差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
487 バイト追加 、 2021年5月4日 (火) 03:28
編集の要約なし
49行目: 49行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
D-3とも呼称。電子戦用の機体で、レドーム型の頭部が特徴。武装は最小限に抑えられている。
+
D-3とも呼称。電子戦特化型の機体で、レドーム(レーダードーム)の役割に特化した、円盤状の大型の頭部が特徴。武装は最小限に抑えられている。
    
各D兵器に共通する事だがコクピットには対話式コンピュータ(D-3のものの愛称はマギー)を内蔵しており、マギーの場合は電子戦用機なだけに他の2機のそれ(クララ・ソニア)より比較的名前が良く出てくる(さすがに[[レイズナー]]のレイほどでしゃばらないが)。
 
各D兵器に共通する事だがコクピットには対話式コンピュータ(D-3のものの愛称はマギー)を内蔵しており、マギーの場合は電子戦用機なだけに他の2機のそれ(クララ・ソニア)より比較的名前が良く出てくる(さすがに[[レイズナー]]のレイほどでしゃばらないが)。
   −
[[ドラグナー1型|D-1]]、[[ドラグナー2型|D-2]]同様にリフターも存在するが、D-3はリフターの両翼にミサイルを搭載している為、攻撃力も向上している。その後、[[重慶]]基地で2機のカスタム化に合わせ改造が行われているが、マギーのカスタマイズや機体性能の強化、光子バズーカの装備はあれど、外見そのものに変化はない。(ライト曰く「中身で勝負」)
+
[[ドラグナー1型|D-1]]、[[ドラグナー2型|D-2]]同様にリフターも存在するが、D-3はリフターの両翼にミサイルを搭載している為、攻撃力も向上している。その後、[[重慶]]基地で2機のカスタム化に合わせ改造が行われているが、マギーのカスタマイズや機体性能の強化はあれど、外見そのものに変化はない。(ライト曰く「中身で勝負」)
 +
 
 +
実際、作中でも電子戦担当の機体は多く登場、本機のデータも反映された量産型[[ドラグーン]]も登場していたが、純粋な電子戦性能では他の追随を許さない最強の電子戦専用機として君臨していた。が、ドラグナー隊の中でも抑え役の[[ライト・ニューマン]]がパイロットのため、不憫なポジションに落ち着きやすい。
    
=== 強化装備形態 ===
 
=== 強化装備形態 ===
119行目: 121行目:  
:MXではユニットコマンドとして[[偵察]]が使用可能になる。修理や合体攻撃と仕事が多い本機では、行動終了になってしまうユニットコマンドの使いどころは少ないが、頭部のレドームを稼働させる専用演出が存在するため、一度は見ておきたい。
 
:MXではユニットコマンドとして[[偵察]]が使用可能になる。修理や合体攻撃と仕事が多い本機では、行動終了になってしまうユニットコマンドの使いどころは少ないが、頭部のレドームを稼働させる専用演出が存在するため、一度は見ておきたい。
 
;[[ジャマー]]
 
;[[ジャマー]]
:誘導属性のミサイルの狙いをそらす。効果のレベルは作品でそれぞれ。原作では撃ってきた相手にそのまま送り返す凶悪極まりない性能だったが、ゲームではさすがにそこまではしない。
+
:誘導属性のミサイルの狙いをそらす。効果のレベルは作品でそれぞれ。原作では撃ってきた相手にそのまま送り返す凶悪極まりない戦法も披露していたが、ゲームではさすがにそこまではしない。
 
;[[修理装置]]
 
;[[修理装置]]
 
:
 
:
7,317

回編集

案内メニュー