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409 バイト追加 、 2021年6月10日 (木) 00:33
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*機体名はサンスクリット語で、[[宗教|仏教]]における最高の悟りを得た聖者の事を指す用語、アルハト(arhat)の主格アルハン(arhan)に由来する。ちなみに、漢訳仏典では音写して「阿羅漢」と言い、あるいは[[略語|略して]]「羅漢」と言う。
 
* 立ち位置としては前半主人公機にあたる本機だが、'''登場して僅か数分で味方に壊された上にスクラップとして売られ、終盤で同型機が敵として登場する'''というロボットアニメ史上屈指の短命かつ扱いの悪い主人公機である。
 
* 立ち位置としては前半主人公機にあたる本機だが、'''登場して僅か数分で味方に壊された上にスクラップとして売られ、終盤で同型機が敵として登場する'''というロボットアニメ史上屈指の短命かつ扱いの悪い主人公機である。
** 初参戦の『T』でも最初のPV1でいきなり「敵扱い」で出てきてしまうという何とも言えなさである<ref>そもそも'''敵機体という存在がそれこそアーハンしかいない'''作品なのでやむを得ない点はあるが。</ref>。それでも一応の初代主人公機であったためか、同作品のパッケージイラスト用集合アートにはニューアーハンではなく本機体が選ばれている。
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** 初参戦の『[[スーパーロボット大戦T|T]]』でも最初の[[PV]]第一1弾でいきなり「敵扱い」で出てきてしまう、という何とも言えなさである<ref>そもそも'''敵機体という存在がそれこそアーハンしかいない'''作品なのでやむを得ない点はあるが。</ref>。それでも一応の初代主人公機であったためか、同作品のパッケージイラスト用集合アートにはニューアーハンではなく本機体が選ばれている。
 
**一応、アンジェラがニトロプラスの関連作品に出演した際はニューアーハンではなくこちらが搭乗機体となっていたのだが、そちらでも[[デモンベイン|ロボット]]と交戦する機会は与えられず、生身の人間に向かってオートマチック・スマートファイアをぶっ放すという何とも言えない扱いとなっている。
 
**一応、アンジェラがニトロプラスの関連作品に出演した際はニューアーハンではなくこちらが搭乗機体となっていたのだが、そちらでも[[デモンベイン|ロボット]]と交戦する機会は与えられず、生身の人間に向かってオートマチック・スマートファイアをぶっ放すという何とも言えない扱いとなっている。
*球体型の待機状態やパイロットが生身の肉体を捨てた人間である等の類似点から、虚淵玄が脚本を担当したPCゲーム『鬼哭街』に登場した起動兵器『アサルトギア』と比較されることがある。
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*球体型の待機状態やパイロットが生身の肉体を捨てた人間である等の類似点から、虚淵玄が脚本を担当した[[コンピュータゲーム|PCゲーム]]『鬼哭街』に登場した起動兵器「アサルトギア」比較されることがある。
 
**「首相官邸にも殴り込める」と豪語し暴れまわるものの、サイボーグ武芸者に一撃で破壊されるという役どころで、何の因果が出オチっぷりまでアーハンに似通ってしまっている。
 
**「首相官邸にも殴り込める」と豪語し暴れまわるものの、サイボーグ武芸者に一撃で破壊されるという役どころで、何の因果が出オチっぷりまでアーハンに似通ってしまっている。
  
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