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→OGシリーズ
:43話で登場。本作で貴重な空「A」を所持しており、更に宇宙マップこそ少ないものの適応地形宇宙「S」を持つ。全機体No.1の移動力と、高い運動性、3人乗りによる潤沢な精神コマンドが持ち味。武装の大半が実弾兵器である為、弾切れしがちだが、強化パーツを3つ装備できるため、余りがちな「カートリッジ」を装備することでその点は補える。
:43話で登場。本作で貴重な空「A」を所持しており、更に宇宙マップこそ少ないものの適応地形宇宙「S」を持つ。全機体No.1の移動力と、高い運動性、3人乗りによる潤沢な精神コマンドが持ち味。武装の大半が実弾兵器である為、弾切れしがちだが、強化パーツを3つ装備できるため、余りがちな「カートリッジ」を装備することでその点は補える。
:合体状態がデフォルトとなるので、出撃枠圧迫の心配はなくなった。マニューバGRaMXsなど大半の武器が合体前と弾数を共有しているが、援護攻撃に使いやすいアルテリオンのGアクセルドライバーおよびベガリオンのGブレイクドライバーの弾数はハイペリオンから独立しているので、分離と援護攻撃を駆使してダメージを稼ぐ戦法に支障はない。
:合体状態がデフォルトとなるので、出撃枠圧迫の心配はなくなった。マニューバGRaMXsなど大半の武器が合体前と弾数を共有しているが、援護攻撃に使いやすいアルテリオンのGアクセルドライバーおよびベガリオンのGブレイクドライバーの弾数はハイペリオンから独立しているので、分離と援護攻撃を駆使してダメージを稼ぐ戦法に支障はない。
:一方で運用面ではかなり癖が強く、使い辛さが目立つ。その理由は、最強技マニューバGRaMXsが射程3～5のP属性、全体攻撃も射程3～4・P属性と射程の穴が大きい事、そして換装武器を持てない事にある。この「最強武器と全体攻撃両方の射程が3以上かつP属性」という条件に当てはまるツインの相方は1機も存在せず、難しい選択を迫られる。M13ショットガンあたりを装備した[[ズィーガーリオン]]なら噛み合うが、Gドライバー・Xコンビネーションの射程に合う換装武器も必要になる。2発しかない全体攻撃を捨てるなら[[Gバンカラン]]だが、最大射程が短い上に移動タイプがハイペリオン空・バンカラン陸と噛み合わず、どちらかを補強する必要がある。[[サイバスター]]なら乱舞の太刀の射程がギリギリ合致するが、乱舞の太刀は隠し要素かつコスモノヴァの射程には合わない。[[ヴァイサーガ]]なら最強武器・全体攻撃共にギリギリ噛み合うが、最大射程がバンカランより短い上にやはり移動タイプが噛み合わない。「空陸Aだが移動タイプは空のみ」という点もツインの組みにくさを助長しており、どれを相方にするせよ、大幅なテコ入れは必須となっている。
:『第2次OG』でOGシリーズに初登場したほとんどの機体のグラフィックは『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』までに登場していた機体より頭身が高めに描かれており、ハイペリオンもその例に漏れないのだが、他のSRWより頭身が低く描かれていた『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』以来の参戦であるハイペリオンは、特に大きな差が感じられるかもしれない。
:『第2次OG』でOGシリーズに初登場したほとんどの機体のグラフィックは『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』までに登場していた機体より頭身が高めに描かれており、ハイペリオンもその例に漏れないのだが、他のSRWより頭身が低く描かれていた『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』以来の参戦であるハイペリオンは、特に大きな差が感じられるかもしれない。
:ちなみに、アルテリオンがDFでないと合体できないのに注意。
:ちなみに、アルテリオンがDFでないと合体できないのに注意。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:宇宙ルート7話から参入。基本的な性能は『第2次OG』と変わらず。
:宇宙ルート7話から参入。性能は良くも悪くも前作と全く変わらないため、ツインの相方選びの難しさも据え置きとなっている。先述したズィーガーリオン・Gバンカラン・ヴァイサーガ(に乗ったラミア)は地上ルートなので別行動、サイバスターは終盤での加入なので、むしろ前作よりツイン相手に手こずる。
:アイビスの成長タイプが射撃系大器晩成型なので序盤は機体性能にパイロット能力が追いつかない。
:アイビスの成長タイプが射撃系大器晩成型なので、序盤は機体性能にパイロット能力が追いつかず注意しないと結構被弾する。宇宙に上がる頃には成長が追い付き、ハイペリオンが宇宙Sなので安心して前線に出せるようになる。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==