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1,141 バイト除去 、 2021年4月25日 (日) 01:09
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:似たような言葉に'''「やあああああああああ!!」「かあああああああああ!!」「このおおおおおおお!!」'''など。
 
:似たような言葉に'''「やあああああああああ!!」「かあああああああああ!!」「このおおおおおおお!!」'''など。
 
;[[ブライト・ノア|ブライト]]「ガンダムの性能を当てにしすぎる。戦いはもっと有効に行うべきだ」<br />「な、何?」<br />ブライト「甘ったれるな! ガンダムを任されたからには、貴様はパイロットなのだ。この船を守る義務がある」<br />「い…言ったな!」<br />ブライト「こう言わざるを得ないのが、現在の我々の状態なのだ。やれなければ、今からでも[[サイド7]]に帰るんだな」<br />[[フラウ・ボゥ|フラウ]]「ブライトさん!」<br />「やれるとは言えない。けど、やるしかないんだ。僕にはあなたが!」<br />ブライト「憎んでくれていいよ。ガンダムの整備をしておけ。人を使ってもいい。アムロ、君が中心になってな」
 
;[[ブライト・ノア|ブライト]]「ガンダムの性能を当てにしすぎる。戦いはもっと有効に行うべきだ」<br />「な、何?」<br />ブライト「甘ったれるな! ガンダムを任されたからには、貴様はパイロットなのだ。この船を守る義務がある」<br />「い…言ったな!」<br />ブライト「こう言わざるを得ないのが、現在の我々の状態なのだ。やれなければ、今からでも[[サイド7]]に帰るんだな」<br />[[フラウ・ボゥ|フラウ]]「ブライトさん!」<br />「やれるとは言えない。けど、やるしかないんだ。僕にはあなたが!」<br />ブライト「憎んでくれていいよ。ガンダムの整備をしておけ。人を使ってもいい。アムロ、君が中心になってな」
:[[シャア専用ザク|シャアのザクII]]を退け、[[ホワイトベース]]に帰艦したアムロだったが、ブライトに「ガンダムの性能を当てにしすぎる」と非難されてしまう。ブライトの言葉はあまりにも厳しいものであり、軍人でもないまだ少年のアムロが反発を覚えたのは当然のことだろう。だが、アムロはこみ上げる怒りを噛み殺し、「やるしかない」と決意する。この精神力の強さがアムロの良さのひとつだとも言える。
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:[[シャア専用ザク|シャアのザクII]]を退け、[[ホワイトベース]]に帰艦したアムロだったが、ブライトに「ガンダムの性能を当てにしすぎる」と非難されてしまう。
 
;「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!?」<br />「誰が自分だけの為に戦うもんか! 皆さんがいると思えばこそ戦ってるんじゃないか!! 僕はもうやめますよ!?」
 
;「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!?」<br />「誰が自分だけの為に戦うもんか! 皆さんがいると思えばこそ戦ってるんじゃないか!! 僕はもうやめますよ!?」
 
:第7話で、[[ホワイトベース]]に収容していた避難民たちが騒ぎ出した時の台詞。ホワイトベースのクルー全員の心情を代弁した台詞とも言える。
 
:第7話で、[[ホワイトベース]]に収容していた避難民たちが騒ぎ出した時の台詞。ホワイトベースのクルー全員の心情を代弁した台詞とも言える。
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;「あなたの体に染み付いている戦いの匂いが、追跡者を引き付けるんじゃないんでしょうか?」
 
;「あなたの体に染み付いている戦いの匂いが、追跡者を引き付けるんじゃないんでしょうか?」
 
:第15話で、[[ジオン公国軍]]の[[脱走イベント|脱走兵]]であるククルス・ドアンは、島の子供たちの親を殺してしまったという過去があった。そして、その贖罪のために軍を抜け、子供たちを守るべく戦い続けてきたことをアムロは知る。
 
:第15話で、[[ジオン公国軍]]の[[脱走イベント|脱走兵]]であるククルス・ドアンは、島の子供たちの親を殺してしまったという過去があった。そして、その贖罪のために軍を抜け、子供たちを守るべく戦い続けてきたことをアムロは知る。
:ドアンのことを理解したアムロはガンダムで彼の[[ザクII]]を海に沈める。''子供たちを守る戦いに兵器は必要ない''、そう言いたかったのだろう。戦いを好まないアムロらしい行動と言葉である。
   
;「僕、乞食じゃありませんし」
 
;「僕、乞食じゃありませんし」
 
:第19話にて、ホワイトベースから脱走、放浪中に食堂で[[ランバ・ラル]]夫妻と出会い、ラルの「おごらせてくれないか」という好意をこの台詞で断った。ラルは敵国の軍人を目の前にしても動じないアムロの態度を気に入る。
 
:第19話にて、ホワイトベースから脱走、放浪中に食堂で[[ランバ・ラル]]夫妻と出会い、ラルの「おごらせてくれないか」という好意をこの台詞で断った。ラルは敵国の軍人を目の前にしても動じないアムロの態度を気に入る。
 
:ちなみに当時は問題なかったものの現代では「乞食」は差別用語として扱われているが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では原文そのままに再現してしまっている。さすがにまずかったのか、リメイクの『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では「物乞い」に修正された。
 
:ちなみに当時は問題なかったものの現代では「乞食」は差別用語として扱われているが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では原文そのままに再現してしまっている。さすがにまずかったのか、リメイクの『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では「物乞い」に修正された。
 
;「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ……!」
 
;「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ……!」
:営倉に入れられた際の捨て台詞。恐らく上記のエースボーナスの効果の元になった台詞と思われる。意地でも自分が一番ガンダムを上手く扱える事を主張したいのだろう。
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:営倉に入れられた際の捨て台詞。恐らく上記のエースボーナスの効果の元になった台詞と思われる。
 
:『GC』では戦闘中でも「僕が一番、こいつを上手く扱えるんだ!」と喋る事があり、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではレベルアップ時の台詞に。
 
:『GC』では戦闘中でも「僕が一番、こいつを上手く扱えるんだ!」と喋る事があり、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではレベルアップ時の台詞に。
 
;「僕は……あの人に勝ちたい!」
 
;「僕は……あの人に勝ちたい!」
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:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
 
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
 
:実際の所、戦死時の階級に下駄を履かせることで戦死見舞金や遺族年金の査定額が引きあがるため、「それだけ」というほど冷たい処遇ではない。
 
:実際の所、戦死時の階級に下駄を履かせることで戦死見舞金や遺族年金の査定額が引きあがるため、「それだけ」というほど冷たい処遇ではない。
:しかし、これを告げた士官の素っ気なさや、人の死が形式的に処理されてしまう現実を若干15歳の少年に理解しろという方が酷であろう。
   
:ちなみに、士官相手に反抗的な態度を見せたためか、この直後に手痛い暴力を受ける羽目に。
 
:ちなみに、士官相手に反抗的な態度を見せたためか、この直後に手痛い暴力を受ける羽目に。
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
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;「カミーユ、危険だ。その女には近付かない方がいい」
 
;「カミーユ、危険だ。その女には近付かない方がいい」
 
:第19話で、カミーユから偶然出会った「[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]」という少女の事について聞かされた時に。
 
:第19話で、カミーユから偶然出会った「[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]」という少女の事について聞かされた時に。
:カミーユが自分やシャアと同じニュータイプの素養があると感じていた事もあってか、この時既にその少女にララァと同じものを感じていたのであろう。
   
;「人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ!」
 
;「人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ!」
 
:TV版第20話でのみ発した(フォウの助力の元で)カミーユを宇宙に戻そうとした時におけるアムロの台詞。
 
:TV版第20話でのみ発した(フォウの助力の元で)カミーユを宇宙に戻そうとした時におけるアムロの台詞。
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=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
;アムロ「もう、いいのか?」<br />シャア「後は彼らに任せよう」<br />ララァ「ウフフフフ……」
 
;アムロ「もう、いいのか?」<br />シャア「後は彼らに任せよう」<br />ララァ「ウフフフフ……」
:OVA版の第7話ラストにて、[[バナージ・リンクス|バナージ]]との語らいのさなか、[[フル・フロンタル|フロンタル]]の肉体から出てきた残留思念からは、かつての[[第2次ネオ・ジオン抗争]]より消息不明となったアムロやシャア、そして[[一年戦争]]で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。<ref>ファンたちの間では「UCでアムロとシャアの死亡が確定した」と言われているが、UCスタッフ談によると「アムロとシャアが死んだことにしたくなかったからあくまで精神体での登場にした」とあり、公式設定としてはUCにおいては二人は「消息不明」のままである</ref><ref>OVA最終巻の作中クレジットにおいては「アムロ」「ララァ」の表記がなく、あくまで古谷徹、潘恵子のみの表記であり、作中でも顔を一切見せないあたり「それらしい誰か」として扱うつもりのようである(wikiでの記述上はともかくとして)</ref>
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:OVA版の第7話ラストにて、[[バナージ・リンクス|バナージ]]との語らいのさなか、[[フル・フロンタル|フロンタル]]の肉体から出てきた残留思念からは、かつての[[第2次ネオ・ジオン抗争]]より消息不明となったアムロやシャア、そして[[一年戦争]]で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。<ref>ファンたちの間では「UCでアムロとシャアの死亡が確定した」と言われているが、UCスタッフ談によると「アムロとシャアが死んだことにしたくなかったからあくまで精神体での登場にした」とあり、公式設定としてはUCにおいては二人は「消息不明」のままである</ref><ref>OVA最終巻の作中クレジットにおいては「アムロ」「ララァ」の表記でなく声優名(古谷徹・潘恵子)のみの表記であり、作中でも顔を一切見せないためあくまで「それらしい誰か」に留めた扱いとなっている。</ref>
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==

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