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、 2021年3月6日 (土) 12:31
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Granzort]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|魔動王グランゾート}}
| 声優 = {{声優|大滝進矢|SRW=Y}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 光の[[分類::魔動王]]
| 全長 = 5.0 m(フェイスモード)<br />8.0 m(バトルモード)
| 動力 = [[動力::魔動力]]
| 主なパイロット = [[パイロット::遥大地]]
}}
'''グランゾート'''は『[[魔動王グランゾート]]』の主役[[登場メカ|メカ]]。
== 概要 ==
炎と地の力を司る魔動王。召喚条件は広くて平らな場所に魔動銃で魔法陣を描くこと。乗り込む条件は100mを5秒で走ることで、大地はジェットボードを使うことで条件を満たしている。
耳長族が暗黒大邪神に対抗するために開発した巨大ロボットで、魔動力をエネルギーに動く。召喚前は手足を畳んで「フェイスモード」と呼ばれる巨大な顔形態になることでエネルギーの消費を抑えており、戦闘時に「バトルモード」となり出力を上げる。
胸部にあるキングストーンから内部に乗り込むことが出来、内部の異空間には魔法陣型の地面だけが存在する。操縦する際はこの魔法陣の六芒星部分が浮かび上がってサーフボードのようになるため、バランスを取る必要がある。外の映像はパイロットが見たい方向を見ようとするだけで自動的に映し出される。自意識を持ち、大地と会話することが可能だが、自分で動くことは出来ないため乗り込んだ大地が[[モビルトレースシステム|体を動かすことで動作する]]。脚部から魔動力を発生することで[[アーマード・トルーパー|地面を滑るように移動することも可能]]。
魔動戦士の搭乗を前提としているため、魔動力が使えなければ一切の武装を使用できない。
後に三邪動士により日食の中に封印され、力を使い果たして眠りにつくが、大地がゾーラクラウンを見つけたことでスーパーグランゾートとして蘇る。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:初登場作品。
== 装備・機能 ==
;格闘
:武器がないので魔動力が使えない場合は格闘戦しか出来ない。ただし、パイロットの能力が高ければそれなりに戦える。
;腕カバー
:一応、シールドとして機能する。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;エルディカイザー
:「ジーク・ガイ・フリーズ」の呪文で地割れと共に召喚する地の神の剣。魔動力をこめることで炎や熱を発することが可能。
=== 魔動力 ===
;エネルギー・ボルト
:地割れを起こしながら敵に向かい、外に出ると同時に多数のエネルギー条となって降り注ぐ呪文。
;ファイヤー・クローラー
:回転する炎が地を這いつつ敵に向かっていく。
;ロック・セイバー
:地面を隆起させて防御する。
;バスター・スマッシャー
:隆起させた地面からエネルギーを吸収し、敵に放つ。ロックセイバーとの連携で使用したことも。
;フレイム・ボマー
:キングストーンから巨大な火球を発射する。
;ディザブル・スパイア
:結界を作り、閉じ込めた敵を溶かす。
;サラマンダー
:自分の周囲に魔法陣を描き、2匹の火竜を召喚する。
;サークル・ガーダー
:炎の魔法陣を描き、敵の攻撃を跳ね返す。
=== 必殺技 ===
;一刀両断エルディカイザー
:エルディカイザーの刀身に炎を纏い、一撃殲滅の力で敵を一刀両断する必殺技。
<!-- === [[特殊能力]] === -->
<!-- === 移動タイプ === -->
<!-- === [[サイズ]] ===
<!-- == 対決・名場面 == -->
== 関連機体 ==
;ウインザート、アクアビート
:同じ光の魔動王。
<!-- == 余談 == -->
== 商品情報 ==
=== 完成品トイ ===
<amazon>B07X9S4JNS</amazon><amazon>B0778FQH2M</amazon><amazon>B07TXJWXV8</amazon>
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
[[Category:魔動王グランゾート]]
{{DEFAULTSORT:くらんそおと}}
[[Category:登場メカか行]]