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| :双方が血みどろになる死闘。失血によって意識が薄れゆく中キリコは、幼少時代にサンサ星に居た事、そして、その記憶を奪ったのが他ならぬレッドショルダーだった事を思い出すのだった……。 | | :双方が血みどろになる死闘。失血によって意識が薄れゆく中キリコは、幼少時代にサンサ星に居た事、そして、その記憶を奪ったのが他ならぬレッドショルダーだった事を思い出すのだった……。 |
| ;「たとえ[[神]]にだって、俺は従わない」 | | ;「たとえ[[神]]にだって、俺は従わない」 |
− | :ラストシーン、パレードの最中に生還したグレゴルー達を目にし、驚愕するペールゼンに言い放った、同作を締めくくる、彼を象徴する名台詞。その'''神による支配すら拒む言葉'''を聞いたペールゼンは、彼に更なる恐怖を植え付けられるのだった…。<ref>なお、この台詞を言うシーンはOVA本編では'''口パク'''で表現されており、台詞自体は同作の小説版である「ザ・ファーストレッドショルダー」が初出となっている。</ref> | + | :ラストシーン、パレードの最中に生還したグレゴルー達を目にし、驚愕するペールゼンに言い放った、同作を締めくくる、彼を象徴する名台詞。その'''神による支配すら拒む言葉'''を聞いたペールゼンは、彼に更なる恐怖を植え付けられるのだった…<ref>なお、この台詞を言うシーンはOVA本編では'''口パク'''で表現されており、台詞自体は同作の小説版である「ザ・ファーストレッドショルダー」が初出となっている。</ref>。 |
| :支配される事を嫌う男キリコ、ここに極まる。そういう意味では[[シュウ・シラカワ|バンプレオリジナルで神の支配を拒否した彼]]はキリコと似ていると言える。 | | :支配される事を嫌う男キリコ、ここに極まる。そういう意味では[[シュウ・シラカワ|バンプレオリジナルで神の支配を拒否した彼]]はキリコと似ていると言える。 |
− | :なお、この名台詞は[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]においては(「にだって」が「だろうと」になってはいるものの)[[ワイズマン]]に対して、[[第3次Z]]においては[[ミケーネ神]]への[[特殊戦闘台詞]]としても採用されている。 | + | :なお、この名台詞は『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]』においては(「にだって」が「だろうと」になってはいるものの)[[ワイズマン]]に対して、『[[第3次Z]]』においては[[ミケーネ神]]への[[特殊戦闘台詞]]としても採用されている。 |
| ;「この広い宇宙に俺一人のはずはないと信じている」 | | ;「この広い宇宙に俺一人のはずはないと信じている」 |
| :『ペールゼン・ファイルズ』にて、バーコフ分隊の仲間達に対して。「俺一人のはずはない」というのは[[異能生存体]]の事。しかし、この後バーコフ分隊は…… | | :『ペールゼン・ファイルズ』にて、バーコフ分隊の仲間達に対して。「俺一人のはずはない」というのは[[異能生存体]]の事。しかし、この後バーコフ分隊は…… |
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| :『ビッグバトル』ラストで、引き千切ったレッドショルダーの認識票を見詰めながら呟いた独白。このあと彼は、地上戦艦の残骸が佇むアコバの町に向かって認識票を投げ捨てた。 | | :『ビッグバトル』ラストで、引き千切ったレッドショルダーの認識票を見詰めながら呟いた独白。このあと彼は、地上戦艦の残骸が佇むアコバの町に向かって認識票を投げ捨てた。 |
| ;「お前とは立て込んだ時ばかり出会うようだ」 | | ;「お前とは立て込んだ時ばかり出会うようだ」 |
− | :『赫奕たる異端』最終話にて、テイタニアの[[オーデルバックラー]]と対峙して。『第3次Z時獄篇』では対テイタニアの[[特殊戦闘台詞]]としても採用。『赫奕たる異端』未参戦の『T』でも一言台詞として採用されていたりする。 | + | :『赫奕たる異端』最終話にて、テイタニアの[[オーデルバックラー]]と対峙して。『第3次Z時獄篇』では対テイタニアの[[特殊戦闘台詞]]としても採用。 |
| + | :『赫奕たる異端』未参戦の『T』でも[[キャラクター事典]]の一言台詞として採用されていたりする。 |
| ;「和解…? 俺は、道を急いでいる…」<br />「二度と俺に近づくな!!」 | | ;「和解…? 俺は、道を急いでいる…」<br />「二度と俺に近づくな!!」 |
| :『赫奕たる異端』最終話で、マーティアルの使者から、和解の申し出を迫られた際の台詞。数少ない、キリコが他人に怒りを露わにした場面でもある。『赫奕たる異端』でキリコの身に起きた悲劇を思えば、当然ではあるが……。 | | :『赫奕たる異端』最終話で、マーティアルの使者から、和解の申し出を迫られた際の台詞。数少ない、キリコが他人に怒りを露わにした場面でもある。『赫奕たる異端』でキリコの身に起きた悲劇を思えば、当然ではあるが……。 |
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| ;「俺は、この星ではATには乗らない」<br />「もう、決めたことだ」 | | ;「俺は、この星ではATには乗らない」<br />「もう、決めたことだ」 |
| :『幻影篇』での台詞。流浪の果てにサンサ星に流れ着いたキリコだったが、正体不明のATの一団に襲撃される。すんでのところでバニラ達とシャッコが駆けつけて危機を脱したものの、彼らにATに乗るように促された際にこう答えた。 | | :『幻影篇』での台詞。流浪の果てにサンサ星に流れ着いたキリコだったが、正体不明のATの一団に襲撃される。すんでのところでバニラ達とシャッコが駆けつけて危機を脱したものの、彼らにATに乗るように促された際にこう答えた。 |
− | ;「30年経っても、俺もお前も変わっていないな」<br>「いいだろう。お前の望み通り、この赤ん坊は俺が育てよう。だが……ここでではない!」 | + | ;「30年経っても、俺もお前も変わっていないな」<br/>「いいだろう。お前の望み通り、この赤ん坊は俺が育てよう。だが……ここでではない!」 |
| :『幻影篇』のクライマックス。奇怪な生物に連れ去られた「神の子」を追い、ゴモルの塔の最上階にたどり着いたキリコを待っていたのは、かつて彼が殺した神・ワイズマンであった。 | | :『幻影篇』のクライマックス。奇怪な生物に連れ去られた「神の子」を追い、ゴモルの塔の最上階にたどり着いたキリコを待っていたのは、かつて彼が殺した神・ワイズマンであった。 |
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