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:初登場作品。第1部の姿で登場。
 
:初登場作品。第1部の姿で登場。
 
:本作のみ母親はバルマー人であり、地球人とバルマー人のハーフという設定(グラドス星はかなり昔にバルマーに征服されたという設定であるため、「グラドス系バルマー人」とでも呼ぶべきか)。
 
:本作のみ母親はバルマー人であり、地球人とバルマー人のハーフという設定(グラドス星はかなり昔にバルマーに征服されたという設定であるため、「グラドス系バルマー人」とでも呼ぶべきか)。
:[[乗り換え]]系統が[[レイズナー]]に完全固定で他の[[SPT]]に乗れない。宇宙編ではスポット出演。正式に仲間になるのは地上編。ムー帝国の残した[[トロニウム]]の在り処を探す役割も担う…のだがとんでもないやらかしを行ってしまう(作中で特に突っ込みはくらわないが)。
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:[[乗り換え]]系統が[[レイズナー]]に完全固定で他の[[SPT]]に乗れない。宇宙編では[[スポット参戦]]。正式に仲間になるのは地上編。ムー帝国の残した[[トロニウム]]の在り処を探す役割も担う…のだがとんでもないやらかしを行ってしまう(作中で特に突っ込みはくらわないが)。
 
:能力そのものは高いのだが、後半に[[レイズナー]]を破壊され一時離脱、ラスト2話になってレベル据え置きで復帰する。しかも強化型もしくはMK-IIに乗り換えているものの、[[改造]]が引き継がれていない。
 
:能力そのものは高いのだが、後半に[[レイズナー]]を破壊され一時離脱、ラスト2話になってレベル据え置きで復帰する。しかも強化型もしくはMK-IIに乗り換えているものの、[[改造]]が引き継がれていない。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
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:第2部の姿で登場。リアル系でプレイすると序盤で停留しているレジスタンス基地にやってきて「この場所は狙われている」と教えに来る。序盤から使える割に、原作再現のイベント以外は殆ど出番がない。エイジ、[[アンナ・ステファニー|アンナ]]、[[シモーヌ・ルフラン|シモーヌ]]、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]のメイン4人の中で会話パートでは一番影が薄い。終盤裏切るクワトロを除けば、一番長くいる[[主人公]]キャラなのに、リアル系[[主人公]]とも殆ど絡まない(アンナはセレインと割と絡む)。今回から他のSPTに乗り換えられるようになった。[[集中]]を持たずに[[必中]]を持つなど、運動性が非常に高い[[レイズナー]]と[[精神コマンド]]の傾向が合っていないのが泣き所。
 
:第2部の姿で登場。リアル系でプレイすると序盤で停留しているレジスタンス基地にやってきて「この場所は狙われている」と教えに来る。序盤から使える割に、原作再現のイベント以外は殆ど出番がない。エイジ、[[アンナ・ステファニー|アンナ]]、[[シモーヌ・ルフラン|シモーヌ]]、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]のメイン4人の中で会話パートでは一番影が薄い。終盤裏切るクワトロを除けば、一番長くいる[[主人公]]キャラなのに、リアル系[[主人公]]とも殆ど絡まない(アンナはセレインと割と絡む)。今回から他のSPTに乗り換えられるようになった。[[集中]]を持たずに[[必中]]を持つなど、運動性が非常に高い[[レイズナー]]と[[精神コマンド]]の傾向が合っていないのが泣き所。
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
:64では必中より集中が欲しかったが、こちらの仕様上必中の方が便利なので使い勝手は上がっている。また覚醒が再動になっており、これまた仕様上強力。というのも再動はAP-1の効果であり、V-MAXと掛け合わせると殆どの相手を行動不能に追いやる事が出来る為。他にも加速や魂等優秀な精神を揃え、突撃・離脱の回数も多く、文句なく最強パイロット候補の一人となっている。
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:『64』では必中より集中が欲しかったが、こちらの仕様上必中の方が便利なので使い勝手は上がっている。また覚醒が再動になっており、これまた仕様上強力。というのも再動はAP-1の効果であり、V-MAXと掛け合わせると殆どの相手を行動不能に追いやる事が出来る為。他にも加速や魂等優秀な精神を揃え、突撃・離脱の回数も多く、文句なく最強パイロット候補の一人となっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
:第2部の姿で登場。『GC』では原作通り3年前に[[地球]]に来たことになっているが、『XO』では追加[[サブシナリオ]]にて[[一年戦争]]の裏で[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]を助けることになる為、設定が違っている。
 
:第2部の姿で登場。『GC』では原作通り3年前に[[地球]]に来たことになっているが、『XO』では追加[[サブシナリオ]]にて[[一年戦争]]の裏で[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]を助けることになる為、設定が違っている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*原作の伊東恒久によれば、エイジの名前はサンライズの創業者の1人・山浦栄二氏からとられた<ref>新紀元社『蒼き流星SPTレイズナー コンプリートアートワークス』188頁。</ref>。
 
*第2部でのエイジの外見は作中全体の雰囲気もあり『北斗の拳』のケンシロウ風と見られるが、一方で『レイズナー』のキャラクターデザイナーである谷口守泰氏が、同様に高橋作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』で作画を担当した回における、キャラクターデザインの塩山紀生氏のものとは異なる風貌の主人公[[キリコ・キュービィー]](通称「谷口キリコ」)との類似も指摘されている。ちなみに谷口氏は『北斗の拳』の大ファンであるほか、アニメ版でも数話参加している。
 
*第2部でのエイジの外見は作中全体の雰囲気もあり『北斗の拳』のケンシロウ風と見られるが、一方で『レイズナー』のキャラクターデザイナーである谷口守泰氏が、同様に高橋作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』で作画を担当した回における、キャラクターデザインの塩山紀生氏のものとは異なる風貌の主人公[[キリコ・キュービィー]](通称「谷口キリコ」)との類似も指摘されている。ちなみに谷口氏は『北斗の拳』の大ファンであるほか、アニメ版でも数話参加している。
 
*アニメ『えびてん』ではエイジというパロディキャラが登場している(声も同じ)。初登場した第4話はストーリーも『レイズナー』のパロディであり、EDも「メロスのように」のカバーであるなど、徹底的に行われていた。
 
*アニメ『えびてん』ではエイジというパロディキャラが登場している(声も同じ)。初登場した第4話はストーリーも『レイズナー』のパロディであり、EDも「メロスのように」のカバーであるなど、徹底的に行われていた。
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