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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場。前作の最新鋭機[[ゲイツ]]の後継機……なのだが、『DESTINY』では更なる新型の[[ザクウォーリア]]が既に配備されている状況のため、'''作中にデビューした時点で既に旧式'''という悲しい扱いだった。そのため劇中では終始やられっぱなしで、公式書籍で'''『出撃したら還って来ないモビルスーツランキング』で堂々の１位に選ばれてしまっていた。'''
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場。前作の最新鋭機[[ゲイツ]]の後継機……なのだが、『DESTINY』では更なる新型の[[ザクウォーリア]]が既に配備されている状況のため、'''作中にデビューした時点で既に旧式'''という悲しい扱いだった。そのため劇中では終始やられっぱなしで、公式書籍で'''『出撃したら還って来ないモビルスーツランキング』で堂々の１位に選ばれてしまっていた。'''
;[[ドラグーン]]
;[[ドラグーン]]
:『[[機甲戦記ドラグナー]]』に登場。ジムとは違い試作機の[[ドラグナー]]を上回る性能の量産機と鳴り物入りで登場したが、結局はドラグナーもカスタム化されたこともあって劇中ではやられ役。とはいえ、これ以前の連合側の機甲師団は[[メタルアーマー]]相手には時間潰しにもならなかったので、[[ギガノス帝国]]の量産型MAを超える性能のドラグーンは戦場の有利不利を完全にひっくり返す結果を齎した。
:『[[機甲戦記ドラグナー]]』に登場。ジムとは違い試作機の[[ドラグナー]]を上回る性能の量産機と鳴り物入りで登場したが、結局はドラグナーもカスタム化されたこともあって劇中ではやられ役。
:それでも、ドラグーンがロールアウトする以前の連合側の機甲師団は[[メタルアーマー]]相手に為す術もない状態であり、[[ギガノス帝国]]の量産型MAを超える性能を持つドラグーンは戦場におけるパワーバランスを完全にひっくり返す成果を見せた。
;[[アレイオン]]
;[[アレイオン]]
:『[[アルドノア・ゼロ]]』に登場。多くの機体が毎回出撃しては火星側のカタフラクトに蹂躙されていった。主人公機の[[スレイプニール]]が旧式の前世代機であるにも関わらず、戦術を駆使して対抗どころか圧倒していった事も加えて本機体の悲哀性が強まっている。
:『[[アルドノア・ゼロ]]』に登場。多くの機体が毎回出撃しては火星側のカタフラクトに蹂躙されていった。主人公機の[[スレイプニール]]が旧式の前世代機であるにも関わらず、戦術を駆使して対抗どころか圧倒していった事も加えて本機体の悲哀性が強まっている。
=== 敵側メカ ===
=== 敵側メカ ===
;[[ドローメ]]
;[[ドローメ]]
:『[[勇者ライディーン]]』に登場。[[スーパーロボット大戦α|α]]のスーパー系序盤で大量に登場する。多くのスパロボでは'''最弱の敵の代名詞'''のような扱いだが、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の後半ではHPが7000を越えており、味方の火力不足もあってかなり厄介。同作で雑魚が堅いのはこの機体に限った話ではないのだが、やはりやられ役としてのネームバリューの高さからか、ゲームバランスを語る際によく喩えに出される。
:『[[勇者ライディーン]]』に登場。[[スーパーロボット大戦α|α]]のスーパー系序盤で大量に登場する。多くのスパロボでは'''最弱の敵の代名詞'''のような扱いだが、『[[スーパーロボット大戦IMPACT]]』の終盤ではHPが7000を越えており、味方の火力不足もあってかなり厄介。同作で雑魚が堅いのはこの機体に限った話ではないのだが、やはりやられ役としてのネームバリューの高さからか、ゲームバランスを語る際によく喩えに出される。
;[[ミニフォー]]、[[ミディフォー]]
;[[ミニフォー]]、[[ミディフォー]]
:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』に登場。第4次では[[ドローメ]]と並ぶ気力供給源。
:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』に登場。第4次では[[ドローメ]]と並ぶ気力供給源。
:『[[新機動戦記ガンダムW]]』に登場。[[ヴァイエイト]]と[[メリクリウス]]のデータをフィードバックして開発された[[モビルドール]]。物量で度々ガンダムやパイロットをも追い詰めるが、[[ウイングガンダムゼロ]]や[[ガンダムエピオン]]の前には完全なやられ役。また「モビルドールであるが故の弱点」も存在し、終盤ではそこを突いた戦術によりリーオー部隊にも一方的に倒されるハメに。
:『[[新機動戦記ガンダムW]]』に登場。[[ヴァイエイト]]と[[メリクリウス]]のデータをフィードバックして開発された[[モビルドール]]。物量で度々ガンダムやパイロットをも追い詰めるが、[[ウイングガンダムゼロ]]や[[ガンダムエピオン]]の前には完全なやられ役。また「モビルドールであるが故の弱点」も存在し、終盤ではそこを突いた戦術によりリーオー部隊にも一方的に倒されるハメに。
;[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]
;[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』に登場。リーオーの発展系の試作型機をベースに、[[ガンダムヘビーアームズ]]のノウハウを組み込んだMS。劇中は圧倒的な物量差と対抗していた[[プリベンター]]が[[てかげん|不殺の戦い]]を行っていたため、機体だけを機能停止にされる変則的なやられメカになっている。
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』に登場。リーオーの発展系の試作型機をベースに、[[ガンダムヘビーアームズ]]のノウハウを組み込んだMS。劇中は圧倒的な物量差と対抗していた[[プリベンター]]が不殺の戦いを行っていたため、機体だけを機能停止にされる変則的なやられメカになっている。
;[[ジェニス]]
;[[ジェニス]]
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場。前の戦争の量産機と言う事で[[宇宙革命軍]]では型落ち扱いで、作中では主にヴァルチャーや盗賊などの民間人が使用していた。
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場。前の戦争の量産機であるため[[宇宙革命軍]]では型落ち扱いで、作中では主にヴァルチャーや盗賊などの民間人が使用していた。
;[[ジン (SEED)|ジン]]
;[[ジン (SEED)|ジン]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。初めて量産された汎用MSであり、数で勝る連合に対しても圧倒的優位を齎した。大量に作られたため、鹵獲や売買により民間人やゲリラも使用している。
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。初めて量産された汎用MSであり、数で勝る連合に対しても圧倒的優位を齎した。大量に生産されたため、鹵獲や売買により民間人やゲリラも使用している。
;[[メビウス]]
;[[メビウス]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。[[地球連合軍]]の量産型[[モビルアーマー]]で、[[ザフト]]のジンとの戦力比は'''1：3'''と言われるほど不利なスペックであった。……が、'''[[血のバレンタイン|作中最大の悲劇]]への引鉄を引いた機体'''でもあり、終盤でも[[核ミサイル|その蛮行を繰り返す事となる]]など、別方向で印象強い場面を見せている。
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。[[地球連合軍]]の量産型[[モビルアーマー]]で、[[ザフト]]のジンとの戦力比は'''1：3'''と言われるほど不利なスペックであった。……が、'''[[血のバレンタイン|作中最大の悲劇]]への引鉄を引いた機体'''でもあり、終盤でも[[核ミサイル|その蛮行を繰り返す事となる]]など、別方向で印象強い場面を見せている。
:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』第2部より登場。[[スカルガンナー]]の派生機体であるが、第1部の激闘を経たエイジとレイズナーの敵ではなく、出てくる度にバタバタと倒されていた。
:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』第2部より登場。[[スカルガンナー]]の派生機体であるが、第1部の激闘を経たエイジとレイズナーの敵ではなく、出てくる度にバタバタと倒されていた。
;[[グランチャー]]
;[[グランチャー]]
:『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』に登場。やられメカなのに資金とPPが多いありがたい雑魚。
:『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』に登場。やられメカながら、資金とPPが多いありがたい雑魚。
;[[ガルファ素体]]
;[[ガルファ素体]]
:『[[GEAR戦士電童]]』に登場。地球の機械と融合する事で[[機獣]]になるが、後半では全く機獣が登場しなくなるので、素体のまま嗾けられるようになる。[[ラゴウ]]に食われても[[螺旋城]]から必要な犠牲と切り捨てられるなど、扱いは最低。
:『[[GEAR戦士電童]]』に登場。地球の機械と融合する事で[[機獣]]になるが、後半では全く機獣が登場しなくなるので、素体のまま嗾けられるようになる。[[ラゴウ]]に食われても[[螺旋城]]から必要な犠牲と切り捨てられるなど、扱いは最低。
:『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』に登場。さすがにアーマード・トルーパー程、劣悪な機動兵器ではないが劇中においては敵味方かなりの数が撃墜されている。とはいえ脱出装置が常備されているため、パイロットの生存率は高めではある。
:『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』に登場。さすがにアーマード・トルーパー程、劣悪な機動兵器ではないが劇中においては敵味方かなりの数が撃墜されている。とはいえ脱出装置が常備されているため、パイロットの生存率は高めではある。
;[[アーハン]]
;[[アーハン]]
:『[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]』に登場。序盤で[[アンジェラ・バルザック|主人公]]が搭乗しているが、常時オンラインで同行が上に筒抜けのため、盗聴される事を倦厭した[[ディンゴ]]によりすぐにアンテナを破壊されてしまい、すぐに売り払われてしまう。主人公が[[裏切りイベント|造反]]し[[ニューアーハン]]を強奪してからは、敵側のやられメカとして登場。
:『[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]』に登場。序盤で主人公の[[アンジェラ・バルザック]]が搭乗しているが、常時オンラインで行動が上へ筒抜けのため、傍受される事を倦厭した[[ディンゴ]]によりすぐにアンテナを破壊されてしまい、すぐに売り払われてしまう。アンジェラが[[裏切りイベント|ディーヴァと決別]]し[[ニューアーハン]]を強奪してからは、敵側のやられメカとして登場。
=== スパロボでのやられメカ ===
=== スパロボでのやられメカ ===
:『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』に登場。
:『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』に登場。
;[[アイアイ]]、[[メッタンガー]]
;[[アイアイ]]、[[メッタンガー]]
:『[[無敵鋼人ダイターン3]]』に登場。アニメ本編におけるやられメカ的な扱いのフラッシュファイターやアイキャッチャーはスパロボに参戦した試しがない。SRW初登場の『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』ではやられメカとはいえない攻撃力を誇る。
:『[[無敵鋼人ダイターン3]]』に登場。アニメ本編においてやられメカ的扱いであったフラッシュファイターやアイキャッチャーは現時点ではSRW未登場。SRW初登場の『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』ではやられメカとはいえない攻撃力を誇る。
;[[デッカ・バウ]]、[[ゴンド・バウ]]
;[[デッカ・バウ]]、[[ゴンド・バウ]]
:『[[伝説巨神イデオン]]』に登場。前者は地球人の植民都市を火の海に変える見せ場があり、後者は主にギャムス・ラグ配下でのみ登場した稀少な機体。
:『[[伝説巨神イデオン]]』に登場。前者は地球人の植民都市を火の海に変える見せ場があり、後者は主にギャムス・ラグ配下でのみ登場した稀少な機体。
;[[グライア]]、[[アローン]]
;[[グライア]]、[[アローン]]
:『[[重戦機エルガイム]]』に登場。B級とはいえ軽戦機（マシンナリィ）よりは高級な機体で、ギャブレーのような名前つきがしばらくは愛機にしていた。とはいえ中盤以降は一般兵の機体になる。
:『[[重戦機エルガイム]]』に登場。B級とはいえ軽戦機（マシンナリィ）よりは高級な機体で、ギャブレーのような名有りパイロットがしばらくは愛機にしていた。とはいえ中盤以降は一般兵の機体になる。
;[[マッドゴーレム]]
;[[マッドゴーレム]]
:『[[SDガンダム外伝]]』に登場。正確にはメカではない。
:『[[SDガンダム外伝]]』に登場。正確にはメカではない。
:『[[バディ・コンプレックス]]』に登場。
:『[[バディ・コンプレックス]]』に登場。
;[[ドラゴン スクーナー級]]
;[[ドラゴン スクーナー級]]
:『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』に登場。
:『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』に登場。メカではない。
;[[透明円盤]]
;[[透明円盤]]
:『[[宇宙戦士バルディオス]]』に登場。
:『[[宇宙戦士バルディオス]]』に登場。