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キリコ専用の特殊スキルとして登場するが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]』では一貫して「'''?????'''」と伏せられている。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』後半においてようやく「異能生存体」と表記される。
 
キリコ専用の特殊スキルとして登場するが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]』では一貫して「'''?????'''」と伏せられている。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』後半においてようやく「異能生存体」と表記される。
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キリコはこれに加えてデフォルトで[[底力]]L9を持っているため、HPが極限まで下がれば圧倒的な戦闘力を発揮できる。そのため、戦闘開始時に味方の[[てかげん]]をかけた[[マップ兵器]]によってキリコ機のHPをわざと減らすプレイヤーも数多かった。
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キリコはこれに加えてデフォルトで[[底力]]L9を持っているため、HPが極限まで下がれば圧倒的な戦闘力を発揮できる。そのため、戦闘開始時に味方の[[てかげん]]をかけた[[マップ兵器]]によってキリコ機のHPをわざと減らすプレイヤーも数多い。
    
『T』では「shoot down!」表記の仕様により、過去作に比べて敵の攻撃で技能を発動する調整が多少容易になった。
 
『T』では「shoot down!」表記の仕様により、過去作に比べて敵の攻撃で技能を発動する調整が多少容易になった。
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その一方で、TACマネージメントのひとつ『リペアアライズ(毎ターン[[プレイヤーフェイズ|PP]]開始時に[[HP]]と[[EN]]が10%回復)』との相性が最悪で、せっかく発動してもHPが回復してしまう為、思うように活かせない。[[周回プレイ]]をするとほぼ確実にブチ当たる問題(TACマネージメントを開発しなければ回避できるが、自軍全体の戦闘力を考えると非効率)なので、キリコのエースボーナス共々、価値が半減してしまうのが痛い。加えて、機体の20段階改造が可能ということもあり、被弾すること自体が減り、ノーマルモードでは全くと言っていいほど恩恵を得られない。活用したいなら、味方のマップ兵器を使うのが手っ取り早い。スーパーエキスパートモードならノーマルモードより相対的な価値が高まる。
    
ストーリー上では、[[ズール皇帝]]を始めとする他作品の敵キャラ(しかも大ボス級)らがキリコの能力を特に危険視している等、彼がどれほど特異な存在かが伺える。
 
ストーリー上では、[[ズール皇帝]]を始めとする他作品の敵キャラ(しかも大ボス級)らがキリコの能力を特に危険視している等、彼がどれほど特異な存在かが伺える。
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