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名台詞に追記
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:同じアルジャンクラスであり、何時もチームを組んでいる。仲間意識が強いのか、誰かが死ぬと精神コマンドを使う。
 
:同じアルジャンクラスであり、何時もチームを組んでいる。仲間意識が強いのか、誰かが死ぬと精神コマンドを使う。
 
;[[アラド・バランガ]]、[[ゼオラ・シュバイツァー]]、[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
 
;[[アラド・バランガ]]、[[ゼオラ・シュバイツァー]]、[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
:格下である彼らを見下しているが、最終的には敗れてしまう。また、ゼオラの場合は、彼女が過去にアギラによって受けた「屈辱」について暴露しようとまでしていた。
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:格下である彼らを見下しているが、最終的には敗れてしまう。また、ゼオラの場合は、彼女が過去にアギラによって受けた「屈辱」について暴露しようとまでしていた。もっとも、彼女自身はそこに関する記憶を失っているものの、後述の通りむしろその事実が却ってゼオラのトラウマを抉る結果となっていた。
 
;[[アギラ・セトメ]]、[[アードラー・コッホ]]
 
;[[アギラ・セトメ]]、[[アードラー・コッホ]]
 
:彼らを恨んでおり、脱走時にはアードラーに傷を負わせた。
 
:彼らを恨んでおり、脱走時にはアードラーに傷を負わせた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「無駄さ。あたしは、そいつがアギラに何をされてきたか知ってる」<br />「女だったら、あんな目に遭うのは辛いよなぁ! 何をされたか、ここで言ってやろうか!?」<br />ゼオラ「や……やめて……!」<br />アラド「シエンヌ! それ以上、ほざいたら許さねえぞ!!」<br />シエンヌ「いいや、言ってやるよ!」
 
;「無駄さ。あたしは、そいつがアギラに何をされてきたか知ってる」<br />「女だったら、あんな目に遭うのは辛いよなぁ! 何をされたか、ここで言ってやろうか!?」<br />ゼオラ「や……やめて……!」<br />アラド「シエンヌ! それ以上、ほざいたら許さねえぞ!!」<br />シエンヌ「いいや、言ってやるよ!」
:第39話での台詞。この後[[ミチル・ハナテン|ミチル]]に遮られてしまうが、この様な事を平然と言うシエンヌの残酷性が垣間見えている。
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:第39話での台詞。この後[[ミチル・ハナテン|ミチル]]に遮られてしまうが、この様な事を平然と言うシエンヌの残酷性が垣間見えている。まして、ゼオラはそもそも当時の記憶が曖昧である。それ故に、スクールという施設の性質を考えれば頭から否定できる内容ではないが、'''実際に何をされていたのか自分にもわからない'''という点で'''言っている内容自体も相当に悪辣なのにもかかわらず、本人にはそれ以上の精神的なダメージを与えられる'''という非常にタチが悪い攻め方だといえる。
 
;「ふざけやがって! ブッ殺すよ!!」
 
;「ふざけやがって! ブッ殺すよ!!」
 
:ミチルの口車に乗せられた時の台詞。シオに突っ込まれている。
 
:ミチルの口車に乗せられた時の台詞。シオに突っ込まれている。
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