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| :[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]に乗っ取られた半ば一体化した状態で、自身の意志とは無関係に主人公へ攻撃させられている現状を明かした際の台詞。 | | :[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]に乗っ取られた半ば一体化した状態で、自身の意志とは無関係に主人公へ攻撃させられている現状を明かした際の台詞。 |
| :ところどころ泣きじゃくるような悲痛な声で語り掛けてくるのだが、この時点でやたらと色っぽい。 | | :ところどころ泣きじゃくるような悲痛な声で語り掛けてくるのだが、この時点でやたらと色っぽい。 |
− | ;「許してください…今のあなたに、こんな試練を与えてしまう私を…」<br />ダイモン「フハハハハハハッ!!」<br />「っあぁああぁぅっ!!」 | + | ;「許してください…今のあなたに、こんな試練を与えてしまう私を…」<br /> |
− | :ダイモンに乗っ取られたままで主人公への攻撃も止められない現状を詫びるが、割り込んできたダイモンに支配を強められたのか苦悶の悲鳴を上げてしまう。上述の通り外見は球体でありながら、非常に煽情的。 | + | :乗っ取られたままで主人公への攻撃も止められない現状を弱々しく詫びていたが、次第にその声にノイズが走り始め… |
− | ;ダイモン「お前だって分かっているんだろう? そんな姿を見られたからには、生きて帰す訳にはいかないぞ…?」<br />「…だめ…だめっ!だめえぇぇえーーーーっ!!!」 | + | ;ダイモン「フッハッハッハッハハハッ!!」<br />「あぁああぁぅっ!!」 |
| + | :高笑いと共に割り込んできたダイモンに支配する力を強められたのか、苦しげな悲鳴が響き渡る。前述の通り外見は球体ながら、非常に煽情的である。 |
| + | ;ダイモン「お前だって分かっているんだろう? そんな姿を見られたからには、生きて帰す訳にはいかないぞ…?」<br />「…だめ…だめぇっ!だめえぇぇえぇーーーーっ!!!」 |
| :最終戦直前。自身の元まで辿り着いた主人公を抹消せんとするダイモンの凶行に対して何とも艶かしく絶叫。 | | :最終戦直前。自身の元まで辿り着いた主人公を抹消せんとするダイモンの凶行に対して何とも艶かしく絶叫。 |
| :なお音量を上げないと聞き取り辛いが、ダイモンが1行目の台詞を喋っている間も'''その裏で小さく何度も喘いでいる。'''この後の最終戦中にも悲鳴を上げる事があるが、これもまた例に漏れず煽情的である。 | | :なお音量を上げないと聞き取り辛いが、ダイモンが1行目の台詞を喋っている間も'''その裏で小さく何度も喘いでいる。'''この後の最終戦中にも悲鳴を上げる事があるが、これもまた例に漏れず煽情的である。 |
| + | :[[スーパーロボット大戦K|K]]ではこのやりとりを簡略化したものが攻撃時の台詞として採用されている。 |
| ;「ダイモンは、人類が抗うにはあまりにも強力な存在です。でも、すべてを超越し、嘲笑うかのような彼らでも自らの運命に逆らうことはできません。あなたが私を手にすれば、彼らとてあなたに手出しはできません。それこそ、運命を手にする意志なのです」 | | ;「ダイモンは、人類が抗うにはあまりにも強力な存在です。でも、すべてを超越し、嘲笑うかのような彼らでも自らの運命に逆らうことはできません。あなたが私を手にすれば、彼らとてあなたに手出しはできません。それこそ、運命を手にする意志なのです」 |
| :MARZの戦士に対して。一見鼓舞しているようだが、これは自身を道具としてしか見なかったリリンや人間たちに対する、タングラムなりの「皮肉」であった(アクセス権を得たパイロットに提示されるテンプレートの改変である)。この後、彼女は遺跡内管理システムをフォーマットした後、別世界へと姿を消した……。 | | :MARZの戦士に対して。一見鼓舞しているようだが、これは自身を道具としてしか見なかったリリンや人間たちに対する、タングラムなりの「皮肉」であった(アクセス権を得たパイロットに提示されるテンプレートの改変である)。この後、彼女は遺跡内管理システムをフォーマットした後、別世界へと姿を消した……。 |