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| [[傭兵]]のプロだけあって任務には私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続ける。平時でもクールな言動が目立つが、人間味がないわけではない。 | | [[傭兵]]のプロだけあって任務には私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続ける。平時でもクールな言動が目立つが、人間味がないわけではない。 |
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| その一方で奔放な父親に振り回されており、[[民間人|一般人]]を装っての潜入任務などでは無茶苦茶なセンスの持ち主であるリチャードの選んだ服装を着せられて登場し、周囲を呆れさせることもある(一応、おかしいという認識は持っている)。加えて[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に次ぐ天然ぶりもそれに拍車をかけている。 | | その一方で奔放な父親に振り回されており、[[民間人|一般人]]を装っての潜入任務などでは無茶苦茶なセンスの持ち主であるリチャードの選んだ服装を着せられて登場し、周囲を呆れさせることもある(一応、おかしいという認識は持っている)。加えて[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に次ぐ天然ぶりもそれに拍車をかけている。 |
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| ;[[皆城乙姫]] | | ;[[皆城乙姫]] |
| :サヤに度々問い掛けを行い、「命の始まり」へと導いていく。 | | :サヤに度々問い掛けを行い、「命の始まり」へと導いていく。 |
| + | ;[[シンジロウ・サコミズ]] |
| + | :第2部第40話「桜花嵐」にて、乙姫の導きのもとで真っ先に彼への説得を提案する。 |
| + | :サヤ自身の役割もあってか、それまで特に絡みがあったわけではないにも関わらず説得が最も有効な人物の一人。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| :第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… | | :第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… |
| ;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」 | | ;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」 |
− | :第二部版ヘルストリンガーの〆台詞。 | + | :第2部版ヘルストリンガーの〆台詞。 |
| ;(ありがとう、乙姫さん。あなたの意志は、これからもずっと私たちと共に在ります)<br/>(ありがとう、ありがとう。いつか、きっとまた逢いましょう)<br/>(あなたが示してくれた、始まりの未来で…) | | ;(ありがとう、乙姫さん。あなたの意志は、これからもずっと私たちと共に在ります)<br/>(ありがとう、ありがとう。いつか、きっとまた逢いましょう)<br/>(あなたが示してくれた、始まりの未来で…) |
| :第39話にて乙姫がミールと一体化した事を察して。 | | :第39話にて乙姫がミールと一体化した事を察して。 |
− | ;「それでも残された者が意志を繋げ続けるのであれば、命の輝きは消えません!」 | + | ;「………」<br/>「皆さん、力を貸してください! サコミズ王を説得します!」<br/>「サコミズ王の悲しみを…祖国への想い、戦争への怒りを、私たちも理解するんです!」<br/>「そう、オーラ力や脳量子波、フォールドクォーツが…」<br/>「オデュサイトの輝きが、きっと私たちを導いてくれるはず!」 |
− | :第40話におけるサコミズを説得した際の台詞。 | + | :第40話にて、ハイパー化し憎悪と妄執に囚われていくサコミズ王に対して、乙姫の後押しを受けながら説得という手段を自軍に切り出す台詞。実は最後の台詞に同調していくメンバーが重大なヒントで、真っ先に同調した人物達が説得に有効な面々、その後に続く者達も効果はある面々である。 |
| + | ;サヤ「サコミズ王…! ただ悲しみをぶつけるだけでなく、想いを伝える術はあります!」<br/>サコミズ「おためごかしを! いくら美辞麗句を並べたとて、失われた祖国は戻らん!」<br/>サコミズ「失った命は! 魂は! もう戻らないのだ!」<br/>サヤ「それでも残された者が意志を繋げ続けるのであれば、命の輝きは消えません!」 |
| + | :同話、実際にサコミズを説得した際の台詞。上記の流れを作った人物である上に、後の展開もあってか、この話以前の絡みがなかったにも関わらず、サヤ自身も説得に極めて有効な面々の一人に数えられている。が、分離できないシステム上合体前でないとサヤで説得できないという落とし穴により、意識しないと見逃しがちなイベントである。 |
| + | :ちなみにおためごかしとは、他人の為を装い自分の利益を得ようとするコトだが、サヤにその言葉は不適切であろう。 |
| ;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」 | | ;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」 |
| :第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。 | | :第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。 |