差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
613 バイト追加 、 2021年7月22日 (木) 16:07
編集の要約なし
11行目: 11行目:     
隊員同士での通信手段は、GGGのエンブレムを模したポケベル。何らかの機密保持上の能力が備わっているものだと思われるのだが、送信した言葉が[[ゾンダー]]に改変されてしまったケースもあるため、そういった能力があったとしても、あまり役に立っているとは言い難い。ただし『ガオガイガー』第18話「約束は光の彼方」では、宇宙開発公団のメンバーがEI-18のマイクロマシンが発する極超短波で操られる中、ポケベルを所持していた一部のGGG隊員([[天海護|護]]含む)は発せられる電波によって操られなかった。
 
隊員同士での通信手段は、GGGのエンブレムを模したポケベル。何らかの機密保持上の能力が備わっているものだと思われるのだが、送信した言葉が[[ゾンダー]]に改変されてしまったケースもあるため、そういった能力があったとしても、あまり役に立っているとは言い難い。ただし『ガオガイガー』第18話「約束は光の彼方」では、宇宙開発公団のメンバーがEI-18のマイクロマシンが発する極超短波で操られる中、ポケベルを所持していた一部のGGG隊員([[天海護|護]]含む)は発せられる電波によって操られなかった。
 +
 +
GGGメンバーの帰還を目的としたプロジェクトZ計画時期に、護ら少年メンバーの部隊として「少年GGG隊」が登場している。この少年GGG隊は、そのメンバーの多くが後にGGGに正式入隊することになる。
    
『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』において、2010年に発生した木星から到達した不可視の異常電磁場「インビジブル・バースト」による被害を受けて、任期を終えたロゼ・アプロヴァールによって2012年にGGGを改称・再編成した組織「ガッツィー・グローバル・ガード (Gutsy Global Guard)」が登場している。設備はガッツィー・ギャラクシー・ガードのものをベースに新規ディビジョン艦を建設、メンバーは世代交代が進んでいるためほとんどが新規メンバーとなっている。正確には再編成ではなく新設された組織でグローバルとは別にギャラクシーの方も残されており、作中で新組織グローバルの方はGGGブルー、旧組織ギャラクシーの方はGGGグリーンと区別するようになった。
 
『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』において、2010年に発生した木星から到達した不可視の異常電磁場「インビジブル・バースト」による被害を受けて、任期を終えたロゼ・アプロヴァールによって2012年にGGGを改称・再編成した組織「ガッツィー・グローバル・ガード (Gutsy Global Guard)」が登場している。設備はガッツィー・ギャラクシー・ガードのものをベースに新規ディビジョン艦を建設、メンバーは世代交代が進んでいるためほとんどが新規メンバーとなっている。正確には再編成ではなく新設された組織でグローバルとは別にギャラクシーの方も残されており、作中で新組織グローバルの方はGGGブルー、旧組織ギャラクシーの方はGGGグリーンと区別するようになった。
19行目: 21行目:  
:機動部隊隊長。
 
:機動部隊隊長。
 
;[[天海護]]
 
;[[天海護]]
:特別隊員。
+
:特別隊員。後にGGG少年隊員を経て、Gutsy Global Guardにて機動部隊ヘッドダイバー隊長となった。
 
;[[卯都木命]]
 
;[[卯都木命]]
 
:機動部隊オペレーター。
 
:機動部隊オペレーター。
47行目: 49行目:  
:SRW未登場。オービットベース技術スタッフ。かつてEI-12の素体であった人物。
 
:SRW未登場。オービットベース技術スタッフ。かつてEI-12の素体であった人物。
   −
===原種大戦以降のメンバー ===
+
=== 原種大戦以降のメンバー ===
 
;[[パピヨン・ノワール]]
 
;[[パピヨン・ノワール]]
 
:スワンの後任になる研究部オペレーター。
 
:スワンの後任になる研究部オペレーター。
59行目: 61行目:  
:バイオネットの遺伝子操作で生まれた天才少女。GGGに保護された後、ガオファイガーの合体プログラム構築に携わるが、ギムレットの攻撃から命を庇った際に能力と記憶を失い、母の許に帰る。
 
:バイオネットの遺伝子操作で生まれた天才少女。GGGに保護された後、ガオファイガーの合体プログラム構築に携わるが、ギムレットの攻撃から命を庇った際に能力と記憶を失い、母の許に帰る。
 
:自身の出生から、生意気で人を寄せ付けない態度が目立ったが、次第に軟化していき、記憶を失った後は普通の少女らしくなっていた。映像本編では、台詞無しだが、第3話・第5話・第8話(最終話)に登場している。
 
:自身の出生から、生意気で人を寄せ付けない態度が目立ったが、次第に軟化していき、記憶を失った後は普通の少女らしくなっていた。映像本編では、台詞無しだが、第3話・第5話・第8話(最終話)に登場している。
:『ガオガイガーVSベターマン』では、記憶と能力を取り戻し、GGGに復帰。
+
:『覇界王』では、記憶と能力を取り戻し、GGGに復帰。
 +
;[[戒道幾巳]]
 +
:原種との戦いの頃からGGGの協力者の一人だったが、2010年に少年GGG隊員として護の相方を務める。
 +
:その後正式入隊し、Gutsy Global Guardにて機動部隊ヘッドダイバー副隊長を務める。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
7,279

回編集

案内メニュー