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12 バイト追加 、 2021年7月27日 (火) 15:50
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ラプラスウォールは戦闘におけるビーム兵器等に対する防御以外にも、様々な応用が可能。
 
ラプラスウォールは戦闘におけるビーム兵器等に対する防御以外にも、様々な応用が可能。
大気圏突入時の大気との摩擦熱エネルギーを吸収・中和することで大気圏突入を可能としたり(ラッシュバードは飛行機能を持たないので、戦艦その他の大気圏内飛行能力を持つ機体のサポートが必要だが)、ビーム兵器を食らうと熱エネルギーと運動エネルギーの両方によってダメージを受けるところ、熱エネルギーのみを吸収し運動エネルギーのみを残す事により自身の加速力に転換することもできる。
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大気圏突入時の大気の断熱圧縮による熱エネルギーを吸収・中和することで大気圏突入を可能としたり(ラッシュバードは飛行機能を持たないので、戦艦その他の大気圏内飛行能力を持つ機体のサポートが必要だが)、ビーム兵器を食らうと熱エネルギーと運動エネルギーの両方によってダメージを受けるところ、熱エネルギーのみを吸収し運動エネルギーのみを残す事により自身の加速力に転換することもできる。
    
開発目的は不明だが、グライフ博士の言動を見ると趣味で作っている可能性も否定できない。仮にそうだとするとスパロボでも稀な完全に個人的な理由で作られた主人公機といえる(この意味での同類をあげるとすれば[[ヴァルシオーネ]]や[[グランゾン]]、やや怪しいが[[アストラナガン]]や旧シリーズの[[グルンガスト]]あたりが該当するかもしれない)。
 
開発目的は不明だが、グライフ博士の言動を見ると趣味で作っている可能性も否定できない。仮にそうだとするとスパロボでも稀な完全に個人的な理由で作られた主人公機といえる(この意味での同類をあげるとすれば[[ヴァルシオーネ]]や[[グランゾン]]、やや怪しいが[[アストラナガン]]や旧シリーズの[[グルンガスト]]あたりが該当するかもしれない)。
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