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48 バイト追加 、 2013年6月2日 (日) 21:41
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*メカニックデザイナー:篠原保
 
*メカニックデザイナー:篠原保
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「リーンの翼」の主人公機である試作型オーラバトラー。。エイサップがヒップ・クレネ城から脱出する際に乗り込んだ。ホウジョウ軍の新型だが、コトの成り行きからサコミズによって地上人のエイサップに与えられた。スペックそのものはサコミズの搭乗機である[[オウカオー]]に匹敵するほど高いのだが、まともに扱える人間がおらず格納庫に死蔵されていた。
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「リーンの翼」の主人公機である試作型オーラバトラー。エイサップがヒップ・クレネ城から脱出する際に乗り込んだ。ホウジョウ軍の新型だが、コトの成り行きからサコミズによって地上人のエイサップに与えられた。スペックそのものはサコミズの搭乗機である[[オウカオー]]に匹敵するほど高いのだが、まともに扱える人間がおらず格納庫に死蔵されていた。
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スマートで細身のデザインが特徴で、ボディカラーは水色。「リーンの翼」に登場する他のオーラバトラーと同じく侍のデザインが基本だが、頭部など機体各所に西洋風の意匠がちりばめられている。モチーフはトンボ。左足の裏側には、唯一の武器であるオーラソードを装着している。
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スマートで細身のデザインが特徴で、ボディカラーは水色。「リーンの翼」に登場する他のオーラバトラーと同じく侍のデザインが基本だが、頭部など機体各所に西洋風の意匠がちりばめられている。モチーフはトンボ。左脚の裏側には、唯一の武器であるオーラソードを装着している。
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なお、実は正式な名称が存在しておらず(小説版では「開発番号九0九」)、エイサップ自身も特に名前を付けていない。「ナナジン」という呼称は、エイサップがこの機体を「名無し」と呼んだ際、これをサコミズが七福神を元とする「ナナジン」と聞き間違えたのが始まりで、以後はエイサップも通称としてこの名前を使用している。
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なお、実は正式な名称が存在しておらず(小説版では便宜的に「開発番号九0九」)、エイサップ自身も特に名前を付けていない。「ナナジン」という呼称は、エイサップがこの機体を「名無し」と呼んだ際、これをサコミズが七福神を元とする「ナナジン」と聞き間違えたのが始まりで、以後はエイサップも通称としてこの名前を使用している。
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初戦ではオウカオーに敗北を喫するも、以後はエイサップの習熟とオーラ力の高まりによって他を凌駕する戦闘力を発揮していく。リーンの翼によって見せられた過去の情景を抜け、地上世界に出た際にはエイサップのオーラ力を受け、[[アッカナナジン]]へと変貌した。
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初戦ではオウカオーに敗北を喫するも、以後はエイサップの習熟とオーラ力の高まりによって他を凌駕する戦闘力を発揮していく。リーンの翼によって見せられた過去の情景を抜け、地上世界に出た際にはエイサップのオーラ力を受け、[[アッカナナジン]]へと(何の前触れも説明も無く)変貌した。
    
主人公機だけあって見せ場は多いのだが、サコミズ&オウカオーのインパクトが強すぎるため、少々影が薄い。
 
主人公機だけあって見せ場は多いのだが、サコミズ&オウカオーのインパクトが強すぎるため、少々影が薄い。
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