。この行動の為に、'''味方からの信頼をほぼ完全に失う'''。その後、しばらくはアイビスとスレイ以外には邪険に扱われる事が多かったが、徐々に信頼を取り戻していく。
 
自分の目的達成の為には泥をすすってでも、という気概の元に行動し、パートナーのスレイの乗る[[ベガリオン]]を撃墜した事もある。この行動の為に、'''味方からの信頼をほぼ完全に失う'''。その後、しばらくはアイビスとスレイ以外には邪険に扱われる事が多かったが、徐々に信頼を取り戻していく。
36行目: 36行目:     
[[バンプレストオリジナル]]の[[主人公]]には珍しいダークヒーロー路線で、女スパイという設定に加え、[[αナンバーズ]]の敵勢力となるザフトに所属したり、[[裏切りイベント|裏切り]]を重ねたり、一部のボスクラスの敵キャラからは『憎悪の力』に一目置かれていたり、敵増援BGMである『忌むべき訪問者』と共に登場したり……と、ダークヒーロー像を語るエピソードに事欠かない(尤も、後にアレンジ版である『忌むべき来訪者 Ver.Z』が[[ZEXIS|ある主人公部隊]]の出撃時に使われた)。
 
[[バンプレストオリジナル]]の[[主人公]]には珍しいダークヒーロー路線で、女スパイという設定に加え、[[αナンバーズ]]の敵勢力となるザフトに所属したり、[[裏切りイベント|裏切り]]を重ねたり、一部のボスクラスの敵キャラからは『憎悪の力』に一目置かれていたり、敵増援BGMである『忌むべき訪問者』と共に登場したり……と、ダークヒーロー像を語るエピソードに事欠かない(尤も、後にアレンジ版である『忌むべき来訪者 Ver.Z』が[[ZEXIS|ある主人公部隊]]の出撃時に使われた)。
  −
[[トウマ・カノウ]]や[[クォヴレー・ゴードン]]が[[OGシリーズ]]で既に出演した中、彼女だけは全く登場していない。ただし、登場を匂わせるような伏線がある節も見受けられ、今後の登場に期待がかかるところである。仮に登場すれば、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]と[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]の『女スパイ』や、[[チームTD]]の女性陣とのやり取りがあると思われる。『[[J]]』の面々も参戦することとなれば『復讐者』繋がりで[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]とも絡むであろう。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
5,094

回編集

案内メニュー