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| :確かに、国家や社会の秩序を守る側である軍人の立場から見れば、「ソレスタルビーイングは[[テロリスト]]の一つ」にしか映らないだろう。 | | :確かに、国家や社会の秩序を守る側である軍人の立場から見れば、「ソレスタルビーイングは[[テロリスト]]の一つ」にしか映らないだろう。 |
| ;「フッ…好意を抱くよ」<br />「興味以上の対象と言う事だ」 | | ;「フッ…好意を抱くよ」<br />「興味以上の対象と言う事だ」 |
− | :第2話「ガンダムマイスター」より。グラハムのガンダムに対する印象。この台詞を初め、何かとガンダムを特別視する。しかも、何故か女性扱い(この後も「口説き落とせない」だの、「身持ちが硬い」だの、「眠り姫」だの言っている)。 | + | :第2話「ガンダムマイスター」より。グラハムのガンダムに対する印象。この台詞を初め、何かとガンダムを特別視する。しかも、何故か女性扱い(この後も「口説き落とせない」だの、「身持ちが硬い」だの、「眠り姫」だの言っている)の上に[[渚カヲル|どこかで聞いたことがある発言]]のような…… |
− | :おまけに[[渚カヲル|どこかで聞いたことがある発言]]のような……
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| ;グラハム「はじめましてだな、ガンダム!」<br />刹那「何者だ!?」<br />グラハム「グラハム・エーカー…君の存在に心奪われた男だ!」 | | ;グラハム「はじめましてだな、ガンダム!」<br />刹那「何者だ!?」<br />グラハム「グラハム・エーカー…君の存在に心奪われた男だ!」 |
| :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との初対決時の'''独り言'''。一見会話しているかのようなシーンなのだが、この頃は[[GN粒子]]による電波障害で通信できていない。 | | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との初対決時の'''独り言'''。一見会話しているかのようなシーンなのだが、この頃は[[GN粒子]]による電波障害で通信できていない。 |
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| :1stシーズンでもアザディスタンで会った際や最終話で刹那の事を「少年」と言っているのでブシドーになって言い始めたわけではないが、しつこくこう呼ぶので印象に残った視聴者も多いはず。 | | :1stシーズンでもアザディスタンで会った際や最終話で刹那の事を「少年」と言っているのでブシドーになって言い始めたわけではないが、しつこくこう呼ぶので印象に残った視聴者も多いはず。 |
| ;「そうか…現れてくれたか。自分が乙女座であったことを、これほど嬉しく思った事はない」 | | ;「そうか…現れてくれたか。自分が乙女座であったことを、これほど嬉しく思った事はない」 |
− | :2nd第1話「天使再臨」より。[[ソレスタルビーイング]]のガンダムが現れたという知らせを聞いて。相変わらず[[グラハム・エーカー|乙女座に拘っている]]らしい。というか、別にガンダムが現れたのは乙女座とは関係無い。 | + | :2nd第1話「天使再臨」より。[[ソレスタルビーイング]]のガンダムが現れたという知らせを聞いて。相変わらず乙女座に拘っているらしい。というか、別にガンダムが現れたのは乙女座とは関係無い。 |
| ;「なんという僥倖! 生き恥を晒した甲斐が、あったというもの!」 | | ;「なんという僥倖! 生き恥を晒した甲斐が、あったというもの!」 |
| :2nd第4話「戦う理由」より。[[ダブルオーガンダム]]の[[パイロット]]が刹那である事を察して。本当に感極まった様子である。 | | :2nd第4話「戦う理由」より。[[ダブルオーガンダム]]の[[パイロット]]が刹那である事を察して。本当に感極まった様子である。 |
| :なお、上記の台詞に対して'''「[[武士道]]に被れたブシドーの恰好が生き恥じゃないのか?」'''とツッコんだ視聴者もいたとか…。 | | :なお、上記の台詞に対して'''「[[武士道]]に被れたブシドーの恰好が生き恥じゃないのか?」'''とツッコんだ視聴者もいたとか…。 |
| ;「断固辞退する。私は司令部より、独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマンアーミー…たった一人の軍隊なのだよ」 | | ;「断固辞退する。私は司令部より、独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマンアーミー…たった一人の軍隊なのだよ」 |
− | :2nd第5話「故国燃ゆ」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命令を拒否して。[[組織]]からすれば、傍迷惑なんてものではないだろう。 | + | :2nd第5話「故国燃ゆ」より。[[カティ・マネキン|カティ]]の命令を拒否して。「グラハム・エーカー」であれば決してしなかった行為。[[組織]]からすれば、傍迷惑なんてものではないだろう。 |
| ;「興が乗らん!」 | | ;「興が乗らん!」 |
| :[[カタロン]]へのオートマトン襲撃作戦をこの一言で抜ける。要するに「たとえ命令でも'''虐殺には加担しない'''」という事。良識を捨てていない事が伺える。 | | :[[カタロン]]へのオートマトン襲撃作戦をこの一言で抜ける。要するに「たとえ命令でも'''虐殺には加担しない'''」という事。良識を捨てていない事が伺える。 |