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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2017年10月のイベント「遙かなる戦い、開幕」にて実装。SRおよびSSRのアタッカー。SSRは大器型。通常攻撃にバリア貫通および特大ダメージアップを持つ、対N26B機。ただし必殺スキルのクレイモアには時間停止効果がないので通常攻撃による削り担当となる。
 
:2017年10月のイベント「遙かなる戦い、開幕」にて実装。SRおよびSSRのアタッカー。SSRは大器型。通常攻撃にバリア貫通および特大ダメージアップを持つ、対N26B機。ただし必殺スキルのクレイモアには時間停止効果がないので通常攻撃による削り担当となる。
 
:アリーナでは確定反撃および攻撃ヒット時のHP回復とEXスキルの射撃ダメージ70%カットで耐え、1機に対して凄まじいダメージを叩き出すクレイモアにより1機ずつ確実に狩っていくアタッカーとなる。反面、相方のヴァイスがいないとまともに当たらないうえに通常攻撃は分身無効を持たない、射撃以外の攻撃に対しては意外と脆い、状態異常(特にスタン)が苦手と割と弱点も多い。2018年2月現在では、反撃で支援攻撃を封殺できる上に射撃攻撃に強いことから対[[νガンダム]](ブラスター)用の壁として起用されることも多い。
 
:アリーナでは確定反撃および攻撃ヒット時のHP回復とEXスキルの射撃ダメージ70%カットで耐え、1機に対して凄まじいダメージを叩き出すクレイモアにより1機ずつ確実に狩っていくアタッカーとなる。反面、相方のヴァイスがいないとまともに当たらないうえに通常攻撃は分身無効を持たない、射撃以外の攻撃に対しては意外と脆い、状態異常(特にスタン)が苦手と割と弱点も多い。2018年2月現在では、反撃で支援攻撃を封殺できる上に射撃攻撃に強いことから対[[νガンダム]](ブラスター)用の壁として起用されることも多い。
:2018年8月のイベント「激闘のバーニングPT!」にてΩスキル搭載大器型SSRアタッカーが登場。
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:2018年8月のイベント「激闘のバーニングPT!」にてΩスキル搭載大器型SSRアタッカーが登場。2019年8月にはライン・ヴァイスリッター[Ω]とのXΩスキル対応となり、XΩユニットが実装されている。
:2019年8月にてライン・ヴァイスリッター[Ω]とのXΩスキル対応となり、XΩユニットが実装されている。
      
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:元々の改造プランはキョウスケから提出されていたが、[[マリオン・ラドム]]博士が手がけた結果、当初のプランから若干変化したものになった。本作から、[[ライン・ヴァイスリッター]]とのランページ・ゴーストが実現。反面、敵の攻撃力のインフレも始まっており、スーパー系に比べると装甲とHPが低め(特に後者)なのもあり耐久性は心許ない。
 
:元々の改造プランはキョウスケから提出されていたが、[[マリオン・ラドム]]博士が手がけた結果、当初のプランから若干変化したものになった。本作から、[[ライン・ヴァイスリッター]]とのランページ・ゴーストが実現。反面、敵の攻撃力のインフレも始まっており、スーパー系に比べると装甲とHPが低め(特に後者)なのもあり耐久性は心許ない。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:基本的に『OG2』と同じだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
 
:基本的に『OG2』と同じだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:序盤から登場。[[バルトール]]相手では相性が悪すぎる。更に活躍する頻度が少ないのでいろいろな意味で不遇。運用ではリボルビング・バンカーを改造して合体攻撃を基本としたほうが良い。接近戦では[[ヤルダバオト]]&[[コンパチブルカイザー]]、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]という対抗馬がいるが、合体攻撃があるので最大火力では上。[[SRX|一撃]][[R-GUNパワード|必殺砲]]は使うのに4枠もいることを考えると、やはり強力な機体と言える。
 
:序盤から登場。[[バルトール]]相手では相性が悪すぎる。更に活躍する頻度が少ないのでいろいろな意味で不遇。運用ではリボルビング・バンカーを改造して合体攻撃を基本としたほうが良い。接近戦では[[ヤルダバオト]]&[[コンパチブルカイザー]]、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]という対抗馬がいるが、合体攻撃があるので最大火力では上。[[SRX|一撃]][[R-GUNパワード|必殺砲]]は使うのに4枠もいることを考えると、やはり強力な機体と言える。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:今作でもランページゴーストが強力であるが、それ以上に優秀な[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃「E.D.N.」が追加され、さらに強力な機体となった。キョウスケの統率によって、合体攻撃4連発という離れ業も可能であり、条件次第では自軍屈指のダメージを叩き出せる。前作に比べてHPが増加して装甲が下がるという妙な調整がされた(このため、母体・パーツともに自身より脆そうなアーマリオンより装甲が薄い)が、インフレが抑えられたため多少生存性は上がった。また改造でのHPの伸びがスーパー系と同じでよく伸びるため、手を加えると一気に死ににくくなる(逆にいえば、Ex-Hardでは不利)。今回はキョウスケが[[加速]]を覚えないのでツイン精神の[[連撃]]を積極的に使うことや、ツインユニットの相方に[[加速]]や[[強襲]]持ちを据える、もしくは強化パーツで補ってやるなど一手間考える必要がある。なお、続投ユニットにも拘らずリボルビング・バンカーとエリアル・クレイモアは全キャラ新録となっている。主人公機の面目躍如といったところか。ネオ・チャクラムシューターでも持たせれば泣き所の一つである射程の短さをかなり補える(ただしEN消費がやや重いので合体攻撃との兼ね合いに注意)。
 
:今作でもランページゴーストが強力であるが、それ以上に優秀な[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃「E.D.N.」が追加され、さらに強力な機体となった。キョウスケの統率によって、合体攻撃4連発という離れ業も可能であり、条件次第では自軍屈指のダメージを叩き出せる。前作に比べてHPが増加して装甲が下がるという妙な調整がされた(このため、母体・パーツともに自身より脆そうなアーマリオンより装甲が薄い)が、インフレが抑えられたため多少生存性は上がった。また改造でのHPの伸びがスーパー系と同じでよく伸びるため、手を加えると一気に死ににくくなる(逆にいえば、Ex-Hardでは不利)。今回はキョウスケが[[加速]]を覚えないのでツイン精神の[[連撃]]を積極的に使うことや、ツインユニットの相方に[[加速]]や[[強襲]]持ちを据える、もしくは強化パーツで補ってやるなど一手間考える必要がある。なお、続投ユニットにも拘らずリボルビング・バンカーとエリアル・クレイモアは全キャラ新録となっている。主人公機の面目躍如といったところか。ネオ・チャクラムシューターでも持たせれば泣き所の一つである射程の短さをかなり補える(ただしEN消費がやや重いので合体攻撃との兼ね合いに注意)。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:性能的には『第2次OG』とほぼ変わらずだが、改造での伸びはそのままながら初期HPが下がったのが痛い。昔ほどではないものの前作より敵の攻撃力が上がっており、手を入れないと割と厳しい。フル改造ボーナスが「格闘武器の攻撃力+100、武器「アヴァランチ・クレイモア」をダブルアタック可能に変更」となった。また、合体攻撃でランページ・ゴーストの威力が上がって「E.D.N.」の威力が下がり、威力&射程or燃費での使い分けとなった。余談だがキョウスケのエースボーナスを乗せ、エクセレンとツインを組んで放つランページは理論上作中最高の単発ダメージを出せる。
 
:性能的には『第2次OG』とほぼ変わらずだが、改造での伸びはそのままながら初期HPが下がったのが痛い。昔ほどではないものの前作より敵の攻撃力が上がっており、手を入れないと割と厳しい。フル改造ボーナスが「格闘武器の攻撃力+100、武器「アヴァランチ・クレイモア」をダブルアタック可能に変更」となった。また、合体攻撃でランページ・ゴーストの威力が上がって「E.D.N.」の威力が下がり、威力&射程or燃費での使い分けとなった。余談だがキョウスケのエースボーナスを乗せ、エクセレンとツインを組んで放つランページは理論上作中最高の単発ダメージを出せる。
;[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE}}
 
:数値上は完全にスーパー系。中・遠距離で目ぼしい武装も無いので、運用もそれらしく格闘系のノリになる。アルトらしく左右の舵が利きにくいので、障害物が多いステージで闇雲にブーストするのはよろしくない。強攻撃(いわゆる後格闘)のリボルビング・バンカーが威力・発生・速度いずれも高性能。これをメインに、締めや不意打ちでプラズマ・ホーン、アヴァランチ・クレイモアを織り交ぜた接近戦が強力。
 
:数値上は完全にスーパー系。中・遠距離で目ぼしい武装も無いので、運用もそれらしく格闘系のノリになる。アルトらしく左右の舵が利きにくいので、障害物が多いステージで闇雲にブーストするのはよろしくない。強攻撃(いわゆる後格闘)のリボルビング・バンカーが威力・発生・速度いずれも高性能。これをメインに、締めや不意打ちでプラズマ・ホーン、アヴァランチ・クレイモアを織り交ぜた接近戦が強力。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
:第23話から登場。それに合わせてオープニングもアルトがリーゼ化し、新主題歌に差し替わった後期仕様となる。装甲と火力が大幅に強化されていることを強調する演出がされており、[[ライン・ヴァイスリッター]]の高出力ハウリング・ランチャーを受けてもノーダメージ(ゲーム的に解釈すれば、気力150・装甲改造orイベントで[[不屈]]発動・ビームコートでダメージ0と言ったところだろうか)。今まで当たり負けしていた[[特機]]クラスの[[ドルーキン]]や[[ソウルゲイン]]とも対等以上に渡り合っている。監督である大張正己氏のテイストがバリバリに効いており、ファンからは「[[テッカマンブレード|テッカマンステーク]]」「アルトアイゼン・バリーゼ」などと呼ばれている。
 
:第23話から登場。それに合わせてオープニングもアルトがリーゼ化し、新主題歌に差し替わった後期仕様となる。装甲と火力が大幅に強化されていることを強調する演出がされており、[[ライン・ヴァイスリッター]]の高出力ハウリング・ランチャーを受けてもノーダメージ(ゲーム的に解釈すれば、気力150・装甲改造orイベントで[[不屈]]発動・ビームコートでダメージ0と言ったところだろうか)。今まで当たり負けしていた[[特機]]クラスの[[ドルーキン]]や[[ソウルゲイン]]とも対等以上に渡り合っている。監督である大張正己氏のテイストがバリバリに効いており、ファンからは「[[テッカマンブレード|テッカマンステーク]]」「アルトアイゼン・バリーゼ」などと呼ばれている。
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=== その他 ===
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=== 関連作品 ===
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
:「スーパーロボット大戦OG」名義での参戦。ゲームの都合上、テンションのたまりやすい頭突き主体で戦うことになる。通常格闘の一段目がなぜか右腕のバンカーではなく、五連チェーンガンの装備された左腕で殴りつけるモーションである。何故かブーストハンマーを所持している。大型の敵に至近距離から拡散クレイモアを見舞うと凄まじい威力になるなど爆発力は秘めているのだが、オリジナル系敵幹部「シーズン」が搭乗する大型機との戦いでは「接触すると自動的に弾き飛ばされる」というゲームの仕様と非常に相性が悪く、苦しい戦いを強いられる。尚、本作をPS3にインストールする際、本機を操作するチュートリアルをプレイできる。
 
:「スーパーロボット大戦OG」名義での参戦。ゲームの都合上、テンションのたまりやすい頭突き主体で戦うことになる。通常格闘の一段目がなぜか右腕のバンカーではなく、五連チェーンガンの装備された左腕で殴りつけるモーションである。何故かブーストハンマーを所持している。大型の敵に至近距離から拡散クレイモアを見舞うと凄まじい威力になるなど爆発力は秘めているのだが、オリジナル系敵幹部「シーズン」が搭乗する大型機との戦いでは「接触すると自動的に弾き飛ばされる」というゲームの仕様と非常に相性が悪く、苦しい戦いを強いられる。尚、本作をPS3にインストールする際、本機を操作するチュートリアルをプレイできる。
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