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872 バイト追加 、 2021年4月7日 (水) 09:01
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
;「はっきり言って、第2関節のポリシーが無いんだよなぁ。あや取りははっきり言って哲学だよ?」
 
;「はっきり言って、第2関節のポリシーが無いんだよなぁ。あや取りははっきり言って哲学だよ?」
:第6話「ザ・タワーSOS」にてモーショントレースによってイングラムにあや取りをさせようとするも、苦戦する野明への苦言。千葉氏はアドリブで有名だが、この作品においてもアドリブは健在である。
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:TV版第6話『ザ・タワーSOS』にてモーショントレースによってイングラムにあや取りをさせようとするも、苦戦する野明への苦言。千葉氏はアドリブで有名だが、この作品においてもアドリブは健在である。
 
;「いつまで踏ん張ってんのよー!?後ろが突っかえてんだからさ、両親家帰って、猫でも抱いてなさいって!ねーっ?整備長ーっ!?」
 
;「いつまで踏ん張ってんのよー!?後ろが突っかえてんだからさ、両親家帰って、猫でも抱いてなさいって!ねーっ?整備長ーっ!?」
 
:新OVA版第8話「火の七日間」にて上海亭にて榊班長と”エロ本焚書事件”(整備班棟内に隠されていた100冊以上のエロ本及びエロビデオをすべて榊班長の命令で焼却させた事件)の後に制定された”整備班局中法度VOL.2”<ref>娯楽や干物作成、果ては勝手な飲食・睡眠・排泄・私語も禁じられ、それらに対して肉体的厳罰を懲罰として課す明らかに時代に逆行するもので、その影響で娯楽用物資の闇取引が横行するようになってしまった。</ref>の見直しの説得に来た斯波の会話の中の回想における斯波の台詞。特車二課に配備されたばかりの彼は、榊を煙たがる整備班の連中の口車に乗せられたとはいえ、榊に対して不遜極まりない態度を取っていた。この時の自分を斯波は思い出す度に「一端の口の利き放題」「井の中の蛙のなんとやら」「穴があったら入りたい」等と漏らしていた。
 
:新OVA版第8話「火の七日間」にて上海亭にて榊班長と”エロ本焚書事件”(整備班棟内に隠されていた100冊以上のエロ本及びエロビデオをすべて榊班長の命令で焼却させた事件)の後に制定された”整備班局中法度VOL.2”<ref>娯楽や干物作成、果ては勝手な飲食・睡眠・排泄・私語も禁じられ、それらに対して肉体的厳罰を懲罰として課す明らかに時代に逆行するもので、その影響で娯楽用物資の闇取引が横行するようになってしまった。</ref>の見直しの説得に来た斯波の会話の中の回想における斯波の台詞。特車二課に配備されたばかりの彼は、榊を煙たがる整備班の連中の口車に乗せられたとはいえ、榊に対して不遜極まりない態度を取っていた。この時の自分を斯波は思い出す度に「一端の口の利き放題」「井の中の蛙のなんとやら」「穴があったら入りたい」等と漏らしていた。
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;「俺だってそうだよっ!!」
 
;「俺だってそうだよっ!!」
 
:実写版TNG第0話。かつての特車二課栄光の日々の郷愁に始まり、レイバー運用が衰退した世知辛さを熱弁。
 
:実写版TNG第0話。かつての特車二課栄光の日々の郷愁に始まり、レイバー運用が衰退した世知辛さを熱弁。
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;「俺の若え時はなぁ!?鉄板の上に寝て待機したもんだい!!」
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:実写版TNG第1話。第二小隊に出動命令が下り、帰宅していたが急遽バイクで特車二課に駆け付けるも、出動命令は誤報であることが判明し、整備班がまた誤報だったとぼやいた時に斯波が叫んだ台詞。賢明なパトレイバーファンならもうお分かりかと思うが、この「鉄板の上に寝て…」という件は実は斯波の体験ではなく、前整備班長だった榊清太郎の体験及び口癖であった。榊の言葉を聞き続けている内にいつの間にか自分の体験として刷り込まれてしまったのであろう。いやはや、榊の存在恐ろしや…
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:この話にてもう一度誤報が発生、三度目の正直でようやく出動と相成る。
 
;「あんたも先代の隊長とおんなじだ!!」<br/>後藤田「後藤先輩と俺が?」<br/>「ああ、生まれついての悪党…先代より、詰めが甘いけどな…?」
 
;「あんたも先代の隊長とおんなじだ!!」<br/>後藤田「後藤先輩と俺が?」<br/>「ああ、生まれついての悪党…先代より、詰めが甘いけどな…?」
 
:実写版TNG第3話。冒頭のテストで無茶な動作テストをさせた結果、第二小隊の[[AV-98イングラム|98式]]2機は稼働不能になってしまい、そこを特車二課潰しを目論む警備部上層部に付け込まれ、装備総点検への参加を命じられてしまう。後藤田は必ず参加すると大見得を切り、特車二課整備班を総動員してなんとか稼働状態に持ち込むものの、警視総監が直々に特車二課に来訪するという思いがけぬ事態になってしまう。後藤田は先輩である[[後藤喜一|後藤]]から常々言われていた「おまえは最後の一言が、余計な奴だ」という言葉を思い出して己を内省しつつも、それならば98式が最悪倒れた場合には警備部を抱き込んで心中するという真意を打ち明けた後のやり取り。斯波は震えあがり後藤田を後藤と同じ悪党と称し、さらに詰めが甘いと付け加えた。
 
:実写版TNG第3話。冒頭のテストで無茶な動作テストをさせた結果、第二小隊の[[AV-98イングラム|98式]]2機は稼働不能になってしまい、そこを特車二課潰しを目論む警備部上層部に付け込まれ、装備総点検への参加を命じられてしまう。後藤田は必ず参加すると大見得を切り、特車二課整備班を総動員してなんとか稼働状態に持ち込むものの、警視総監が直々に特車二課に来訪するという思いがけぬ事態になってしまう。後藤田は先輩である[[後藤喜一|後藤]]から常々言われていた「おまえは最後の一言が、余計な奴だ」という言葉を思い出して己を内省しつつも、それならば98式が最悪倒れた場合には警備部を抱き込んで心中するという真意を打ち明けた後のやり取り。斯波は震えあがり後藤田を後藤と同じ悪党と称し、さらに詰めが甘いと付け加えた。

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