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物語の中盤で、C.C.を求めて来日した[[マオ]]に拉致されてしまうが、ナナリーは気丈な態度をもってマオに屈しようとはせず、ルルーシュとスザクの二人の活躍によって救出される事になった。後に異母姉である副総督[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]と再会し喜び、彼女の宣言した行政特区日本の設立にも賛同していたが、彼女が[[ギアス]]で暴走し、日本人の虐殺を行った上でゼロに殺されたという事実については、この当時は知らなかった。
 
物語の中盤で、C.C.を求めて来日した[[マオ]]に拉致されてしまうが、ナナリーは気丈な態度をもってマオに屈しようとはせず、ルルーシュとスザクの二人の活躍によって救出される事になった。後に異母姉である副総督[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]と再会し喜び、彼女の宣言した行政特区日本の設立にも賛同していたが、彼女が[[ギアス]]で暴走し、日本人の虐殺を行った上でゼロに殺されたという事実については、この当時は知らなかった。
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ユーフェミアの死の直後に起こった[[ブラックリベリオン]]において、突如現れた[[V.V.]]により、ルルーシュをおびき寄せるべく拉致されてしまう。その後は神根島に連行されていたが、ルルーシュの救出は叶わず、[[V.V.]]の手引きによってブリタニア本国へ送還され、ブリタニア帝国第12皇女として、皇族に帰属する事になった。
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ユーフェミアの死の直後に起こった[[ブラックリベリオン]]において、突如現れた[[V.V.]]により、ルルーシュをおびき寄せるべく拉致されてしまう。その後は神根島に連行されていたが、ルルーシュの救出は叶わず、[[V.V.]]の手引きによってブリタニア本国へ送還され、ブリタニア帝国第12皇女として、皇族に帰属する事になった。<ref>劇場版では本国送還の経緯が新規カットで描かれており、表向きはキョウトの人質にされていた事となっている。</ref>
    
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