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:2機のガブスレイに圧倒されたカミーユだったが、[[Ζガンダム]]の登場により流れは一転。ガブスレイは撤退し、同時にアーガマからも停戦信号が放たれる。
:2機のガブスレイに圧倒されたカミーユだったが、[[Ζガンダム]]の登場により流れは一転。ガブスレイは撤退し、同時にアーガマからも停戦信号が放たれる。
:Ζガンダムなら追撃できると訴えるファだが、カミーユはこう答えて諫めている。多くの戦場を経て成長した証ともいえる言葉である。
:Ζガンダムなら追撃できると訴えるファだが、カミーユはこう答えて諫めている。多くの戦場を経て成長した証ともいえる言葉である。
;「君には戦争とは別の世界にいてほしかったけど…」
:第22話にて、新たな乗機・Ζガンダムをチェックするカミーユ。そこへ[[ハロ]]とファが通りかかるが、自分の乗る機体を見に来たと素っ気ないファに、カミーユはこう語りかける。
:もっとも身近な女性であるファだけは戦争とは無縁の世界に居て欲しかったのだ。だが、既に無縁とは程遠い現実がファにパイロット候補生という道を選ばせていた。
;「死ぬかもしれないんです。綺麗にしておかなければね……鳥に笑われます」
;「死ぬかもしれないんです。綺麗にしておかなければね……鳥に笑われます」
:第23話にて、作戦宙域に向かっている最中なのに部屋の掃除をしていた事をエマに咎められて。ここで言う鳥とはカラスやハゲタカなどの死肉をついばむ類の鳥を指す。さらにこの時、「[[宗教|無宗教]]ですけどね」と言いつつ自分が殺したパイロットたちの霊を慰めるための手作りの祭壇のような物を見せている。
:第23話にて、作戦宙域に向かっている最中なのに部屋の掃除をしていた事をエマに咎められて。ここで言う鳥とはカラスやハゲタカなどの死肉をついばむ類の鳥を指す。さらにこの時、「[[宗教|無宗教]]ですけどね」と言いつつ自分が殺したパイロットたちの霊を慰めるための手作りの祭壇のような物を見せている。