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663 バイト追加 、 2013年5月22日 (水) 23:26
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:劇場版設定…というかいつも通り。第3軍で登場し、形としては共闘するという非常に珍しいステージもある。なお、原作では搭乗していない[[アッシマー]]に乗った彼も見れる。戦闘ボイスも新規収録された。
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:[[COMPACT3]]以来久しぶりの登場。今回は『Zガンダム』がジェリドが未参戦だった[[SC2]]に引き続き劇場版設定という事で、ジェリドも劇場版設定での登場となったが、彼は劇場版でもTV版と比べてさほど大きな設定変更も無いので、活躍は過去作と比べても大きな変化はない。第3軍で登場し、形としては自軍部隊と共闘するという非常に珍しいステージもある。なお、原作では搭乗していない[[アッシマー]]に乗った彼も見れる。井上和彦氏による追加の戦闘ボイスも新規収録された。
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
:一部シナリオで味方として使える。[[013特命部隊]]のシナリオでは[[主人公]]に近い扱いであり、仲間達を気遣い、思いやるなど、優しい一面を見せる場面も見られた。ファンならフル改造して無双させる唯一のチャンス。
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:一部シナリオで味方として使える。[[013特命部隊]]のシナリオでは[[主人公]]に近い扱いであり、仲間達を気遣い、思いやるなど、好漢の一面を見せる場面も多く見られた。スパロボシリーズではやや不遇な彼が優遇されている数少ない作品の一つなので、ファンならフル改造して無双させる唯一のチャンス。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
:Zで死亡したので当然登場しないが、中盤のルーク・アダモン戦でカミーユが過去を吹っ切って攻撃を仕掛ける際に彼の名前を口にする(おそらくフォウが生存しているため)。
 
:Zで死亡したので当然登場しないが、中盤のルーク・アダモン戦でカミーユが過去を吹っ切って攻撃を仕掛ける際に彼の名前を口にする(おそらくフォウが生存しているため)。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
ジェリドを演じた井上和彦氏は「ASTRAYシリーズ」の[[叢雲劾]]以外にもガンダム作品の出演が多く、スパロボ未参戦の「機動戦士ガンダムF90」でシド・アンバー(Gジェネシリーズ)を、同じく未参戦の「機動戦士ガンダムAGE」でフリット・アスノ(第二部以降)、ナレーターの声優を担当している。どちらもガンダムに深い関わりを持つ。<br />特に、フリットはジェリドと同様に大切な人の命を奪った存在に対し強い復讐心を抱いているという共通点があるが(ジェリドの場合はカミーユ個人なのに対しフリットの場合は'''ヴェイガンという組織全体'''という違いがある)最終話にて息子と孫、そして大切な人の幻に諭されたことでヴェイガンを許し、彼らを救うために尽力するというジェリドとは正反対の顛末を迎えている。
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ジェリドを演じた井上和彦氏は『SEED ASTRAYシリーズ』の[[叢雲劾]]以外にもガンダム作品の出演が多く、スパロボ未参戦の『機動戦士ガンダムF90』でシド・アンバー(Gジェネシリーズ)を、同じく未参戦の『機動戦士ガンダムAGE』でフリット・アスノ(第二部以降)、ナレーターの声優を担当している。シドとフリットの両者ともに、ガンダムと深い関わりを持つ人物である。<br />特に、フリットはジェリドと同様に大切な人達の命を奪った存在に対し強い復讐心を抱いているという共通点があるが(ジェリドの場合はカミーユ個人なのに対しフリットの場合は'''ヴェイガンという敵対勢力全体'''という違いがある)、最終話にて息子と孫、そして過去に亡くした大切な人達の幻に(そして小説版では過去の自分自身の幻にも)諭されたことで自身の過ちをも認めてヴェイガンを許し、彼らを救うために尽力するというジェリドとは正反対の顛末を迎えている。
 
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