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;「男は戦場で死するのが本懐!机の前で生きながらえる気はございません!」
 
;「男は戦場で死するのが本懐!机の前で生きながらえる気はございません!」
 
:第17話「ライム・ライト」にて[[ギワザ・ロワウ]]への通信。中型艦スレンダースカラとA級ヘビーメタルの[[バッシュ]]を与えられたとはいえ、遊撃隊の作戦参謀という正規軍での出世コースとはあまり言えない地位につけられた事への不満に加え、政治家のようになっているギワザへの当て擦りも含まれているようだが、当のギワザには蛙の面に水という体だった。
 
:第17話「ライム・ライト」にて[[ギワザ・ロワウ]]への通信。中型艦スレンダースカラとA級ヘビーメタルの[[バッシュ]]を与えられたとはいえ、遊撃隊の作戦参謀という正規軍での出世コースとはあまり言えない地位につけられた事への不満に加え、政治家のようになっているギワザへの当て擦りも含まれているようだが、当のギワザには蛙の面に水という体だった。
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;「余計なお世話だ、私は若い。それだけが取り柄なのだ、心配しないでくれ…ほれ、ほれっ!」
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:第20話「スター・ダスト」にてトレーニングルームで汗を流しているところ、戦闘がないときぐらい静かにすればとイレーネ艦長に忠告されての返事。軍内で若さや新参を理由に侮られることが大概で、鬱憤がたまっているのだろうが、マッスルポーズを決めるのでかなり鬱陶しがられている。
 
;「冗談ではない! 兵器は、単一機能を画一にこなす物でなければならん!」
 
;「冗談ではない! 兵器は、単一機能を画一にこなす物でなければならん!」
 
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。むしろギャブレーの軍人としての真っ当さの現れなのだが、この発言が元で技術者メッシュ・メーカーの離反を招き、結果的にエルガイムMk-IIを反乱軍にもたらすこととなってしまう。
 
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。むしろギャブレーの軍人としての真っ当さの現れなのだが、この発言が元で技術者メッシュ・メーカーの離反を招き、結果的にエルガイムMk-IIを反乱軍にもたらすこととなってしまう。
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;「…が、こんな所にバッシュを置く…グライア専門の私への当てつけか…?勝手に使ったら怒られるだろうなぁ。乗ってみたーい!」
 
;「…が、こんな所にバッシュを置く…グライア専門の私への当てつけか…?勝手に使ったら怒られるだろうなぁ。乗ってみたーい!」
 
:上の台詞の直後冷静になった後の台詞だが、すぐさま'''指を咥えながら乗りたそうにして、またしても子供に戻ったかの様にはしゃぐ'''。これを後ろで見ていた部下二人に笑われてしまい赤っ恥をかく事に。…これが後の最終決戦での愛機との出会いであった。
 
:上の台詞の直後冷静になった後の台詞だが、すぐさま'''指を咥えながら乗りたそうにして、またしても子供に戻ったかの様にはしゃぐ'''。これを後ろで見ていた部下二人に笑われてしまい赤っ恥をかく事に。…これが後の最終決戦での愛機との出会いであった。
;「余計なお世話だ、私は若い。それだけが取り柄なのだ、心配しないでくれ…ほれ、ほれっ!」
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:第20話「スター・ダスト」にてトレーニングルームで汗を流しているところ、戦闘がないときぐらい静かにすればとイレーネ艦長に忠告されての返事。軍内で若さや新参を理由に侮られることが大概で、鬱憤がたまっているのだろうが、マッスルポーズを決めるのでかなり鬱陶しがられている。
   
;ギャブレー「オリビー様!アトールとはどんな形をしておりますか!?涙で曇って私には見えません!!」<br/>オリビー「フフフ…そなたと同じ、良い顔をしておる」<br/>ギャブレー「く、くあああああっ!!」
 
;ギャブレー「オリビー様!アトールとはどんな形をしておりますか!?涙で曇って私には見えません!!」<br/>オリビー「フフフ…そなたと同じ、良い顔をしておる」<br/>ギャブレー「く、くあああああっ!!」
 
:[[クワサン・オリビー|オリビー]]からアトールを受領した時、本気で泣いてしまった。さらに「良い顔」とオリビーに言われ、今度は感激のあまり吼えた。すっかり手玉に取られていないだろうか…。
 
:[[クワサン・オリビー|オリビー]]からアトールを受領した時、本気で泣いてしまった。さらに「良い顔」とオリビーに言われ、今度は感激のあまり吼えた。すっかり手玉に取られていないだろうか…。
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