138行目:
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;「ありがとう…早瀬君…」<br />「過去に あんな酷いコトをした僕を………助けたいって思ってくれただけで僕は十分だよ……」
;「ありがとう…早瀬君…」<br />「過去に あんな酷いコトをした僕を………助けたいって思ってくれただけで僕は十分だよ……」
:同上。任務を達成するも、ヒトマキナに包囲され蹂躙されるプリテンダーのコクピットからの言葉。改心した桐山の誠実さが窺い知れる。
:同上。任務を達成するも、ヒトマキナに包囲され蹂躙されるプリテンダーのコクピットからの言葉。改心した桐山の誠実さが窺い知れる。
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;桐山「そうか…… なにをしたのか知らないケド 取り返しのつかないコトなら 僕も前にしてしまったよ」<br/>「それは決して赦されるコトじゃない」<br/>森次「英治…」<br/>桐山「奪ってしまったモノを返すコトはもう出来ない…… …だからせめてこれ以上 他の誰かが大切なモノを奪われないように僕は全力で戦う」<br/>「それだけが―― 僕に許された[[正義]]だから」<br/>森次「…そうだな…」
;桐山「そうか…… なにをしたのか知らないケド 取り返しのつかないコトなら 僕も前にしてしまったよ」<br/>「それは決して赦されるコトじゃない」<br/>森次「英治…」<br/>桐山「奪ってしまったモノを返すコトはもう出来ない…… …だからせめてこれ以上 他の誰かが大切なモノを奪われないように僕は全力で戦う」<br/>「それだけが―― 僕に許された[[正義]]だから」<br/>森次「…そうだな…」
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:第118話「抜錨」より。森次が「[[早瀬浩一|取り返しのつかないコト]]をしてしまったかもしれん」と漏らした際に、改めて返した言葉。森次に赦されてなお、桐山自身は自身を赦していないコトを語っている。
:第118話「抜錨」より。森次が「[[早瀬浩一|取り返しのつかないコト]]をしてしまったかもしれん」と漏らした際に、改めて返した言葉。森次に赦されてなお、桐山自身は自身を赦していないコトを語っている。