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| 様々な魔術や武装や結界により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。 | | 様々な魔術や武装や結界により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。 |
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− | 作中中盤でアンチクロスの造反によりマスターテリオン諸共消滅したが、終盤で復活。最終決戦では翼を展開した形態となり、デモンベインと死闘を繰り広げた。
| + | 作中中盤でアンチクロスの造反によりマスターテリオン諸共消滅したが、終盤で復活。最終決戦では翼を展開した形態となり、デモンベインと死闘を繰り広げた。原作アルルートならびにアニメ版では、最終的にデモンベインに敗れ世界の外側に放逐される。なお、続編『機神飛翔デモンベイン』ではプロローグにてアルルートの最終戦を実際にアクションゲームとして操作でき、本機と戦うことができる。 |
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− | 最終的にはマスターテリオンごと世界の外側へ放逐されたが、続編『機神飛翔』で再登場。当初はある事情からエセルドレーダを欠いた不完全な状態だったが、デモンベインと同等の強さの鬼械神を一蹴するなど戦闘力は健在だった
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| 原作ゲームのとあるルートではアンチクロスの造反後にブラックロッジに回収され、[[ネームレス・ワン]]の代用品としてクトゥルーの制御に用いられた。その後ブラックロッジの構成員であるサンダルフォンがエセルドレーダを喰らい同化することでリベル・レギスを強奪。搭乗した際にはサンダルフォンの戦闘スタイルに合わせ機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。 | | 原作ゲームのとあるルートではアンチクロスの造反後にブラックロッジに回収され、[[ネームレス・ワン]]の代用品としてクトゥルーの制御に用いられた。その後ブラックロッジの構成員であるサンダルフォンがエセルドレーダを喰らい同化することでリベル・レギスを強奪。搭乗した際にはサンダルフォンの戦闘スタイルに合わせ機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| + | 現状、SRWではいずれも終始翼を開いた状態での参加となり、翼を閉じた姿は確認できない。 |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} |
− | :初登場作品。原作では本格的な参戦が中盤以降となるのだが、今作ではなんと'''第4話で最初の大ボスとして登場'''し、原作ファンの度肝を抜いた。終盤において参戦作品最後の大ボスとしてデモンベインやUXの面々とぶつかり合う。尚、終始翼を開いた状態での参加となる。 | + | :初登場作品。原作では本格的な参戦が中盤以降となるのだが、今作ではなんと'''第4話で最初の大ボスとして登場'''し、原作ファンの度肝を抜いた。終盤において参戦作品最後の大ボスとしてデモンベインやUXの面々とぶつかり合う。 |
| :戦闘の機会は共通ルートのみで、合計3回。うち2回は明らかに手を抜いており、HPが初回48000、2回目50400と強化が十分ならデモンベインのみで対応できる。ただし機体の[[地形適応]]が全て'''S'''でパイロットのマスターテリオンのステータスも非常に高いため、リアル系でも命中弾を出しカウンターも連発してくる。 | | :戦闘の機会は共通ルートのみで、合計3回。うち2回は明らかに手を抜いており、HPが初回48000、2回目50400と強化が十分ならデモンベインのみで対応できる。ただし機体の[[地形適応]]が全て'''S'''でパイロットのマスターテリオンのステータスも非常に高いため、リアル系でも命中弾を出しカウンターも連発してくる。 |
| :終盤ではHPが30万もあり、マスターテリオンの能力によりHPの減少と引き換えに防御力が跳ね上がっていく厄介な相手。しかし、[[2回行動]]や[[MAP兵器]]が無い上に基本的にはデモンベインを優先的に狙って攻撃してくるため、きちんと対処さえしていれば然程苦労せずに倒せる。 | | :終盤ではHPが30万もあり、マスターテリオンの能力によりHPの減少と引き換えに防御力が跳ね上がっていく厄介な相手。しかし、[[2回行動]]や[[MAP兵器]]が無い上に基本的にはデモンベインを優先的に狙って攻撃してくるため、きちんと対処さえしていれば然程苦労せずに倒せる。 |
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| :デモンベインと同様の窮極呪法兵葬。本来ならば1つしか存在しえない物だが、ある理由から2つに分割されている。 | | :デモンベインと同様の窮極呪法兵葬。本来ならば1つしか存在しえない物だが、ある理由から2つに分割されている。 |
| :こちらにもデモンベイン同様詠唱文が存在。始動は「血塗れて、擦り減り、朽ち果てた 聖者の路の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「深き昏き恩讐を胸に 埋葬の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。 | | :こちらにもデモンベイン同様詠唱文が存在。始動は「血塗れて、擦り減り、朽ち果てた 聖者の路の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「深き昏き恩讐を胸に 埋葬の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では詠唱文の後半部分が対デモンベイン用の特殊台詞として収録されている。ただしリベル・レギスが先手を取った状態で撃ち合いになると、被弾した際にフリーズするバグが存在する。距離を取るか、カウンターされないように九郎の技量を上げるか、そもそも被弾しないかが対処法となる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では詠唱文の後半部分が対デモンベイン用の特殊台詞として収録されている。ただしリベル・レギスが先手を取った状態で撃ち合いになると、被弾した際にフリーズするバグが存在する。距離を取るか、カウンターされないように九郎の技量を上げるか、そもそも被弾しないかが対処法となる。原作通りデモンベインに吸収されるが、本機が味方になっても本武装はそのまま使え、デモンベイン側の「ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン」を阻害することもない。 |
| :『X-Ω』ではブラスター版の必殺スキルとして採用。 | | :『X-Ω』ではブラスター版の必殺スキルとして採用。 |
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| :宿敵。搭乗者同士の因縁も含めて対極の存在。 | | :宿敵。搭乗者同士の因縁も含めて対極の存在。 |
| ;アイオーン | | ;アイオーン |
− | :プロローグにおいて対決。撃破するも、33%程損傷する。続編『機神飛翔』では邪神ズアウィアに抗った力として復元・強化され、再戦。 | + | :プロローグにおいて対決。撃破するも、33%程損傷する。 |
| ;[[ネームレス・ワン]] | | ;[[ネームレス・ワン]] |
| :クトゥルー制御に必要だったが、術者である[[エンネア|ネロ]]の脱走(もしくは死亡)のために使用不可能になり、代用品としてリベル・レギスが使われた。 | | :クトゥルー制御に必要だったが、術者である[[エンネア|ネロ]]の脱走(もしくは死亡)のために使用不可能になり、代用品としてリベル・レギスが使われた。 |