開発者は[[ドナ・ギャラガー]]であり、試作として1号機から4号機まで製作され、3号機までがロールアウトした。その3号機にはドナの息子「トニー」が乗せられているが、ドナ自身はウェンディゴを戦闘兵器として採用されることで、身体を動かす機能を失ったトニーの肉体の代わりとして製作した。そして、その性能を示すため[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]に仕向けるが、出張中に偶々ドナと現地の飲み場で出くわし親交を深めていた[[カイ・キタムラ]]の[[量産型ゲシュペンストMk-II]]の「背負い投げ」と「ジェット・マグナム」(ジェット・マグナムS)のコンボにより3号機は破壊されてしまい、ドナはトニーの死に泣き崩れる。しかしドナが息子を救うためにウェンディゴに乗せていた事情を聞かされていたカイの「無駄な人死には出せない」という信念により、無傷で回収されたコアユニットがドナの前に差し出され、トニーの命は救われた。 | 開発者は[[ドナ・ギャラガー]]であり、試作として1号機から4号機まで製作され、3号機までがロールアウトした。その3号機にはドナの息子「トニー」が乗せられているが、ドナ自身はウェンディゴを戦闘兵器として採用されることで、身体を動かす機能を失ったトニーの肉体の代わりとして製作した。そして、その性能を示すため[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]に仕向けるが、出張中に偶々ドナと現地の飲み場で出くわし親交を深めていた[[カイ・キタムラ]]の[[量産型ゲシュペンストMk-II]]の「背負い投げ」と「ジェット・マグナム」(ジェット・マグナムS)のコンボにより3号機は破壊されてしまい、ドナはトニーの死に泣き崩れる。しかしドナが息子を救うためにウェンディゴに乗せていた事情を聞かされていたカイの「無駄な人死には出せない」という信念により、無傷で回収されたコアユニットがドナの前に差し出され、トニーの命は救われた。 |