「第二次トウキョウ決戦」によってトウキョウ租界に壊滅的被害が出て一時停戦になった後、[[藤堂鏡志朗]]や[[千葉凪沙]]、[[ディートハルト・リート]]と共に、突然[[斑鳩]]にやってきたシュナイゼル、[[カノン・マルディーニ]]の二人との会談に強引に出席。彼等からゼロの正体がブリタニアの元第11皇子である[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]で、人の心を操る超常的な力である[[ギアス]]を持っている事を言われるが、敵側の主張である事もあってか言い掛かりとして、出席したメンバーの中では誰よりも聞く耳を持とうとせず、「証拠を出してみろ」と追及する。しかし、そこに[[ヴィレッタ・ヌゥ]]の口車に乗ってしまった扇が現れ、それを「真実」であると断定。更に、シュナイゼル側の用意したギアスに掛かったと思われる者の資料や音声資料(どれも状況証拠ばかりで、「ゼロがギアスを使って操る映像」といった確証性のある資料は無い)、更に自らもギアスに掛かっているかもしれないというシュナイゼルの演技や行政特区日本の式典会場での虐殺事件までもがゼロの自作自演であったと聞かされた結果、遂に信じてしまう事になり、扇や黒の騎士団の旧メンバーと共にゼロの抹殺に乗り出してしまうが、[[ロロ・ランペルージ]]の搭乗する[[蜃気楼]]に阻まれた結果、ルルーシュを取り逃がす事になった。 | 「第二次トウキョウ決戦」によってトウキョウ租界に壊滅的被害が出て一時停戦になった後、[[藤堂鏡志朗]]や[[千葉凪沙]]、[[ディートハルト・リート]]と共に、突然[[斑鳩]]にやってきたシュナイゼル、[[カノン・マルディーニ]]の二人との会談に強引に出席。彼等からゼロの正体がブリタニアの元第11皇子である[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]で、人の心を操る超常的な力である[[ギアス]]を持っている事を言われるが、敵側の主張である事もあってか言い掛かりとして、出席したメンバーの中では誰よりも聞く耳を持とうとせず、「証拠を出してみろ」と追及する。しかし、そこに[[ヴィレッタ・ヌゥ]]の口車に乗ってしまった扇が現れ、それを「真実」であると断定。更に、シュナイゼル側の用意したギアスに掛かったと思われる者の資料や音声資料(どれも状況証拠ばかりで、「ゼロがギアスを使って操る映像」といった確証性のある資料は無い)、更に自らもギアスに掛かっているかもしれないというシュナイゼルの演技や行政特区日本の式典会場での虐殺事件までもがゼロの自作自演であったと聞かされた結果、遂に信じてしまう事になり、扇や黒の騎士団の旧メンバーと共にゼロの抹殺に乗り出してしまうが、[[ロロ・ランペルージ]]の搭乗する[[蜃気楼]]に阻まれた結果、ルルーシュを取り逃がす事になった。 |