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:第3次αの中断メッセージで発した大迷言。メディアワークスの攻略本では一連のやり取りが「ザラ隊崩壊寸前編」と題されているが、アスランは寸前どころか完全にキャラが崩壊している。ちなみに、原作では地球降下後に似たようなやり取りがある。
 
:第3次αの中断メッセージで発した大迷言。メディアワークスの攻略本では一連のやり取りが「ザラ隊崩壊寸前編」と題されているが、アスランは寸前どころか完全にキャラが崩壊している。ちなみに、原作では地球降下後に似たようなやり取りがある。
 
;「女の子に接する時は気をつけなきゃ駄目だぞ、キラ」
 
;「女の子に接する時は気をつけなきゃ駄目だぞ、キラ」
:Kの26A話にて。なるほどその通りだが、アスランの女性関係の状況が状況なだけに'''全く説得力がない'''。その後、この発言を受けてルナマリアがカガリに「最近アスランはメイリンに優しくしている」と教えてしまったため、墓穴を掘る。この後、アスランがカガリに怯えるところで場面が都合良く転換してしまい、どんな修羅場が展開されたのかは不明。
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:Kの26A話にて。なるほどその通りだが、アスランの女性関係の状況が状況なだけに'''全く説得力がない'''。その後、この発言を受けてルナマリアがカガリに「アスランは自分にも優しくしてくれたし、最近はメイリンに優しくしている」と教えてしまったため、墓穴を掘る。この後、アスランがカガリに怯えるところで場面が都合良く転換してしまい、どんな修羅場が展開されたのかは不明。
 
;「カガリ…すまない。本当なら、キラでなく俺が君を…」
 
;「カガリ…すまない。本当なら、キラでなく俺が君を…」
 
:Lの終盤の[[バジュラ]]との決戦にて、[[早乙女アルト|アルト]]に囚われの[[ランカ・リー|ランカ]]を助けに行くことを急かしたカガリに対しての台詞。終盤になってのこの台詞で、はっきり言って今更すぎるのだが、例の花嫁拉致事件の事で悔いが残っていた様子である。直後の狼狽するカガリの様子もなんとも微笑ましい。
 
:Lの終盤の[[バジュラ]]との決戦にて、[[早乙女アルト|アルト]]に囚われの[[ランカ・リー|ランカ]]を助けに行くことを急かしたカガリに対しての台詞。終盤になってのこの台詞で、はっきり言って今更すぎるのだが、例の花嫁拉致事件の事で悔いが残っていた様子である。直後の狼狽するカガリの様子もなんとも微笑ましい。
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:再世篇にて正式に仲間に加わったマルグリットに対し、セクハラすれすれ(というか、セクハラそのもの)の仲間入りの歓迎をしようとした男性陣を追い払い、シンに「やるじゃないですか」と言われて。<br />前述の通り1年前の「有害」発言を随分と気にしていることがわかる台詞で、キラからも「やっぱり気にしてたんだね」と言われてしまう。しかし、むしろこういう事して女性に優しくするから「有害」呼ばわりされるのでは…。<br />余談だが、この時マルグリットにセクハラしようとしていた面々はよりにもよって1年前にアスランと並んで「有害」認定された[[桂木桂|男]][[ミハエル・ブラン|た]][[ピエール・ヴィエラ|ち]][[ロアビィ・ロイ|ば]][[ゲイン・ビジョウ|っ]][[青山圭一郎|か]][[式部雅人|り]]だったりする。
 
:再世篇にて正式に仲間に加わったマルグリットに対し、セクハラすれすれ(というか、セクハラそのもの)の仲間入りの歓迎をしようとした男性陣を追い払い、シンに「やるじゃないですか」と言われて。<br />前述の通り1年前の「有害」発言を随分と気にしていることがわかる台詞で、キラからも「やっぱり気にしてたんだね」と言われてしまう。しかし、むしろこういう事して女性に優しくするから「有害」呼ばわりされるのでは…。<br />余談だが、この時マルグリットにセクハラしようとしていた面々はよりにもよって1年前にアスランと並んで「有害」認定された[[桂木桂|男]][[ミハエル・ブラン|た]][[ピエール・ヴィエラ|ち]][[ロアビィ・ロイ|ば]][[ゲイン・ビジョウ|っ]][[青山圭一郎|か]][[式部雅人|り]]だったりする。
 
;「どうした、キラ、シン? 秘密の話で盛り上がってるようだけど…」
 
;「どうした、キラ、シン? 秘密の話で盛り上がってるようだけど…」
:第2次Z再世篇フロンティア船団ルート41話より。お互いの男女関係の話に静かに盛り上がるキラとシンに声をかけるも、キラの天然発言に言葉を詰まらせたシンから「何でもありません!!」と全力で返答されてしまう。アスランの間の悪さは、ここでも相変わらずであった…。
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:第2次Z再世篇フロンティア船団ルート41話より。お互いの男女関係の話に静かに盛り上がるキラとシンに声をかけるも、キラの天然発言に言葉を詰まらせたシンから「何でもありません!!」と全力で返答されてしまい、ルナマリアとメイリンからは「アスランはこういう時全く空気を読まない」と呆れられた。アスランの間の悪さは、ここでも相変わらずであった…。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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