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→概要
== 概要 ==
== 概要 ==
[[宝多六花]]家が営むジャンクショップに置かれた旧式の[[パソコン]]「ジャンク」に宿る超人。自らを「ハイパーエージェント・グリッドマン」と名乗り、[[響裕太]]に己の使命を思い出すように呼び掛ける。だが、自身も[[記憶喪失]]であり、「危機から街を守る」という使命以外は思い出せずにいる。
[[宝多六花]]の家が営むジャンクショップに置かれた旧式の[[パソコン]]「ジャンク」に宿る超人。自らを「ハイパーエージェント・グリッドマン」と名乗り、[[響裕太]]に己の使命を思い出すように呼び掛ける。だが、自身も[[記憶喪失]]であり、「危機から街を守る」という使命以外は思い出せずにいる。
怪獣が出現した際は裕太がプライマルアクセプターをジャンクに向け「'''アクセスフラッシュ'''」とコールする事で[[合体]]し、一定時間だけ実体化することが出来る。自由にサイズを変化させることが可能だが、比例してエネルギーの消耗も激しくなるため戦闘可能時間も短くなってしまう。グリッドマンのエネルギーはジャンクと連動しており、活動時間が短くなると額のビームランプが点滅し、ジャンクにも影響が及ぶ<ref>具体的には、ジャンクが備わったランプを点滅させながら火花と煙を吐くようになる。これは原典である実写作品『電光超人グリッドマン』でもよく起こしている。</ref>。グリッドマンが戦うには裕太とジャンクの両方が必要不可欠であり、裕太とジャンクが引き離された場合は戦えないという弱点もある<ref>そのため、第5話では裕太たちが臨海学校中で怪獣が遭遇した時、彼とジャンクを引き合わせる為に新世紀中学生がジャンクショップから'''ジャンクを買い取り裕太の下に運ぶ'''という力技が行われている。</ref>。
怪獣が出現した際は裕太がプライマルアクセプターをジャンクに向け「'''アクセスフラッシュ'''」とコールする事で[[合体]]し、一定時間だけ実体化することが出来る。自由にサイズを変化させることが可能だが、比例してエネルギーの消耗も激しくなるため戦闘可能時間も短くなってしまう。グリッドマンのエネルギーはジャンクと連動しており、活動時間が短くなると額のビームランプが点滅し、ジャンクにも影響が及ぶ<ref>具体的には、ジャンクが備わったランプを点滅させながら火花と煙を吐くようになる。これは原典である実写作品『電光超人グリッドマン』でもよく起こしている。</ref>。グリッドマンが戦うには裕太とジャンクの両方が必要不可欠であり、裕太とジャンクが引き離された場合は戦えないという弱点もある<ref>そのため、第5話では裕太たちが臨海学校中で怪獣が遭遇した時、彼とジャンクを引き合わせる為に新世紀中学生がジャンクショップから'''ジャンクを買い取り裕太の下に運ぶ'''という力技が行われている。</ref>。
:いわゆる「全部乗せ」形態だが、全員が通常通りのサイズで実体化することによるジャンクの処理落ちを回避するため、出力サイズを通常の半分程度(25mほど)に抑えることで合体を実現している。
:いわゆる「全部乗せ」形態だが、全員が通常通りのサイズで実体化することによるジャンクの処理落ちを回避するため、出力サイズを通常の半分程度(25mほど)に抑えることで合体を実現している。
:そのため、合体時のサイズは通常のグリッドマンと同じ50m程度となる。
:そのため、合体時のサイズは通常のグリッドマンと同じ50m程度となる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===