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363 バイト追加 、 2013年5月26日 (日) 11:25
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*動力:反物質溶鉱炉
 
*動力:反物質溶鉱炉
 
*装甲材質:オーバリウム808・マグカーボンの複合積層(但し出来うる限界レベルの再現物である)
 
*装甲材質:オーバリウム808・マグカーボンの複合積層(但し出来うる限界レベルの再現物である)
*開発者:シグナライト号の生存者
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*開発者:EDF技術陣(アーキタイプが送り続けたデータを復元したレプリカ)
 
*主なパイロット:[[真道トモル]]
 
*主なパイロット:[[真道トモル]]
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
;ライトニードル
 
;ライトニードル
:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。本来は装甲に刺さって突き立つのだがスパロボのムービー内では未再現。
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:拳部手甲の発射口から連射するビームガン。本来は針状のビーム弾体が装甲に刺さって突き立つ(このためイバリューダーの装甲に有効な火器の一つであると小説版では説明されている)のだがスパロボのムービー内では未再現。
 
;反物質弾射出機
 
;反物質弾射出機
 
:2013年7月発売の可動フィギュアのオーガンに付属する原作者考案の武器。当然今現在のスパロボには登場してないがこれからの作品で装備される可能性もある。
 
:2013年7月発売の可動フィギュアのオーガンに付属する原作者考案の武器。当然今現在のスパロボには登場してないがこれからの作品で装備される可能性もある。
 
;オーガン・カッター
 
;オーガン・カッター
:手首に収納されている刃物。
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:手首に収納されている刃物。オーガン・ハンドカッターとも表記する。
 
;オーガン・ランサー
 
;オーガン・ランサー
:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。
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:液体金属を噴出し、一瞬で硬化させて成形される大型の槍。原作では腰部に収納してる状態で起動させゾアに対し不意打ちを行った。
 
;オーガン・ランサー突撃
 
;オーガン・ランサー突撃
 
:オーガン・ランサーを回転(スパロボではランサーのみ回転、原作では超電磁スピンのごとく体ごと回転)させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。[[W]]では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードにあたる性能だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である(後述)。
 
:オーガン・ランサーを回転(スパロボではランサーのみ回転、原作では超電磁スピンのごとく体ごと回転)させ、エネルギーの奔流となって突撃し真っ二つに切り裂く。[[W]]では[[テッカマンブレード]]のクラッシュイントルードにあたる性能だが、クラッシュイントルードとは違い、攻撃力が高く、コンボに使用できない。また、使用に[[気力]]が必要である(後述)。
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:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギーに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、ボルテッカとの違いは設定的には前述の通り精神の変換である為本体のエネルギーを気にせず撃てる事(逆にボルテッカは体内のフェルミオンを消費し切ると撃てない)。<br />ゲーム的にはエネルギーを消費する事やサイズ補正無視がない(さらにWはバグで技能版が機能しない)事で、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。オーガン・ランサー突撃に気力が必要であるにも関わらず、こちらは気力が不要。この事からオーガン・ランサー突撃と気力の設定が逆になっている可能性がある。
 
:ペクサーキャノン。額部装甲を展開して発射される大口径のビーム砲。精神力(厳密には精神の高揚)をエネルギーに変換して発射し、物質で出来ているものなら破壊出来ないものは無い。テッカマンチームのボルテッカに相当する技(この作品自体が初代”宇宙の騎士テッカマン”のオマージュゆえ、初代テッカマンのボルテッカのオマージュとも取れる)で、ボルテッカとの違いは設定的には前述の通り精神の変換である為本体のエネルギーを気にせず撃てる事(逆にボルテッカは体内のフェルミオンを消費し切ると撃てない)。<br />ゲーム的にはエネルギーを消費する事やサイズ補正無視がない(さらにWはバグで技能版が機能しない)事で、オーガンが[[テッカマン]]に見劣りする一因となっている。オーガン・ランサー突撃に気力が必要であるにも関わらず、こちらは気力が不要。この事からオーガン・ランサー突撃と気力の設定が逆になっている可能性がある。
 
;グランドクルスアタック
 
;グランドクルスアタック
:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し重力レンズを最大出力で形成することによって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ、PECキャノンの無条件で物質を消滅させる性質を乗せて放てる必殺技。[[地球]]を壊滅させるほどの力を持つ反物質砲を相殺し、さらにイバリューダー本星([[金星]]程の大きさ)を破壊したことから、どうやら[[地球]]を壊滅させて有り余るほどの破壊力があるらしい。[[W]]においてはオーガン念願のサイズ補正無視武器だが、ラスト2話でしか使えないのが悩みどころ。その性質上、[[太陽]]が見えないと使えないのだが、原作では[[久見・ジェファーソン]]が'''時間を切り取った'''太陽を出現させたとの事。時間停止以上に凄まじい能力である。<br />ちなみにアーキタイプの「アンク・アタック」との違いはモーションで、アンク・アタックの方は発射時に肩部後ろのブースターユニットを変形し、文字通り「十字架(アンク)」を象るが、グランドクルスの方はレプリカが肩部ユニットを備えていないためか胸部を展開するのみ。
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:アーキタイプ・オーガンが使う「アンク・アタック」同様、胸部装甲を展開し重力レンズを最大出力で形成することによって[[太陽]]光エネルギーを一点に集中させ、PECキャノンの無条件で物質を消滅させる性質を乗せて放てる必殺技。[[地球]]を壊滅させるほどの力を持つ反物質砲を相殺し、さらに戦闘惑星ゾーマ本体([[金星]]程の大きさ)を破壊したことから、どうやら[[地球]]を壊滅させて有り余るほどの破壊力があるらしい。[[W]]においてはオーガン念願のサイズ補正無視武器だが、ラスト2話でしか使えないのが悩みどころ。その性質上、[[太陽]]が見えないと使えないのだが、原作では[[久見・ジェファーソン]]が'''時間を切り取った'''太陽を出現させたとの事。時間停止以上に凄まじい能力である。<br />ちなみにアーキタイプの「アンク・アタック」との違いはモーションで、アンク・アタックの方は発射時に肩部後ろのブースターユニットを変形し、文字通り「十字架(アンク)」を象るが、グランドクルスの方はレプリカが肩部ユニットを備えていないためか胸部を展開するのみ。
    
== 対決 ==
 
== 対決 ==
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