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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | バランバラン([[アの国]])の民によって「'''白き秘宝'''」として700年間守られていた伝説の[[オーラバトラー]]。[[ショウ・ザマ]]の転生である[[シオン・ザバ]]が乗り込む。 | + | バランバラン([[アの国]])の民によって「'''白き秘宝'''」として700年間守られていた伝説の[[オーラバトラー]]。[[ショウ・ザマ]]の転生である[[シオン・ザバ]]が乗り込む。劇中には名称は出てこない。 |
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| [[ショット・ウェポン]]がゲドの発展型として開発したオーラバトラーで、[[ダンバイン]]のプロトタイプとも言える機体。性能はダンバインを遥かに凌駕するものの、非常に大きな[[オーラ力]]を必要とし、[[核ミサイル|核爆発]]を防ぐほどの強力な力を秘めていたため、ショットによって封印されていた。 | | [[ショット・ウェポン]]がゲドの発展型として開発したオーラバトラーで、[[ダンバイン]]のプロトタイプとも言える機体。性能はダンバインを遥かに凌駕するものの、非常に大きな[[オーラ力]]を必要とし、[[核ミサイル|核爆発]]を防ぐほどの強力な力を秘めていたため、ショットによって封印されていた。 |
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| :『COMPACT3』以来に本来のパイロットである[[シオン・ザバ]]が搭乗する。強化パーツ枠も前作から据え置きのままだが、カスタムボーナスが他のオーラバトラーと同様の物に変更された。今回は参戦するオーラバトラーで最初に加入するため引き継ぎはない。 | | :『COMPACT3』以来に本来のパイロットである[[シオン・ザバ]]が搭乗する。強化パーツ枠も前作から据え置きのままだが、カスタムボーナスが他のオーラバトラーと同様の物に変更された。今回は参戦するオーラバトラーで最初に加入するため引き継ぎはない。 |
| :今回シルキーがシオン専属のサブパイロットになった為、覚醒を活かすならば余程の事が無い限りパイロットはシオンのままでいいだろう。 | | :今回シルキーがシオン専属のサブパイロットになった為、覚醒を活かすならば余程の事が無い限りパイロットはシオンのままでいいだろう。 |
− | :当初はシオン、シルキー共に機体名を知らず、合流時に[[クレフ]]から機体名を教えられている。 | + | :機体名は[[クレフ]]から明かされる。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :1章Part8より参戦。パイロットはシオン。機動タイプは防御&回避タイプ。 | | :1章Part8より参戦。パイロットはシオン。機動タイプは防御&回避タイプ。 |
− | :回避特化タイプのビルバインと比べると攻撃能力は劣っているが、『オーラ斬り』のアビリティで敵の命中率が75%以下になった場合ダメージを40%軽減するという驚異的な打たれ強さを持っているのが強み<ref>本作では回避を選ぶと最低でも必ず命中率が50%まで下がるため、サーバインがオーラ斬りを装備して回避を選択すると同時に防御も選択しているような状態になる。</ref>。 | + | :回避特化タイプのビルバインと比べると攻撃能力は劣っているが、「オーラ斬り」のアビリティで敵の命中率が75%以下になった場合ダメージを40%軽減するという驚異的な打たれ強さを持っているのが強み<ref>本作では回避を選ぶと最低でも必ず命中率が50%まで下がるため、サーバインがオーラ斬りを装備して回避を選択すると同時に防御も選択しているような状態になる。</ref>。 |
− | :『オーラ・ソード・ランジュ』は自身へのデバフを無効にし、相手のバフを無効にするため、相手の性能によって必殺技を使い分けるといい。 | + | :「オーラ・ソード・ランジュ」は自身へのデバフを無効にし、相手のバフを無効にするため、相手の性能によって必殺技を使い分けるといい。 |
− | :本作ではシオン並びにシルキーは本機の名前を知っておらず、前もってショットから教えて貰っていた[[バーン・バニングス|黒騎士]]の口から知ることになる。 | + | :機体名は前もってショットから教えて貰っていた[[バーン・バニングス|黒騎士]]から明かされる。 |
| :ビルバインよりも旧式だが同じ技術が使われていて、見た目だけが似ているわけではないという[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]の説明を聞いた[[アムロ・レイ|アムロ]]は、本機を[[ガンダム|プロトタイプガンダム]]が別の世界からやってきたようなものと例えた。 | | :ビルバインよりも旧式だが同じ技術が使われていて、見た目だけが似ているわけではないという[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]の説明を聞いた[[アムロ・レイ|アムロ]]は、本機を[[ガンダム|プロトタイプガンダム]]が別の世界からやってきたようなものと例えた。 |
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| ;シールド | | ;シールド |
| :本編では装備しておらず、立体商品にのみ付属。メーカーごとに別々のデザインが存在する。デザイン原案は全て出渕氏が担当。 | | :本編では装備しておらず、立体商品にのみ付属。メーカーごとに別々のデザインが存在する。デザイン原案は全て出渕氏が担当。 |
− | :マックスファクトリーのソフビキットには表面に裸の女性のレリーフがある盾が付属。B-CLUBで掲載された漫画「女神サーバイン」に登場したものを元としており、ノーマ・ルウが3年の月日をかけてサーバインの守護霊として宿り、その際に盾にノーマの姿が写し込まれたという設定。 | + | :マックスファクトリーのソフビキットには表面に裸の女性のレリーフがある盾が付属。『B-CLUB』で掲載された漫画「女神サーバイン」に登場したものを元としており、ノーマ・ルウが3年の月日をかけてサーバインの守護霊として宿り、その際に盾にノーマの姿が写し込まれたという設定。 |
| :バンダイのHGプラモデルには金色の装飾が施された盾が付属<ref>プレミアムバンダイHG 1/72 サーバイン[https://p-bandai.jp/item/item-1000155748]</ref>。B-CLUBに掲載された出渕氏のイラストを再デザインしたものとなっている。なお、金の装飾の盾は「オーラファンタズム」に記述がある。 | | :バンダイのHGプラモデルには金色の装飾が施された盾が付属<ref>プレミアムバンダイHG 1/72 サーバイン[https://p-bandai.jp/item/item-1000155748]</ref>。B-CLUBに掲載された出渕氏のイラストを再デザインしたものとなっている。なお、金の装飾の盾は「オーラファンタズム」に記述がある。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではマックスファクトリー版を採用。スーパーロボット大戦公式twitter【スパロボX情報局】にてソフビキットを参考にしていると発表されるなど、かなり珍しいケースとなっている<ref>[https://twitter.com/srw_game/status/948105408358395904]</ref>。 | + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではマックスファクトリー版を採用。スーパーロボット大戦公式twitter【スパロボX情報局】にてソフビキットを参考にしていると発表されており、かなり珍しいケースとなっている<ref>[https://twitter.com/srw_game/status/948105408358395904]</ref>。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |