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:ミネルバの副長。よくタリアに叱責されていたが、次第にそれなりに成長していき、[[オペレーション・ラグナロク]]では、艦長席に座って指揮をとっている。
 
:ミネルバの副長。よくタリアに叱責されていたが、次第にそれなりに成長していき、[[オペレーション・ラグナロク]]では、艦長席に座って指揮をとっている。
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]
:アークエンジェル艦長。同じ女性艦長として尊敬にも近い念を持っているが、敵として何度も戦う事となり、最終的には戦闘経験の差で敗北する形で終わった。
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:同じ女性艦長として尊敬にも近い念を持っているが、敵として何度も戦う事となり、最終的には戦闘経験の差で敗北する形で終わった。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』や『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では、彼女とは最終的に和解を果たし、共闘することになる。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』や『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では、彼女とは最終的に和解を果たし、共闘することになる。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「シン、レイ、ルナマリア…。あなた達は自分で自分の戦う相手を決めなさい」<br />「コーディネイターだから、ザフトだからではなく、あなた達は自分の意思で戦いなさい」<br />「これは命令ではなく、一人の人間としての私の願いです」
 
;「シン、レイ、ルナマリア…。あなた達は自分で自分の戦う相手を決めなさい」<br />「コーディネイターだから、ザフトだからではなく、あなた達は自分の意思で戦いなさい」<br />「これは命令ではなく、一人の人間としての私の願いです」
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ifルート第51話にて、[[ザフト]]に帰還する際に[[シン・アスカ|シン]]、[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に対してかけた言葉。タリアのこの言葉を受けたレイはタリアと共にザフトに戻ることを選んだが、シンとルナマリアは…。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ifルート第51話にて、[[ザフト]]に帰還する際に[[シン・アスカ|シン]]、[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に対してかけた言葉。タリアのこの言葉を受けたレイはタリアと共にザフトに戻ることを選んだ。
 
;タリア「ブライト艦長、クワトロ大尉。シンとルナマリアをお願いします。 なお、去っていく身でありながら、一つだけお願いがあります。アークエンジェルとアクシズの言葉に耳を傾けてください」<br />クワトロ「………」<br />タリア「確かに私達は堕天翅となったシリウスが言うように愚かで醜い生き物かもしれません… だけど、私達は人間です。困難を乗り越える想いと力があるはずです」<br />マリュー「グラディス艦長…」<br />タリア「偏見や憎しみや過去に囚われて未来を閉ざす前に言葉でお互いの想いを伝えてください。それをやっていれば、もしかしたらアークエンジェルとも戦う必要がなかったのかも知れません」<br />クワトロ「わかった…。彼らと話をしてみよう」<br />マリュー「グラディス艦長…あなたは…」<br />タリア「私は私の戦いをします。結果として、あなた方の進む道とは分かれてしまいましたが…」<br />ブライト「総員、グラディス艦長とミネルバのクルーに礼を以て送れ」<br />タリア「ありがとう、ブライト艦長。あなた達と過ごした日々を忘れません」
 
;タリア「ブライト艦長、クワトロ大尉。シンとルナマリアをお願いします。 なお、去っていく身でありながら、一つだけお願いがあります。アークエンジェルとアクシズの言葉に耳を傾けてください」<br />クワトロ「………」<br />タリア「確かに私達は堕天翅となったシリウスが言うように愚かで醜い生き物かもしれません… だけど、私達は人間です。困難を乗り越える想いと力があるはずです」<br />マリュー「グラディス艦長…」<br />タリア「偏見や憎しみや過去に囚われて未来を閉ざす前に言葉でお互いの想いを伝えてください。それをやっていれば、もしかしたらアークエンジェルとも戦う必要がなかったのかも知れません」<br />クワトロ「わかった…。彼らと話をしてみよう」<br />マリュー「グラディス艦長…あなたは…」<br />タリア「私は私の戦いをします。結果として、あなた方の進む道とは分かれてしまいましたが…」<br />ブライト「総員、グラディス艦長とミネルバのクルーに礼を以て送れ」<br />タリア「ありがとう、ブライト艦長。あなた達と過ごした日々を忘れません」
 
:『Z』のifルート第51話にて、彼女が[[ZEUTH]]と別れる前に交わした会話。[[アークエンジェル]]と戦わせる等、これまでの戦いの中でZEUTHがデュランダルのエゴの為に利用されていた事実を薄々と感づいていたタリアは、過去を理由にアークエンジェルと分かり合えないまま終わってしまう最悪の結末だけでも避けるべく、この言葉を残して去っていった。<br />ifルートにおける最大級の名台詞でこの言葉はZEUTHメンバーだけでなく[[クライン派]]の心を打った。
 
:『Z』のifルート第51話にて、彼女が[[ZEUTH]]と別れる前に交わした会話。[[アークエンジェル]]と戦わせる等、これまでの戦いの中でZEUTHがデュランダルのエゴの為に利用されていた事実を薄々と感づいていたタリアは、過去を理由にアークエンジェルと分かり合えないまま終わってしまう最悪の結末だけでも避けるべく、この言葉を残して去っていった。<br />ifルートにおける最大級の名台詞でこの言葉はZEUTHメンバーだけでなく[[クライン派]]の心を打った。

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