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→搭載されているコード
:機密保持を目的とした自爆コード。ATAとは、「ASH TO ASH」の略で、語源はキリスト教の葬儀の祈祷文“Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.”「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」の一節から。
:機密保持を目的とした自爆コード。ATAとは、「ASH TO ASH」の略で、語源はキリスト教の葬儀の祈祷文“Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.”「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」の一節から。
;DTD
;DTD
:外部から強制的にオーバーヒートを引き起こす特殊なコードで、前述のコードATAよりも高い優先度を持つ。
:W07にも搭載されていた強制的にオーバーヒートを引き起こす特殊なコードで、前述のコードATAを含めたありとあらゆる命令よりも高い優先度を持つ。本人が意図的に起動したことはない。はっちゃけた先輩の姿を見ているので、今後もよほどのことがないと使わないと思われる。
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]はこの特性を活かして、[[デュミナス]]の呪縛ともいえるコントロールの回路を焼き切り、ラミア本人に後遺症を残さずに救出する事に成功している。
:オーバーヒートが中枢神経を焼き切ってしまう温度になる直前に安全装置が働き、全コマンドごとリセットするという機構を有している(人格に影響はない)。この安全装置は外部から神経が焼き切れるギリギリの熱量を叩き込まれると「DTDが限界まで稼働している」と判断し、誤作動を起こしてDTDの起動→即終了という事態を引き起こす。
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]はこの特性を活かして、[[デュミナス]]の呪縛と起動寸前のATAをリセットし、ラミア本人に後遺症を残さずに救出する事に成功している。
:語源はコードATA同様、キリスト教の葬儀の祈祷文“Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.”「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」の一節から。
:語源はコードATA同様、キリスト教の葬儀の祈祷文“Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.”「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」の一節から。