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== 概要 ==
== 概要 ==
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第1話「覚・醒」に登場する怪獣。
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第1話「覚・醒」に登場。新条アカネによって造られた怪獣の一体。
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アカネがクラスメイトの問川さきるへの怒りから造り出した怪獣で、ツツジ台高校の体育館に火球を直撃させて炎上させるなどの破壊活動を行っていた。
焦点の合っていない目と、体に対して水平に伸びた何処かブラブラしている首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時に消し飛ばす程の威力を持つ。
焦点の合っていない目と、体に対して水平に伸びた何処かブラブラしている首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時に消し飛ばす程の威力を持つ。
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正体は新条アカネが造ったフィギュアを基にして生まれた怪獣。骨組みに使用されていた針金が背中の大きな角部分で露出しており、手足の部分も針金がそのまま爪になっていたりと、よく見れば基がフィギュアだと(1話時点で視聴者にも)判る。
実は基になったフィギュアはアカネが速急で作り上げたため未完成であり、針金が露出しているのもそれが原因。更に粘土が乾燥しきっておらず、またデザインとしても直角に伸びた首が頭部を支えきれない不安定な構造であったので首がブラブラと綻んでいた。なおフィギュアに対するアレクシスの評価は「情動的で素晴らしい姿」であり、アカネが怒りに任せて製作したことをある意味で皮肉るような評価を行っていた。
実は基になったフィギュアはアカネが速急で作り上げたため未完成であり、針金が露出しているのもそれが原因。更に粘土が乾燥しきっておらず、またデザインとしても直角に伸びた首が頭部を支えきれない不安定な構造であったので首がブラブラと綻んでいた。なおフィギュアに対するアレクシスの評価は「情動的で素晴らしい姿」であり、アカネが怒りに任せて製作したことをある意味で皮肉るような評価を行っていた。
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ツツジ台に突如として現れ、裕太たちの通っていたツツジ台高校の体育館にバレーボールのよう(これはアカネの怒りの発端である「問川さきる」がバレーボール部部員であったことが由来している)にバウンドする火球を直撃させて炎上させるなど、破壊活動を行なっていたところを[[響裕太]]と融合したばかりの[[グリッドマン]]と遭遇。
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[[グリッドマン]]の初陣の相手を務め、戦いに慣れていない[[響裕太]]とグリッドマンを一方的に追い詰める。だが綻びのある首が弱点だと[[内海将]]に見抜かれてしまい、頭部をチョップで斬り落とされた後、残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
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戦いに慣れていない裕太とグリッドマンを一方的に追い詰めるが、綻びのある首が弱点だと内海に見抜かれてしまい、頭部をチョップで斬り落とされた後、残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;火球
;火球
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:口から放つ火球。
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:口から放つ火球。ボールのようにバウンドする。これはアカネの怒りの発端である問川さきるがバレーボール部部員であったことが影響している。
<!-- === [[特殊能力]] ===
<!-- === [[特殊能力]] ===
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===