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*★[[超時空世紀オーガス]]
 
*★[[超時空世紀オーガス]]
*[[機動戦士Ζガンダム]](※ 劇場版の設定も含む)
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*[[機動戦士Ζガンダム]]
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]](※ [[νガンダム]]・[[Hi-νガンダム]]のみ参戦)
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*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] - [[νガンダム]]・[[Hi-νガンダム]]のみ参戦。
*★[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]](※ 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』の機体も含む)
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*★[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] - 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』の機体も含む。
 
*★[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
*★[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
*★[[フルメタル・パニック!]](※ 『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』の機体も含む)
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*★[[フルメタル・パニック!]] - 『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』の機体も含む。
 
*[[オーバーマン キングゲイナー]]
 
*[[オーバーマン キングゲイナー]]
*★[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]](※ [[コードギアス 反逆のルルーシュ|TVシリーズ第一期]]の機体も含む)
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*★[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]] - [[コードギアス 反逆のルルーシュ|TVシリーズ第一期]]の機体も含む。
 
*★[[創聖のアクエリオン]]
 
*★[[創聖のアクエリオン]]
 
*★[[マクロスゼロ]]
 
*★[[マクロスゼロ]]
*★[[マクロスF]](※ TV版設定での参戦)
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*★[[マクロスF]]
*★[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]](※ ゲスト参戦)
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*★[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]] - ゲスト参戦。
*★アーマード・コア(※ ナインボール=セラフ、アナザーセラフがゲスト参戦)
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*★アーマード・コア - ナインボール=セラフ、アナザーセラフがゲスト参戦。
 
*A.C.E.オリジナル
 
*A.C.E.オリジナル
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『マクロスF』は本作発売後に『[[スーパーロボット大戦L]]』で、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』でそれぞれ本家スパロボシリーズ初参戦を果たしている。
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『Ζガンダム』はストーリーがTV版準拠、他の設定が劇場版準拠である。特筆すべき点として、本作発売時点で[[スーパーロボット大戦シリーズ]][[未参戦作品|未参戦]]の「[[コードギアスシリーズ]]」と『マクロスF』が参戦している点が挙げられる。『コードギアス』は作品としては初めての3Dロボットアクションで表現される。また、前作にも参戦していた『キングゲイナー』も含めて、『[[スーパーロボット大戦Z]]』の参戦作品である『オーガス』、『Ζガンダム』、『SEED DESTINY』、『アクエリオン』も加わっている。
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『クロスボーン・ガンダム』を除いた「[[宇宙世紀]]ガンダム」と『キングゲイナー』以外の参戦作品はシリーズ新規参戦作品。『Ζガンダム』のストーリーはTV版準拠、他の設定が劇場版準拠である。中でも特筆すべき点として、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]には本作発売時点で[[未参戦作品|未参戦]]の「[[コードギアスシリーズ]]」と『マクロスF』が参戦している点が挙げられる。『コードギアス』は作品としては初めての3Dロボットアクションで表現される。また、前作にも参戦していた『キングゲイナー』も含めて、『[[スーパーロボット大戦Z]]』の参戦作品である『オーガス』、『Ζガンダム』、『SEED DESTINY』、『アクエリオン』も加わっている。
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本作では「[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OGシリーズ]]」からもキャラクター、機体が共にゲスト参戦している。A.C.E.シリーズにおいて「スーパーロボット大戦OGシリーズ」は[[Another Century's Episode|最初作]]にて[[量産型ゲシュペンストMk-II]]のみ参戦していたが、本作では[[サイバスター]]などの機体三機に加えて[[マサキ・アンドー|マサキ]]達バンプレストオリジナルのキャラクターも『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』終了後の設定でゲスト参戦している。OGより登場となった機体三機の[[BGM]]も『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』からそのまま流用して使用されている。『OG世界』のマサキ、シロ、クロ、リュウセイ、キョウスケと他の版権作品のキャラクターが共演する作品は、A.C.E.シリーズが初めてとなる。尚、OGのEDでは本作から2年後に発売された『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』へ繋がる内容となっており、マサキ達の帰還直後から本格的な物語が始まる設定である。
 
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本作では「[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OGシリーズ]]」からもキャラクター、機体が共にゲスト参戦している。A.C.E.シリーズにおいて「スーパーロボット大戦OGシリーズ」は[[Another Century's Episode|最初作]]にて[[量産型ゲシュペンストMk-II]]のみ参戦していたが、本作では[[サイバスター]]などの機体三機に加えて[[マサキ・アンドー|マサキ]]達バンプレストオリジナルのキャラクターも『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』終了後の設定でゲスト参戦している。OGより登場となった機体三機の[[BGM]]も『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』からそのまま流用して使用されている。『OG世界』のマサキ、シロ、クロ、リュウセイ、キョウスケと他の版権作品のキャラクターが共演する作品は、A.C.E.シリーズが初めてとなる。尚、OGのEDでは本作の発売から二年後に発売となった『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』へ繋がる内容となっており、マサキ達の帰還直後から本格的な物語が始まる設定である。
      
更にサプライズ参戦として、本作の開発元であるフロム・ソフトウェアの代表作であるロボットアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズから、シリーズ最強の敵の一角であり、同時に同シリーズのファンの間で屈指の人気を誇る機体「ナインボール=セラフ」と、『AC』シリーズの小説作品『アーマード・コア ブレイブ ニュー ワールド』に登場した黒いナインボール=セラフ(通称「アナザーセラフ」、原作劇中での呼称は「黒い奴」または「BLACK・ONE」)が「量産型ナインボール=セラフ」として、それぞれゲスト参戦している(専用[[BGM]]も、原作におけるナインボール=セラフのテーマ曲「9」のアレンジバージョンが使用されている)。本作のエクストラミッション'''9'''ではナインボール=セラフを操作することができるが、『AC』シリーズではナインボール=セラフをアセンして操作できる作品は2013年現在には存在しておらず、本作は今のところナインボール=セラフをプレイヤーの手で操作することのできる唯一のゲーム作品となっている。
 
更にサプライズ参戦として、本作の開発元であるフロム・ソフトウェアの代表作であるロボットアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズから、シリーズ最強の敵の一角であり、同時に同シリーズのファンの間で屈指の人気を誇る機体「ナインボール=セラフ」と、『AC』シリーズの小説作品『アーマード・コア ブレイブ ニュー ワールド』に登場した黒いナインボール=セラフ(通称「アナザーセラフ」、原作劇中での呼称は「黒い奴」または「BLACK・ONE」)が「量産型ナインボール=セラフ」として、それぞれゲスト参戦している(専用[[BGM]]も、原作におけるナインボール=セラフのテーマ曲「9」のアレンジバージョンが使用されている)。本作のエクストラミッション'''9'''ではナインボール=セラフを操作することができるが、『AC』シリーズではナインボール=セラフをアセンして操作できる作品は2013年現在には存在しておらず、本作は今のところナインボール=セラフをプレイヤーの手で操作することのできる唯一のゲーム作品となっている。
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;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]の扱い
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]の扱い
 
:上述の通り機体のみの参戦となっており、本作に登場する[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[機動戦士Ζガンダム]]』の時代のアムロである。ただし、彼を[[νガンダム]]・[[Hi-νガンダム]]に搭乗させると、グラフィックが[[カラバ]]でのノーマルスーツ姿から[[ロンド・ベル]]でのノーマルスーツ姿に変化するようになっている(『[[スーパーロボット大戦Z]]』でのアムロの搭乗機変更によるグラフィック変化と同じ)。
 
:上述の通り機体のみの参戦となっており、本作に登場する[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[機動戦士Ζガンダム]]』の時代のアムロである。ただし、彼を[[νガンダム]]・[[Hi-νガンダム]]に搭乗させると、グラフィックが[[カラバ]]でのノーマルスーツ姿から[[ロンド・ベル]]でのノーマルスーツ姿に変化するようになっている(『[[スーパーロボット大戦Z]]』でのアムロの搭乗機変更によるグラフィック変化と同じ)。
:が、作中では[[グリプス戦役]]から約40年後の人間である[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]、[[トビア・アロナクス|トビア]]に(アムロ、シャアの)未来の事情を匂わす発言もあり、『逆襲のシャア』の出来事が本作の[[宇宙世紀]]の正史となっている。
   
;[[工藤シン]]の結末
 
;[[工藤シン]]の結末
 
:本作のEDにて、参戦作品のキャラクター達は(一部惑星エリアで戦死した者を除いて)それぞれの原作の世界へと帰還するのだが、『[[マクロスゼロ]]』の主人公である工藤シンは元の世界の元の時代に戻ることなく、『[[マクロスF]]』の面々と一緒に彼らの時代に跳ばされ、[[マクロス・フロンティア船団]]に留まり[[S.M.S]]に所属しながら[[サラ・ノーム|サラ]]を捜し続ける道を選ぶ、という結末を辿る。同じように自分達の世界にとっての未来人であるキンケドゥとトビアからあえて端的にしか未来の事情を知らされなかった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]・[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]・アムロとは異なり、シンはあまりにも未来を知りすぎた上に、原作の歴史なら遭遇する事の無かったバジュラともその決着に至るにまで深く関わってしまった。この結末は更なる改変を拒否した「歴史」の力によるものなのかも知れない。
 
:本作のEDにて、参戦作品のキャラクター達は(一部惑星エリアで戦死した者を除いて)それぞれの原作の世界へと帰還するのだが、『[[マクロスゼロ]]』の主人公である工藤シンは元の世界の元の時代に戻ることなく、『[[マクロスF]]』の面々と一緒に彼らの時代に跳ばされ、[[マクロス・フロンティア船団]]に留まり[[S.M.S]]に所属しながら[[サラ・ノーム|サラ]]を捜し続ける道を選ぶ、という結末を辿る。同じように自分達の世界にとっての未来人であるキンケドゥとトビアからあえて端的にしか未来の事情を知らされなかった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]・[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]・アムロとは異なり、シンはあまりにも未来を知りすぎた上に、原作の歴史なら遭遇する事の無かったバジュラともその決着に至るにまで深く関わってしまった。この結末は更なる改変を拒否した「歴史」の力によるものなのかも知れない。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*時系列上本作における参戦キャラクターのうち、本作のその後がはっきりと描かれているのはOG組のみであるが、本作直後の物語となる『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では本作での出来事は都合上マサキやリュウセイ、キョウスケたちの口から僅かに匂わされるのみで、本作とほぼ同時期の物語である『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』で[[エンドレス・フロンティア]]に転移していた[[アクセル・アルマー|アクセル]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]、[[コウタ・アズマ|コウタ]]達と比べると、転移していた異世界やそこで出会った人物たちを連想させる台詞も都合上控えられている。ちなみに、本作の攻略本ではアクセルが[[エンドレス・フロンティア]]に転移したことについて僅かに触れている記述が見られる。なお、本作での出来事は本作発表以前に発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』にて[[伏線]]として僅かにマサキの台詞から匂わされていた。
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*時系列上本作における参戦キャラクターのうち、本作のその後がはっきりと描かれているのはOG組のみであるが、本作直後の物語となる『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では本作での出来事は都合上マサキやリュウセイ、キョウスケたちの口から僅かに匂わされるのみで、本作とほぼ同時期の物語である『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』で[[エンドレス・フロンティア]]に転移していた[[アクセル・アルマー|アクセル]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]、[[コウタ・アズマ|コウタ]]達と比べると、転移していた異世界やそこで出会った人物たちを連想させる台詞も都合上控えられている。ちなみに、本作の攻略本ではアクセルがエンドレス・フロンティアに転移したことについて僅かに触れている記述が見られる。なお、本作での出来事は本作発表以前に発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』にて[[伏線]]として僅かにマサキの台詞から匂わされていた。
 
*本作における各参戦作品のBGMのうち、『アーマード・コア マスターオブアリーナ』のBGM「9」は原曲からアレンジされており、曲名も「9 Alternative」となっている。ちなみに本作の発売から一年以上後に発売されたフロム・ソフトウェアのサウンドチーム「FreQuency」によるアーマード・コアシリーズのBGMのアレンジアルバム『ARMORED CORE REPRISES』にて、「9 Alternative」に追加パートを加えた曲「Nine -novem-」が収録されている。
 
*本作における各参戦作品のBGMのうち、『アーマード・コア マスターオブアリーナ』のBGM「9」は原曲からアレンジされており、曲名も「9 Alternative」となっている。ちなみに本作の発売から一年以上後に発売されたフロム・ソフトウェアのサウンドチーム「FreQuency」によるアーマード・コアシリーズのBGMのアレンジアルバム『ARMORED CORE REPRISES』にて、「9 Alternative」に追加パートを加えた曲「Nine -novem-」が収録されている。
  
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